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販売中止のご案内マグテクト配合内服液分包に曰く、o-magtectCOM_sol-20170926aI2_r1(1).pdf [nichiiko.co.jp]
服用量を正確に量れる分包製剤としてご愛顧いただいて参りましたが、製造設備の老朽化等の理由により生産を継続することが困難となりました。
力を振り向けていない姿勢が理解できる。
薬価がね。
医師の処方箋が分包製剤で、製造中止なら薬局内分包せずに、医師に確認するべきでしょうね。医師は多分製造中止を知らない。一方で処方箋の分包指示が無くても、患者の意志で分包にする事は出来る。ただし、分包指示なのに、分包じゃ無くすることは薬局には出来ない。今回の薬局の対応は感心しないですね。
処方権は医師にあるってことですかね。しかし、薬の専門家である薬剤師が変更できないのはおかしい気がします。
というか、医師が、コレコレに効く薬で候補はこんなのと提示して薬剤師が最終的に責任をもって処方するのがいいような気がしますけど。処方箋にかかれているモノを出すだけなら、機械にだってできます。私のようなシロートからすると、薬剤師って何してるのかさっぱりわかりません。勉強に六年かかるのは仕方ないと思いますが、現在の医療の中での役割は自販機以下に感じます。飲み方指導とか、そんなの資格のない私にだってできるし。
現状、薬剤師の役割は医師の処方の確認と複数病院の処方を取りまとめることによる飲み合わせの確認でしょうか。
また病状を質問されて怒り出す患者が多くてやりにくいと聞くことが多いですが、薬の処方の根拠を確認するのも、本来は薬剤師の仕事に含まれるようです。
医師によっては不可解な薬の処方箋を出すので、仕事のできる薬剤師は患者の体調と病状の変化から、薬の処方に関する問い合わせをすることもあります。(それで薬の処方が変更されることも)特に薬の知識が乏しい医師が出した処方箋を持ち込まれたときは、細心の注意を払って問診すると言ってました。
また薬の服用のし辛さを相談することにより、薬の形状の変更を医師に提案することがあったり、敏感肌が悪化したときには、洗濯洗剤のアドバイスをくれたことも。
個人的には院内処方された薬が怪しげだったので(医者の薬の知識がちょっと……)掛かりつけ薬局に持ち込んで相談したこともあります。
また薬の種類が多くて、うっかりと飲み忘れることが多い患者さんなどには、1回毎に薬をまとめてパッケージするサービスを行う薬局など、色々と頼りになります。特にお年寄りは、飲み忘れが酷いのに、家族が手を出すと激怒するので、薬局で予め薬を分けてくれていると助かります。(実体験)
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※ただしPHPを除く -- あるAdmin
製薬会社の弁明もアレである。 (スコア:2)
販売中止のご案内
マグテクト配合内服液分包
に曰く、
o-magtectCOM_sol-20170926aI2_r1(1).pdf [nichiiko.co.jp]
服用量を正確に量れる分包製剤としてご愛顧いただいて参りましたが、製造設備の老朽化等の理由により生産を継続することが困難となりました。
力を振り向けていない姿勢が理解できる。
Re: (スコア:2)
薬価がね。
医師の処方箋が分包製剤で、製造中止なら薬局内分包せずに、医師に確認するべきでしょうね。医師は多分製造中止を知らない。一方で処方箋の分包指示が無くても、患者の意志で分包にする事は出来る。ただし、分包指示なのに、分包じゃ無くすることは薬局には出来ない。
今回の薬局の対応は感心しないですね。
Re: (スコア:0)
処方権は医師にあるってことですかね。
しかし、薬の専門家である薬剤師が変更できないのはおかしい気がします。
というか、医師が、コレコレに効く薬で候補はこんなのと提示して薬剤師が最終的に責任をもって処方するのがいいような気がしますけど。
処方箋にかかれているモノを出すだけなら、機械にだってできます。
私のようなシロートからすると、薬剤師って何してるのかさっぱりわかりません。
勉強に六年かかるのは仕方ないと思いますが、現在の医療の中での役割は自販機以下に感じます。
飲み方指導とか、そんなの資格のない私にだってできるし。
Re:製薬会社の弁明もアレである。 (スコア:1)
現状、薬剤師の役割は
医師の処方の確認と
複数病院の処方を取りまとめることによる飲み合わせの確認でしょうか。
また病状を質問されて怒り出す患者が多くてやりにくいと聞くことが多いですが、
薬の処方の根拠を確認するのも、本来は薬剤師の仕事に含まれるようです。
医師によっては不可解な薬の処方箋を出すので、
仕事のできる薬剤師は患者の体調と病状の変化から、
薬の処方に関する問い合わせをすることもあります。
(それで薬の処方が変更されることも)
特に薬の知識が乏しい医師が出した処方箋を持ち込まれたときは、
細心の注意を払って問診すると言ってました。
また薬の服用のし辛さを相談することにより、
薬の形状の変更を医師に提案することがあったり、
敏感肌が悪化したときには、洗濯洗剤のアドバイスをくれたことも。
個人的には院内処方された薬が怪しげだったので(医者の薬の知識がちょっと……)
掛かりつけ薬局に持ち込んで相談したこともあります。
また薬の種類が多くて、うっかりと飲み忘れることが多い患者さんなどには、
1回毎に薬をまとめてパッケージするサービスを行う薬局など、
色々と頼りになります。
特にお年寄りは、飲み忘れが酷いのに、家族が手を出すと激怒するので、
薬局で予め薬を分けてくれていると助かります。(実体験)
☆大きい羊は美しい☆