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wikipediaより [wikipedia.org]> 販売機会の少ない商品でもアイテム数を幅広く取り揃えること、または対象となる顧客の総数を増やすことで、総体としての売上げを大きくするものである。
言い方を変えると、1つの巨大なヒットを生み出すことを考えずに、少額売り上げを目指す手法がロングテール。つまり映画総売り上げのトップランキングに入る作品を作ることが目的じゃないから、そこがすべて続編であってもそれはロングテールを否定する結果ではないような。
ロングテールはどちらかというと販売者側今回の話なら劇場やネット配信業者向けの戦略映画会社向きとは言い難い
たとえば仮面ライダー アマゾンズとか、百獣王ゴライオン ヴォルトロンみたいな奴かな?
#仮面ライダーアマゾンで検索すると、Amazon.comへ誘導される。..うん、それでいいのか.
狙ってできるものでもないけれど頻繁に制作出来ない中小の映画会社にとっては作品のロングテール化は一つの戦略に成りうると思いますよ。
矛盾していますよ。ロングテール戦略は個別の売上は小さくとも商品点数が増えれば大きな売上につながるという戦略です。頻繁に制作できない会社は商品点数を拡大できない。だから長い尻尾を確保できない。むしろ巨大な映画会社のほうがロングテールを狙いやすい。制作費を回収しおわった作品が無数にありますからね。もちろん制作費を抑えて数を撃つてもあるがそれは別に会社の規模とは関係がない。
言い方を変えるどころか全然違ってるじゃん。
確かに。ロングテールは別にヒット商品を志向しない戦略じゃない。ヒット商品以外を切り捨てないという言い方の方が近い。
Amazonは十分大きな倉庫を持っているからロングテール商品を置いておくことができるが、そもそも映画の場合映画館の数が限られているから、ロングテールをしたくてもできない。
尾を引くように長く売れる商品のことを指してるのかと思いきや、単に売れ行きが悪い商品が大部分ということだけでしたか。
>しかし、アマゾン社などのオンライン小売店は、無店舗による人件費と店舗コストの削減に加えてITの利用による在庫の一元化や>ドロップシップの導入などによる物流コストの極小化を進めた結果、従来型の小売店の制約に縛られず、普通に考えれば年に1個、>またはそれ以下しか売れないような商品まで顧客へ提供することで、店舗を構えていたのでは実現不可能な大きな販売機会の取り込みを可能にした。映画なんかではギャラの関係で実現困難なビジネスモデルにしか思えないですね。YouTubeで成立してるように見えるのは、ギャラが無いのも同然なのと、目立ちたがりが動画をupしてるからでしょう。
> 映画なんかではギャラの関係で実現困難なビジネスモデルにしか思えないですね。
これまでの映画は、限られたスクリーンを取れるかどうか、パッケージソフト販売して元がとれるかどうかでしか勝負できなかったけど、NetflixやAmazon Prime Videoなんかの配信ビジネスが巨大化したおかげで、超低予算映画でも長期的に元が取れる可能性がでてきたんじゃない?
アイディア勝負の超低予算映画を配信前提で製作する、ロングテール戦略がようやく成立する環境が出てきたと思う。
超低予算映画は昔から劇場無視でやってるだからあんまり関係ない
そうかなあ?元々この業界は例えばVシネマとかロングテール的マーケティングもやって居ると思うんだけど。
てか、「売れ筋が利益の殆どを出して居る」ってのはどの業界でもそんなに不思議な事では無いだろう。それしかないってのならロングテールの否定とも取れるだろうけど、そこそこ狙いから製作者の自己満足まで幅広くあるのだし。
> ようやく成立する環境が出てきたと思う。
タレコミ文のリンク先を読んで頂くと、その期待が裏切られたのでは?と書いている。
娯楽映像の生産や配信がたとえ10倍になっても視聴者が使える時間を10倍にはできない、総需要が同じなら中央の山が高いほど裾野は小さく低くなる。早急な答えは出せないが、中央の山はより高くなっているようだ。
というのが主意。
ドクターストレンジとかブラックパンサーとか十分ロングテールだよな
ブラックパンサーがテールだとロングテールというよりオールテールだな
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ロングテールとは (スコア:1)
wikipediaより [wikipedia.org]
> 販売機会の少ない商品でもアイテム数を幅広く取り揃えること、または対象となる顧客の総数を増やすことで、総体としての売上げを大きくするものである。
言い方を変えると、1つの巨大なヒットを生み出すことを考えずに、少額売り上げを目指す手法がロングテール。
つまり映画総売り上げのトップランキングに入る作品を作ることが目的じゃないから、そこがすべて続編であってもそれはロングテールを否定する結果ではないような。
Re:ロングテールとは (スコア:2, すばらしい洞察)
ロングテールはどちらかというと販売者側今回の話なら劇場やネット配信業者向けの戦略
映画会社向きとは言い難い
Re:ロングテールとは (スコア:1)
たとえば仮面ライダー アマゾンズとか、
百獣王ゴライオンヴォルトロンみたいな奴かな?#仮面ライダーアマゾンで検索すると、Amazon.comへ誘導される。..うん、それでいいのか.
Re:ロングテールとは (スコア:1)
狙ってできるものでもないけれど
頻繁に制作出来ない中小の映画会社にとっては
作品のロングテール化は一つの戦略に成りうると思いますよ。
Re: (スコア:0)
矛盾していますよ。ロングテール戦略は個別の売上は小さくとも商品点数が増えれば大きな売上につながるという戦略です。頻繁に制作できない会社は商品点数を拡大できない。だから長い尻尾を確保できない。
むしろ巨大な映画会社のほうがロングテールを狙いやすい。制作費を回収しおわった作品が無数にありますからね。
もちろん制作費を抑えて数を撃つてもあるがそれは別に会社の規模とは関係がない。
Re: (スコア:0)
言い方を変えるどころか全然違ってるじゃん。
Re: (スコア:0)
確かに。
ロングテールは別にヒット商品を志向しない戦略じゃない。ヒット商品以外を切り捨てないという言い方の方が近い。
Amazonは十分大きな倉庫を持っているからロングテール商品を置いておくことができるが、そもそも映画の場合映画館の数が限られているから、ロングテールをしたくてもできない。
Re: (スコア:0)
尾を引くように長く売れる商品のことを指してるのかと思いきや、単に売れ行きが悪い商品が大部分ということだけでしたか。
>しかし、アマゾン社などのオンライン小売店は、無店舗による人件費と店舗コストの削減に加えてITの利用による在庫の一元化や
>ドロップシップの導入などによる物流コストの極小化を進めた結果、従来型の小売店の制約に縛られず、普通に考えれば年に1個、
>またはそれ以下しか売れないような商品まで顧客へ提供することで、店舗を構えていたのでは実現不可能な大きな販売機会の取り込みを可能にした。
映画なんかではギャラの関係で実現困難なビジネスモデルにしか思えないですね。
YouTubeで成立してるように見えるのは、ギャラが無いのも同然なのと、目立ちたがりが動画をupしてるからでしょう。
Re:ロングテールとは (スコア:1)
> 映画なんかではギャラの関係で実現困難なビジネスモデルにしか思えないですね。
これまでの映画は、限られたスクリーンを取れるかどうか、
パッケージソフト販売して元がとれるかどうかでしか勝負できなかったけど、
NetflixやAmazon Prime Videoなんかの配信ビジネスが巨大化したおかげで、
超低予算映画でも長期的に元が取れる可能性がでてきたんじゃない?
アイディア勝負の超低予算映画を配信前提で製作する、ロングテール戦略が
ようやく成立する環境が出てきたと思う。
Re: (スコア:0)
超低予算映画は昔から劇場無視でやってる
だからあんまり関係ない
Re: (スコア:0)
そうかなあ?
元々この業界は例えばVシネマとかロングテール的マーケティングもやって居ると思うんだけど。
てか、「売れ筋が利益の殆どを出して居る」ってのはどの業界でもそんなに不思議な事では無いだろう。
それしかないってのならロングテールの否定とも取れるだろうけど、そこそこ狙いから製作者の自己満足まで幅広くあるのだし。
Re: (スコア:0)
> ようやく成立する環境が出てきたと思う。
タレコミ文のリンク先を読んで頂くと、その期待が裏切られたのでは?と書いている。
娯楽映像の生産や配信がたとえ10倍になっても視聴者が使える時間を10倍にはできない、総需要が同じなら中央の山が高いほど裾野は小さく低くなる。早急な答えは出せないが、中央の山はより高くなっているようだ。
というのが主意。
Re: (スコア:0)
ドクターストレンジとかブラックパンサーとか十分ロングテールだよな
Re: (スコア:0)
ブラックパンサーがテールだとロングテールというよりオールテールだな