くだんのマンガは読んだことがありませんが、前述の進学校は O 以外はみな男子校(女子高も別にある)なので、入学してすぐに女子がいないことで息子の友達は「なんでココに来ちゃったんだろう」とボやいていたらしいです。 一般化していいかどうかわかりませんが、見えている範囲では、彼らを見ていて確かに理性的で自己抑制が効いているとは思います。が、そういうところと勉強ができるところはいいんですけど、小学生でもマシだろみたいなところもあって、親に出すべき印刷物を出さないのはウチだけじゃなくて、多くの親が悩むところのようです。
進学校の運動部はそこそこ強いです (スコア:0)
息子が埼玉県の公立の進学校( O と U と 3K が有名)に行っていました。
運動部に入るととにかくダラダラやっているというのは時間の無駄なので、切り替えが上手になります。
というか、切り替えないとやっていけないです。
目的に使える時間の間の集中ですね。
眼鏡君率は非常に高かったですけど、運動部はまぁまぁ強かったです。
ただ、埼玉県内には運動部の強い私学があるというか、進学にはとても力をいれていますが、まだまだ運動部で人を集めている感じです。
そんなわけで、進学校では公立が強いですけど、私学が力をつけつつあります。
くだんのマンガは読んだことがありませんが、前述の進学校は O 以外はみな男子校(女子高も別にある)なので、入学してすぐに女子がいないことで息子の友達は「なんでココに来ちゃったんだろう」とボやいていたらしいです。
一般化していいかどうかわかりませんが、見えている範囲では、彼らを見ていて確かに理性的で自己抑制が効いているとは思います。が、そういうところと勉強ができるところはいいんですけど、小学生でもマシだろみたいなところもあって、親に出すべき印刷物を出さないのはウチだけじゃなくて、多くの親が悩むところのようです。
興味がわきましたので、ポチってしまいそうですが、我慢します。(性格的に完結していないと気分が悪いので)
Re:進学校の運動部はそこそこ強いです (スコア:1)
個人的には、ハイレベルな勉強に加えて運動もできるのであれば、生きていく上で必要となる能力が不足している可能性は充分に低く、(相対的に)生きやすいだろうなと思いますね。生き残ることよりも挑戦することにウェイトを置いた生き方ができる恵まれた人種でしょう。勉強と運動のどちらかだけでは、いくら得意であってもどうしてもギャンブル性の高い人生になりますし、賭けを外した場合は悲惨なものです。
同じ「保護者にプリントを渡さない」のでも、勉強しかできない、運動しかできない人間のそれは生活能力や計画性の重大な欠如が隠れているかも知れませんが、勉強と運動ができてしかも自己抑制能力まで高い人間の場合はまあ、社会に出ればいずれ修正可能なレベルのものでしょうしね。
ちなみに作品の完結については、題名からして進級すると成立しなくなるものみたいなので、そんなに長続きせずに終わりそうではあります。いま折り返し地点を過ぎた辺りですかねえ。とは言えそれでもあと3年くらい掛かりそうですが…。