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流体の場合は抵抗って書いた方が適切に感じるんですが、なぜだろうと思って突き詰めると摩擦はトライボロジーで語る範囲の現象ということになるんでしょうかね。
朧気な記憶の彼方では,流体力学でも摩擦損失(?)とか摩擦係数(?)とかあったような……
調べてみましたが、流体でも摩擦という表現を使う派閥もあるみたいですね。ですが、流体の抗力は二体間の境界で生じるものではなく連続体のせん断によって生じるものなので、摩擦と書くと気持ち悪いという派閥で私が育ったようです。
一方でジャーナル軸受の摩擦は軸と穴の間の潤滑剤のせん断抵抗で決まる純然たる流体現象なのですが、摩擦として扱わないとなんだか収まりが悪いです。
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大気に対する摩擦 (スコア:0)
流体の場合は抵抗って書いた方が適切に感じるんですが、
なぜだろうと思って突き詰めると摩擦はトライボロジーで語る範囲の現象ということになるんでしょうかね。
Re:大気に対する摩擦 (スコア:1)
朧気な記憶の彼方では,流体力学でも摩擦損失(?)とか摩擦係数(?)とかあったような……
Re: (スコア:0)
調べてみましたが、流体でも摩擦という表現を使う派閥もあるみたいですね。
ですが、流体の抗力は二体間の境界で生じるものではなく連続体のせん断によって生じるものなので、摩擦と書くと気持ち悪いという派閥で私が育ったようです。
一方でジャーナル軸受の摩擦は軸と穴の間の潤滑剤のせん断抵抗で決まる純然たる流体現象なのですが、摩擦として扱わないとなんだか収まりが悪いです。