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電気飛行機「eFusion」、試験飛行中に墜落」記事へのコメント

  • AUTOBLOGの方に、プロペラとコクピットの間にバッテリーがある、と書いてあるから、バッテリーから発火したんだったら、目の前が炎だし煙だしで、対処できなさそうだな

    Magnus eFusionはコクピットの前方に多数のリチウムイオンバッテリーを搭載し、そこからシーメンスのSP55D型250kWモーターに電力を供給します。

    • by Anonymous Coward

      > プロペラとコクピットの間にバッテリーがある、と書いてあるから

      あらあ設計ミスっぽい。
      配線長的には有利なんでしょうけど、給電に比べればずっと面倒な航空燃料でさえ普通は主翼から供給するんですから、
      こいつもコクピットから離れた場所に設置すれば良かった?

      • Re: (スコア:2, 参考になる)

        by Anonymous Coward

        JAXAでやってるやつはモータグライダーベースで、主翼下にバッテリー追加してますね。
        http://www.aero.jaxa.jp/research/frontier/feather/ [aero.jaxa.jp]
        今回のはベースの機体選びの時点で間違ってたのかもしれません。

        • by Anonymous Coward on 2018年06月14日 15時12分 (#3425167)

          主翼が燃えたらそれはそれで大変そうなんですが、どうなんでしょうか。

          親コメント
          • by Anonymous Coward

            これは元がモーターグライダーなので、バッテリーを切り離してもそれなりの距離を滑空できると思います。
            実用化の際は、バッテリーが燃えても主翼への被害が最小となるような取り付けが成立する機体の重心設計にするんじゃないかと思います。
            バッテリーを主翼直下ではなく、後方にオフセットさせて配置するくらいしか思いつかないのですが。

          • by Anonymous Coward

            科学忍法 火の鳥!

          • by Anonymous Coward

            逆だ。
            別に発火がそのまま墜落に繋がる事は無いけども、主翼には操作系が入って居る上にモーターグライダーなんぞ外皮がフィルム一枚だったりする訳で、
            発火物なんてもっとも入れたくない場所だろうに。

弘法筆を選ばず、アレゲはキーボードを選ぶ -- アレゲ研究家

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