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電気刺激で機能が戻るなら喜ばしいが、IPS細胞による治療も進んでいる。どちらが患者にとっていいのだろう?
神経切れて年を超えるような長時間過ごしたあと、神経が繋げられたとしてまた動かせるようになるもんなんですかね
「脳に新しい経路での身体の使い方を学習させる」ってコストは一緒な気がするけど…そもそもこのニュースの方式がよく分からんな。損傷箇所が脊髄中部であること、インプラント(神経刺激デバイス?)を脊柱に入れたこと、インプラントは何らかのワイヤレスデバイスであること、は分かるのだけど、脳からの信号をどこで拾って居るのかが記事からはさっぱりわからない。脳表面にセンサパッド貼り付けてんのか、脊柱で信号拾って脊柱に信号送り出してんのか…
脳表面センシングなら「もうその神経周辺に信号送る能力が失われていて無駄になる」って事はないと思う。本人の意志で信号出せる領域を探して、そこの使い方を訓練すれば良い。その場での接続でも、生きてた信号線をソフトで補正で使い勝手の良い形に変換できるから適当に神経線維を繋ぐよりは動かしやすそう。
iPSだと本来の接続関係に戻せるかはかなり怪しい気がするなぁ…下手すりゃ司令が痛覚にループして何もしなくても激痛走りまくりなんて可能性すらありそう。顕微鏡で細胞スケールのオペをするのなら、まずはインプラントで中継してマッピングを決め、それから「職人が丁寧に仕上げたiPS神経細胞で一つ一つ丁寧に配線」すればまぁなんとか?そんなスケールでオペできればiPS細胞なくてもかなりなんとかなりそう……
私が念頭に置いていたのは> iPSだと本来の接続関係に戻せるかはかなり怪しい気がするなぁ…の方ですね
なんか厳しそうな気がしますよねぇ
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アレゲは一日にしてならず -- アレゲ研究家
IPS細胞による修復とどちら? (スコア:0)
電気刺激で機能が戻るなら喜ばしいが、IPS細胞による治療も進んでいる。
どちらが患者にとっていいのだろう?
Re: (スコア:2)
神経切れて年を超えるような長時間過ごしたあと、
神経が繋げられたとしてまた動かせるようになるもんなんですかね
Re:IPS細胞による修復とどちら? (スコア:0)
「脳に新しい経路での身体の使い方を学習させる」ってコストは一緒な気がするけど…
そもそもこのニュースの方式がよく分からんな。損傷箇所が脊髄中部であること、
インプラント(神経刺激デバイス?)を脊柱に入れたこと、
インプラントは何らかのワイヤレスデバイスであること、は分かるのだけど、
脳からの信号をどこで拾って居るのかが記事からはさっぱりわからない。
脳表面にセンサパッド貼り付けてんのか、脊柱で信号拾って脊柱に信号送り出してんのか…
脳表面センシングなら「もうその神経周辺に信号送る能力が失われていて無駄になる」って事はないと思う。
本人の意志で信号出せる領域を探して、そこの使い方を訓練すれば良い。
その場での接続でも、生きてた信号線をソフトで補正で使い勝手の良い形に変換できるから適当に神経線維を繋ぐよりは動かしやすそう。
iPSだと本来の接続関係に戻せるかはかなり怪しい気がするなぁ…
下手すりゃ司令が痛覚にループして何もしなくても激痛走りまくりなんて可能性すらありそう。
顕微鏡で細胞スケールのオペをするのなら、まずはインプラントで中継してマッピングを決め、
それから「職人が丁寧に仕上げたiPS神経細胞で一つ一つ丁寧に配線」すればまぁなんとか?
そんなスケールでオペできればiPS細胞なくてもかなりなんとかなりそう……
Re:IPS細胞による修復とどちら? (スコア:2)
私が念頭に置いていたのは
> iPSだと本来の接続関係に戻せるかはかなり怪しい気がするなぁ…
の方ですね
なんか厳しそうな気がしますよねぇ