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Eurogamerに面白い表現の記事がありました。
The PlayStation 4 Fortnite account curse is not "for the players" at all [eurogamer.net] "プレイステーション4のFortniteアカウントの呪いは「プレイヤーのため」では全くない"
In essence, Sony is holding your Fortnite career ransom to ensure you continue playing the game on only one console
本質的には、ソニーはあなたが1台
リンク先のコメント欄でも指摘されているけれどEPICのアカウントマネジメントの方が個人情報的には正しい動きに見えるけどな。
一度同意したら二度と破棄は出来ないわけだし、これは中国系や韓国系のアカウントでも同じだし。てかスラドなのにGDPRに一人も言及しないのか・・・http://ascii.jp/elem/000/001/692/1692742/ [ascii.jp]
GDPRは、個人情報データのコントロールをその個人が行えるようにすることが目標だと思うが、EPICのアカウントマネジメントのどこに影響があるのか?むしろ、ユーザーの意思を尊重していない点で、正しくないのでは?
アカウントには個人情報だけでなくクレジットカードの情報なんかも含まれます。
S社とE社が相互に個人情報を共有した場合、その個人情報はS社且つE社の規約で保護されることが求められます。これはS社とE社の共有を解除したとしても、知り得たデータの破棄がない限り制約は継続されます。
個人情報の共有を解除し、EがSとの共有で知り得た情報の破棄を明示し個人がEへSとの規約の解除(オプトアウト)して、Eは単独での個人情報のコントロールを取り戻します。
これがGoogleを殺すと言われるGDPR(個人データ保護法)です。
S社以外はきちんと対応できてるみたいだから,S社だけがまともに GDPR に対応できてないってことなのかな.
リンク解除した程度では、GDPRの制限は外れませんよ?
Facebookから個人情報を吸い出した後にリンクを解除したからと言って、吸い出した個人情報をFacebook無視して他社が自由に出来たらGDPRの意味がないでしょ。
とすると,S社以外はGDPRに対応できていないのに他社のアカウントとの連携を許可しているって感じでしょうか.制裁金がすごいそうだし,訴えられたら大変そう.
> とすると,S社以外はGDPRに対応できていないのに他社のアカウントとの連携を許可しているって感じでしょうか.
ぶっちゃけ対応出来てない会社の方が多いんじゃないかね。グーグル対策に拙速で導入された法律だし。ユーロ圏にユーザやサービスの拠点がなければ猶予があるとはいえ、大手がFBやg+のリンクを急に外しているのも一時しのぎだし。
E社が「弊社は個人情報を扱ってません、匿名で作成できるIDです」と言っても、そのIDをどこか(ex.PSN)で個人情報と結びつけられるならアウトだし、それをE社はユーザに告知する義務がある。
さらにE社は提供先とそこでの利用方法もユーザに公開する義務があるし、公開先で適切に利用されているかもE社に管理する義務が発生する。P社のポリシーに同意して提供した個人情報を、どの会社に共有するかも個人が選べるしまた共有した個人情報は、同意したP社のポリシーで延々と保護される。ちゃんと個人の選択が徹底される。
アメリカなら絶対に通らなかったような、強力な法律だよ。
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アレゲは一日にしてならず -- アレゲ見習い
ランサムウェア扱い (スコア:2, おもしろおかしい)
Eurogamerに面白い表現の記事がありました。
The PlayStation 4 Fortnite account curse is not "for the players" at all [eurogamer.net]
"プレイステーション4のFortniteアカウントの呪いは「プレイヤーのため」では全くない"
In essence, Sony is holding your Fortnite career ransom to ensure you continue playing the game on only one console
本質的には、ソニーはあなたが1台
欧州で施行されたGDPR(個人データ保護法)を考えると (スコア:0)
リンク先のコメント欄でも指摘されているけれど
EPICのアカウントマネジメントの方が個人情報的には正しい動きに見えるけどな。
一度同意したら二度と破棄は出来ないわけだし、これは中国系や韓国系のアカウントでも同じだし。
てかスラドなのにGDPRに一人も言及しないのか・・・
http://ascii.jp/elem/000/001/692/1692742/ [ascii.jp]
Re:欧州で施行されたGDPR(個人データ保護法)を考えると (スコア:2)
GDPRは、個人情報データのコントロールをその個人が行えるようにすることが目標だと思うが、EPICのアカウントマネジメントのどこに影響があるのか?
むしろ、ユーザーの意思を尊重していない点で、正しくないのでは?
Re: (スコア:0)
アカウントには個人情報だけでなくクレジットカードの情報なんかも含まれます。
S社とE社が相互に個人情報を共有した場合、
その個人情報はS社且つE社の規約で保護されることが求められます。
これはS社とE社の共有を解除したとしても、知り得たデータの破棄がない限り制約は継続されます。
個人情報の共有を解除し、EがSとの共有で知り得た情報の破棄を明示し
個人がEへSとの規約の解除(オプトアウト)して、Eは単独での個人情報のコントロールを取り戻します。
これがGoogleを殺すと言われるGDPR(個人データ保護法)です。
Re: (スコア:0)
S社以外はきちんと対応できてるみたいだから,S社だけがまともに GDPR に対応できてないってことなのかな.
Re: (スコア:0)
リンク解除した程度では、GDPRの制限は外れませんよ?
Facebookから個人情報を吸い出した後にリンクを解除したからと言って、
吸い出した個人情報をFacebook無視して他社が自由に出来たらGDPRの意味がないでしょ。
Re: (スコア:0)
とすると,S社以外はGDPRに対応できていないのに他社のアカウントとの連携を許可しているって感じでしょうか.
制裁金がすごいそうだし,訴えられたら大変そう.
Re: (スコア:0)
> とすると,S社以外はGDPRに対応できていないのに他社のアカウントとの連携を許可しているって感じでしょうか.
ぶっちゃけ対応出来てない会社の方が多いんじゃないかね。グーグル対策に拙速で導入された法律だし。
ユーロ圏にユーザやサービスの拠点がなければ猶予があるとはいえ、大手がFBやg+のリンクを急に外しているのも一時しのぎだし。
E社が「弊社は個人情報を扱ってません、匿名で作成できるIDです」と言っても、
そのIDをどこか(ex.PSN)で個人情報と結びつけられるならアウトだし、それをE社はユーザに告知する義務がある。
さらにE社は提供先とそこでの利用方法もユーザに公開する義務があるし、
公開先で適切に利用されているかもE社に管理する義務が発生する。
P社のポリシーに同意して提供した個人情報を、どの会社に共有するかも個人が選べるし
また共有した個人情報は、同意したP社のポリシーで延々と保護される。ちゃんと個人の選択が徹底される。
アメリカなら絶対に通らなかったような、強力な法律だよ。