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「二重NAPT」と呼ぶのが適切であると指摘するのみ。
別のものですよ。別の動きしますよ。
NAT と NAPT の区別がついていない人が多すぎる。昔は一般家庭では、正しい意味での NAT は殆ど使われていなかったので NAPT のことを NAT と呼んでも実害がたいしてなかった。
しかし、今は IPv6 が普及しており、一般家庭でも正しい意味での NAT (IPアドレスのみ変換) が使われているので、NAT と NAPT を区別しないと問題が生じる。例えば、フレッツの「ひかり電話ルーター」と呼ばれる機器において、ISP が IPv6 アドレスを割り当てている場合には、複数のIPv6 アドレスをコンピュータに割り当てると正しく通信できなくなる OS への対応(複数プレフィック
RFC 2663ですらNATはNAPTを含む概念として説明されていて、NAPTじゃないNAT(one-to-one NAT)は"Basic NAT"とか呼ばれてるんだから、NATって書いてあるだけでNAPTじゃないって言い出すのは傲慢だと思う。ネットワークアドレスを変換していることに変わりはない。
本題に戻ると、二重NATはTwice NATと紛らわしい。しかも、Ciscoの日本法人は"Twice NAT"を「双方向NAT」って訳して、直訳すれば「双方向」になるBi-directional NATと別概念で使ってるからもうわけがわからん。
> RFC 2663ですらNATはNAPTを含む概念として説明されていて、NAPTじゃないNAT(one-to-one NAT)は"Basic NAT"とか呼ばれてる
参考になったプラスモデしたげたいけどアカウント無いからできないorz
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未知のハックに一心不乱に取り組んだ結果、私は自然の法則を変えてしまった -- あるハッカー
「二重NAPT」と呼ぶのが適切ではとの指摘 (スコア:0)
「二重NAPT」と呼ぶのが適切であると指摘するのみ。
別のものですよ。
別の動きしますよ。
今は IPv6 で正しい意味での NAT が一般家庭でも使われている (スコア:2, 参考になる)
NAT と NAPT の区別がついていない人が多すぎる。
昔は一般家庭では、正しい意味での NAT は殆ど使われていなかったので NAPT のことを NAT と呼んでも実害がたいしてなかった。
しかし、今は IPv6 が普及しており、一般家庭でも正しい意味での NAT (IPアドレスのみ変換) が使われているので、NAT と NAPT を区別しないと問題が生じる。
例えば、フレッツの「ひかり電話ルーター」と呼ばれる機器において、ISP が IPv6 アドレスを割り当てている場合には、複数のIPv6 アドレスをコンピュータに割り当てると正しく通信できなくなる OS への対応(複数プレフィック
Re:今は IPv6 で正しい意味での NAT が一般家庭でも使われている (スコア:4, 参考になる)
RFC 2663ですらNATはNAPTを含む概念として説明されていて、NAPTじゃないNAT(one-to-one NAT)は"Basic NAT"とか呼ばれてるんだから、NATって書いてあるだけでNAPTじゃないって言い出すのは傲慢だと思う。ネットワークアドレスを変換していることに変わりはない。
本題に戻ると、二重NATはTwice NATと紛らわしい。しかも、Ciscoの日本法人は"Twice NAT"を「双方向NAT」って訳して、直訳すれば「双方向」になるBi-directional NATと別概念で使ってるからもうわけがわからん。
Re: (スコア:0)
> RFC 2663ですらNATはNAPTを含む概念として説明されていて、NAPTじゃないNAT(one-to-one NAT)は"Basic NAT"とか呼ばれてる
参考になった
プラスモデしたげたいけどアカウント無いからできないorz