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たれこみを読んだ時には介護系のロボット&乗り物をイメージしたけど、これだと老人は安定して乗れないよね。買い物について来て荷物運びは可能だけど、店内に一緒に入るにはデカすぎる。若者の乗り物とかは可能だろうけど、その要望は低いだろうね。発展的に改良して介護サポート系に進化すると期待できるかも・・・しれない。
正直、重要なところは日本トムソンが作ったサイクロ減速機(「サイクロイド」ではなく「サイクロ」が正しい)で、後はどっちでも言いというか、大学のセンセーの趣味っぽいので、そこまでマジで議論してもしゃーないとおもう。
で、このサイクロ減速機、原理的には衝撃につよいとはいえ、これがこのサイズでインホイールにできるほど強いものになってるなら、これを使えば大抵のモビリティはできると思うし、この他にも、今薄型の波動減速機かダイレクトドライブの独壇場になっているロボットにも活用できそう。
一方で、サイクロ減速機の欠点は効率が悪いこと。これについて何のフォローもないね。産業用だとでかいモータにして電気ぶっこめばよいんだけど、モビリティだとそうはいかない。どうなってるだろうか。
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計算機科学者とは、壊れていないものを修理する人々のことである
どんな用途を想定しているのかな? (スコア:1)
たれこみを読んだ時には介護系のロボット&乗り物をイメージしたけど、これだと
老人は安定して乗れないよね。買い物について来て荷物運びは可能だけど、店内に一緒に入るにはデカすぎる。若者の乗り物とかは可能だろうけど、その要望は低いだろうね。
発展的に改良して介護サポート系に進化すると期待できるかも・・・しれない。
Re: (スコア:0)
正直、重要なところは日本トムソンが作ったサイクロ減速機(「サイクロイド」ではなく「サイクロ」が正しい)で、後はどっちでも言いというか、大学のセンセーの趣味っぽいので、そこまでマジで議論してもしゃーないとおもう。
で、このサイクロ減速機、原理的には衝撃につよいとはいえ、これがこのサイズでインホイールにできるほど強いものになってるなら、これを使えば大抵のモビリティはできると思うし、この他にも、今薄型の波動減速機かダイレクトドライブの独壇場になっているロボットにも活用できそう。
一方で、サイクロ減速機の欠点は効率が悪いこと。これについて何のフォローもないね。産業用だとでかいモータにして電気ぶっこめばよいんだけど、モビリティだとそうはいかない。どうなってるだろうか。