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その後、閲覧アプリの出来があまりにひどくなって、使うのをやめてしまった。端末の画面サイズに絵の拡大率を自動で合わせて、画面ぴったりに収まるように表示するという、コミックビューアーにはすごく基本で必須な機能ができていなかった。それ以来ご無沙汰しているが、少しはまともになっただろうか。
なってないかな。残念ながら。
ただ、メディア・ドゥや講談社が入るならもうちょっとまともなビューアを持っているだろうから、改善は期待できる。
今見てみたら、さすがにサイズの調整はできていますよ。
canvas要素で画像を描画してカジュアルコピーを防いでいるのだと思いますけど、DRMとしては失敗していますね。静止画ですから、このへんは甘くても問題ないという判断かもしれませんが、F12を押しただけで著作権云々の表示が出る大仰さからはチグハグな印象を受けました。
DRMは、最初は、 jpg そのまま配信かなにかで、ファイル保存が容易だったと記憶しています。今は、ファイル自体は暗号化する工夫をしていて面白いです。
「著作権保護云々」が表示されるのは、画面キャプチャ対策をできる範囲でやっているだけ(兼、著作権保護に気を使っているポーズ)だろうから、大仰でチグハグとは思わないです。以前ページの真ん中に出ていた広告がなくなっているところを見ると、諦めた印象はありますが。そもそも JavaScript しか使えない時点で、できることはあんまり無いし。
canvas要素はHTMLCanvas::toDataURL(...)でファイル出力できますからね。ブックマークレットで処理できるでしょう。
そもそも JavaScript しか使えない時点で、できることはあんまり無いし。
動画配信サイトがやっているように、img要素やvideo要素のsrc(またはsrcObject)にblobをセットするのが今のスタンダードです。[PrtSc⎙] を押したり、ディスプレイをカメラで撮影したり、そもそもブラウザがサポートする静止画(JPEGやPNGなど)にDRMがないのでメモリダンプされたりしたらどうしようもありませんが、そういう原始的な手法を度外視すると、JavaScriptがアクセスするblobはセッション(平たく言うとブラウザのタブ)より外には出ないので、あとはWeb認証やXSS対策と同じで情報が「漏洩」しなければコピーも防ぐことができます。
この分野に慣れていないとピンと来ないかもしれませんが、ネットを漁ったらあっさりデモが見つかったので紹介しておきます。https://jsfiddle.net/7cyoozwv/ [jsfiddle.net]https://fiddle.jshell.net/7cyoozwv/show/light/ [jshell.net]
まあ、YouTubeの動画ですらCanvasで1秒間に数十回ほどキャプチャすればJavaScriptで録画できる説を唱える人もいるので、静止画だとどうしようもないのですが、少なくともJavaScriptが貧弱だからではないですね。むしろDOM APIが強力すぎてJavaScriptで何でもできてしまうのが難しくしています。
すみません、難しいことは分からないのですが、img要素やvideo要素を使うことで、ブラウザ外部の画面キャプチャソフトウェアは防げるのでしょうか?それが防げないのであれば、JavaScriptによるコピーを防いでもあまり意味がないと考えています。
そう思うのなら、最初からimgでいいんじゃないですか?
「最初から」がどこからなのかは分かりませんが、img要素に直接設定すると、オリジナルのJPEG画像を更なる劣化なく保存できてしまうのでよくないのだろうと思います。あれ、でも Chrome だと blob とか data url もネットワークに表示されてしまう?だとすると、どうしようもなくない?
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アレゲは一日にしてならず -- アレゲ見習い
設立されたばかりのころ、興味本位で覗いたりしていたが (スコア:0)
その後、閲覧アプリの出来があまりにひどくなって、使うのをやめてしまった。
端末の画面サイズに絵の拡大率を自動で合わせて、画面ぴったりに収まるように表示するという、
コミックビューアーにはすごく基本で必須な機能ができていなかった。
それ以来ご無沙汰しているが、少しはまともになっただろうか。
Re: 設立されたばかりのころ、興味本位で覗いたりしていたが (スコア:0)
なってないかな。残念ながら。
ただ、メディア・ドゥや講談社が入るならもうちょっとまともなビューアを持っているだろうから、改善は期待できる。
Re: 設立されたばかりのころ、興味本位で覗いたりしていたが (スコア:1)
今見てみたら、さすがにサイズの調整はできていますよ。
canvas要素で画像を描画してカジュアルコピーを防いでいるのだと思いますけど、DRMとしては失敗していますね。静止画ですから、このへんは甘くても問題ないという判断かもしれませんが、F12を押しただけで著作権云々の表示が出る大仰さからはチグハグな印象を受けました。
Re: 設立されたばかりのころ、興味本位で覗いたりしていたが (スコア:2)
DRMは、最初は、 jpg そのまま配信かなにかで、ファイル保存が容易だったと記憶しています。
今は、ファイル自体は暗号化する工夫をしていて面白いです。
「著作権保護云々」が表示されるのは、画面キャプチャ対策をできる範囲でやっているだけ(兼、著作権保護に気を使っているポーズ)だろうから、大仰でチグハグとは思わないです。
以前ページの真ん中に出ていた広告がなくなっているところを見ると、諦めた印象はありますが。
そもそも JavaScript しか使えない時点で、できることはあんまり無いし。
svn-init() {
svnadmin create .svnrepo
svn checkout file://$PWD/.svnrepo .
}
Re: 設立されたばかりのころ、興味本位で覗いたりしていたが (スコア:1)
canvas要素はHTMLCanvas::toDataURL(...)でファイル出力できますからね。ブックマークレットで処理できるでしょう。
そもそも JavaScript しか使えない時点で、できることはあんまり無いし。
動画配信サイトがやっているように、img要素やvideo要素のsrc(またはsrcObject)にblobをセットするのが今のスタンダードです。[PrtSc⎙] を押したり、ディスプレイをカメラで撮影したり、そもそもブラウザがサポートする静止画(JPEGやPNGなど)にDRMがないのでメモリダンプされたりしたらどうしようもありませんが、そういう原始的な手法を度外視すると、JavaScriptがアクセスするblobはセッション(平たく言うとブラウザのタブ)より外には出ないので、あとはWeb認証やXSS対策と同じで情報が「漏洩」しなければコピーも防ぐことができます。
この分野に慣れていないとピンと来ないかもしれませんが、ネットを漁ったらあっさりデモが見つかったので紹介しておきます。
https://jsfiddle.net/7cyoozwv/ [jsfiddle.net]
https://fiddle.jshell.net/7cyoozwv/show/light/ [jshell.net]
まあ、YouTubeの動画ですらCanvasで1秒間に数十回ほどキャプチャすればJavaScriptで録画できる説を唱える人もいるので、静止画だとどうしようもないのですが、少なくともJavaScriptが貧弱だからではないですね。むしろDOM APIが強力すぎてJavaScriptで何でもできてしまうのが難しくしています。
Re: 設立されたばかりのころ、興味本位で覗いたりしていたが (スコア:2)
すみません、難しいことは分からないのですが、img要素やvideo要素を使うことで、ブラウザ外部の画面キャプチャソフトウェアは防げるのでしょうか?
それが防げないのであれば、JavaScriptによるコピーを防いでもあまり意味がないと考えています。
svn-init() {
svnadmin create .svnrepo
svn checkout file://$PWD/.svnrepo .
}
Re: (スコア:0)
そう思うのなら、最初からimgでいいんじゃないですか?
Re: 設立されたばかりのころ、興味本位で覗いたりしていたが (スコア:2)
「最初から」がどこからなのかは分かりませんが、img要素に直接設定すると、オリジナルのJPEG画像を更なる劣化なく保存できてしまうのでよくないのだろうと思います。
あれ、でも Chrome だと blob とか data url もネットワークに表示されてしまう?だとすると、どうしようもなくない?
svn-init() {
svnadmin create .svnrepo
svn checkout file://$PWD/.svnrepo .
}