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wikipediaより [wikipedia.org]> 販売機会の少ない商品でもアイテム数を幅広く取り揃えること、または対象となる顧客の総数を増やすことで、総体としての売上げを大きくするものである。
言い方を変えると、1つの巨大なヒットを生み出すことを考えずに、少額売り上げを目指す手法がロングテール。つまり映画総売り上げのトップランキングに入る作品を作ることが目的じゃないから、そこがすべて続編であってもそれはロングテールを否定する結果ではないような。
尾を引くように長く売れる商品のことを指してるのかと思いきや、単に売れ行きが悪い商品が大部分ということだけでしたか。
>しかし、アマゾン社などのオンライン小売店は、無店舗による人件費と店舗コストの削減に加えてITの利用による在庫の一元化や>ドロップシップの導入などによる物流コストの極小化を進めた結果、従来型の小売店の制約に縛られず、普通に考えれば年に1個、>またはそれ以下しか売れないような商品まで顧客へ提供することで、店舗を構えていたのでは実現不可能な大きな販売機会の取り込みを可能にした。映画なんかではギャラの関係で実現困難なビジネスモデルにしか思えないですね。YouTubeで成立してるように見えるのは、ギャラが無いのも同然なのと、目立ちたがりが動画をupしてるからでしょう。
> 映画なんかではギャラの関係で実現困難なビジネスモデルにしか思えないですね。
これまでの映画は、限られたスクリーンを取れるかどうか、パッケージソフト販売して元がとれるかどうかでしか勝負できなかったけど、NetflixやAmazon Prime Videoなんかの配信ビジネスが巨大化したおかげで、超低予算映画でも長期的に元が取れる可能性がでてきたんじゃない?
アイディア勝負の超低予算映画を配信前提で製作する、ロングテール戦略がようやく成立する環境が出てきたと思う。
超低予算映画は昔から劇場無視でやってるだからあんまり関係ない
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ナニゲにアレゲなのは、ナニゲなアレゲ -- アレゲ研究家
ロングテールとは (スコア:1)
wikipediaより [wikipedia.org]
> 販売機会の少ない商品でもアイテム数を幅広く取り揃えること、または対象となる顧客の総数を増やすことで、総体としての売上げを大きくするものである。
言い方を変えると、1つの巨大なヒットを生み出すことを考えずに、少額売り上げを目指す手法がロングテール。
つまり映画総売り上げのトップランキングに入る作品を作ることが目的じゃないから、そこがすべて続編であってもそれはロングテールを否定する結果ではないような。
Re: (スコア:0)
尾を引くように長く売れる商品のことを指してるのかと思いきや、単に売れ行きが悪い商品が大部分ということだけでしたか。
>しかし、アマゾン社などのオンライン小売店は、無店舗による人件費と店舗コストの削減に加えてITの利用による在庫の一元化や
>ドロップシップの導入などによる物流コストの極小化を進めた結果、従来型の小売店の制約に縛られず、普通に考えれば年に1個、
>またはそれ以下しか売れないような商品まで顧客へ提供することで、店舗を構えていたのでは実現不可能な大きな販売機会の取り込みを可能にした。
映画なんかではギャラの関係で実現困難なビジネスモデルにしか思えないですね。
YouTubeで成立してるように見えるのは、ギャラが無いのも同然なのと、目立ちたがりが動画をupしてるからでしょう。
Re: (スコア:1)
> 映画なんかではギャラの関係で実現困難なビジネスモデルにしか思えないですね。
これまでの映画は、限られたスクリーンを取れるかどうか、
パッケージソフト販売して元がとれるかどうかでしか勝負できなかったけど、
NetflixやAmazon Prime Videoなんかの配信ビジネスが巨大化したおかげで、
超低予算映画でも長期的に元が取れる可能性がでてきたんじゃない?
アイディア勝負の超低予算映画を配信前提で製作する、ロングテール戦略が
ようやく成立する環境が出てきたと思う。
Re:ロングテールとは (スコア:0)
超低予算映画は昔から劇場無視でやってる
だからあんまり関係ない