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一体何割の中間マージン取られてるんだろうか?こいつらが居なくなれば商品はもっと安くなるんだがなぁなんでこういう寄生虫じみたシステムになったんだろうか?
だからといって、教育や本が安いままで、著者や出版社に金がないって状況もおかしいわけで。大昔みたいに本は最低価格1万円ぐらいにするべきだよ。100円とかで売ってるのはおかしい。
100円で売ってる新刊本ってなに?
その分が流通コストと売れ残りリスクを引き受けるために使われちゃ、結局著者や出版社に残らないでしょ。
生活保護シェアハウスみたいな貧困ビジネスにも、構造的に類似した部分があるような…本の価格を上げても解決するような気がしないです。
そうなったら、角川や大手出版社の系列会社やアマゾンが、「東販や日販よりも有利な利益率」「客の需要に手早く対応する流通」を掲げて堂々参入してくるだけですよ。今の著者印税率が10%だ8%だ。と言うのは、明らかに異常ですからね。
マンガなんかだと、マイナー誌やエロ系の漫画雑誌に描くのが「同人誌の宣伝」のためで、雑誌を読んで得たファンに、同人誌を売って生計立ててる作家が非常に多くなってる訳で。
そもそもマイナー系だと、売れる部数のパイが一桁以上縮小してるのに、書籍流通と印刷所が利益の半分以上持っていって、書店と出版社が出版バブル時代の薄利多売モデルの維持を強いられてる。と言う現状がおかしいんですよ。一度、ガン細胞は一掃されないと出版業界に将来はないだろう。と私は思いますよ。
なぜか「中間マージンがなくなれば商品が安くなる」って勘違いしてる人多いよね。「供給側の利益が増える」という発想にならないのは何故だろう。
自分でなにもしない社会の寄生虫だからじゃない?
折半すると考えれば利益も増え、安くもなるというのは自然かと
実際はインフレもあるから、値段が上がって作者と出版社の取り分率が増えたみたいな感じ。そっちの方がいいけどね。
http://www.1book.co.jp/000906.html [1book.co.jp]> 2、取次のマージン 8%~10%> 3、書店のマージン 20%~22%
取次のマージンは1割くらいみたいよ。これじゃ大して安くならなそうね。
小売店の利益まで中間マージンと呼んでるの?
そもそも直配のみなら配達業者に数百円かかるし
版元で倉庫を持たなきゃいけないし、銀行から金借りて利息払わなきゃいけないし
で32%じゃ済まないコストがかかるわけだが。
それは簡単な話で、銀行は己が理解できない不確実な商材にはカネを貸してくれないから。本や映画の当たりはずれなんて、ふつうの銀行員が与信できるはずがない。
コンテンツ系やハイテク系など、専門的なビジネスについては商社やVCがリスクマネーを供給するのは他でも一般的。
寄生虫って、P2Pとかで違法にコンテンツを共有している奴らのことじゃないの?バルサンでも焚いて皆殺しにしてやりたいね。
書籍の話題で寄生虫(よりうむし) [wikipedia.org]という文字を見ると、アソコがピクリと反応するのでやめてください。
今までは大量の雑誌を配送するついでに書籍も配達して輸送コストを吸収していたらしいよ [srad.jp]
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海軍に入るくらいなら海賊になった方がいい -- Steven Paul Jobs
取次とか問屋とかもういらない! (スコア:0)
一体何割の中間マージン取られてるんだろうか?
こいつらが居なくなれば商品はもっと安くなるんだがなぁ
なんでこういう寄生虫じみたシステムになったんだろうか?
Re:取次とか問屋とかもういらない! (スコア:3, すばらしい洞察)
Re: (スコア:0)
だからといって、教育や本が安いままで、著者や出版社に金がないって状況もおかしいわけで。
大昔みたいに本は最低価格1万円ぐらいにするべきだよ。100円とかで売ってるのはおかしい。
Re: (スコア:0)
100円で売ってる新刊本ってなに?
Re: (スコア:0)
その分が流通コストと売れ残りリスクを引き受けるために使われちゃ、結局著者や出版社に残らないでしょ。
Re: (スコア:0)
生活保護シェアハウスみたいな貧困ビジネスにも、構造的に類似した部分があるような…
本の価格を上げても解決するような気がしないです。
Re: (スコア:0)
そうなったら、角川や大手出版社の系列会社やアマゾンが、「東販や日販よりも有利な利益率」「客の需要に手早く対応する流通」を掲げて堂々参入してくるだけですよ。
今の著者印税率が10%だ8%だ。と言うのは、明らかに異常ですからね。
マンガなんかだと、マイナー誌やエロ系の漫画雑誌に描くのが「同人誌の宣伝」のためで、雑誌を読んで得たファンに、同人誌を売って生計立ててる作家が非常に多くなってる訳で。
そもそもマイナー系だと、売れる部数のパイが一桁以上縮小してるのに、書籍流通と印刷所が利益の半分以上持っていって、書店と出版社が出版バブル時代の薄利多売モデルの維持を強いられてる。と言う現状がおかしいんですよ。
一度、ガン細胞は一掃されないと出版業界に将来はないだろう。と私は思いますよ。
Re:取次とか問屋とかもういらない! (スコア:1)
なぜか「中間マージンがなくなれば商品が安くなる」って勘違いしてる人多いよね。
「供給側の利益が増える」という発想にならないのは何故だろう。
Re: (スコア:0)
自分でなにもしない社会の寄生虫だからじゃない?
Re: (スコア:0)
折半すると考えれば利益も増え、安くもなるというのは自然かと
Re: (スコア:0)
実際はインフレもあるから、値段が上がって作者と出版社の取り分率が増えたみたいな感じ。そっちの方がいいけどね。
Re: (スコア:0)
http://www.1book.co.jp/000906.html [1book.co.jp]
> 2、取次のマージン 8%~10%
> 3、書店のマージン 20%~22%
取次のマージンは1割くらいみたいよ。
これじゃ大して安くならなそうね。
Re: (スコア:0)
小売店の利益まで中間マージンと呼んでるの?
そもそも直配のみなら配達業者に数百円かかるし
版元で倉庫を持たなきゃいけないし、銀行から金借りて利息払わなきゃいけないし
で32%じゃ済まないコストがかかるわけだが。
Re: (スコア:0)
それは簡単な話で、銀行は己が理解できない不確実な商材にはカネを貸してくれないから。
本や映画の当たりはずれなんて、ふつうの銀行員が与信できるはずがない。
コンテンツ系やハイテク系など、専門的なビジネスについては商社やVCがリスクマネーを供給するのは他でも一般的。
寄生虫 (スコア:0)
寄生虫って、P2Pとかで違法にコンテンツを共有している奴らのことじゃないの?
バルサンでも焚いて皆殺しにしてやりたいね。
Re: (スコア:0)
書籍の話題で寄生虫(よりうむし) [wikipedia.org]という文字を見ると、アソコがピクリと反応するのでやめてください。
Re: (スコア:0)
今までは大量の雑誌を配送するついでに書籍も配達して輸送コストを吸収していたらしいよ [srad.jp]