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性別関係なく能力で判断するべきでは?定員義務化されると、能力が足りない女性しかいない場合でも女性にしなければならない。
差別解消のために被差別対象を優遇することを強制するのは本末転倒。社会にとってマイナスの悪平等でしかないと思いますね。
一見説得力があるように見える言説だけど、機会平等になっても問題が残っている。なぜかというと、男社会が継続するから。だから一度強制的にでも数を合わせないと、変わらないんだよ。男と女の考え方は違うんだから。
あと、昔から能力で判断してるはずなのに、何年経っても変わってないのが「いま」だと考えてごらんよ。それとも、その現実からは「能力で判断したら女は男の下になる」とでもいうのかね。
男社会だから女性が出世しにくいのか、単に能力的に向いてないとか離職するから女性が出世しにくいのか。場合によっては女性を優遇した結果出世しにくくなっているケースもあります。女性が出世しない原因が「全て前者なら」強制的に数を合わせる意味があるりますが、それ以外の事例に置いて強制的に数だけ合わせても害しかありません。
離職と優遇の結果については補足しておきます。おそらく離職原因として「女性は家庭に入るべきなどの認識があるためだ」等の主張があるかと思いますが、「各々が理想とする男女のあり方」として女性自身がそれを望んでいるのなら当人の文化や
男性社会の中の男性基準で女性が能力不足とか適していないことを問題視されているのであって、能力不足だとか優遇は優しい虐待だと言うのは筋違いでしょう。
逆に女性中心の職場で男性が能力を認められにくいということも過去にありました。今では市民権を得てますが、看護、幼児教育の現場などは、門前払いだった時代があります。今でも男性看護師は、女性患者から性別を理由に看護を嫌がらることが多いと入院中に聞きました。制度として平等でも、平等な環境を得られなければ、そもそも能力を発揮することができません。そして平等な環境になる過渡期に優遇措置が取られるのは、あなたのいう「優しい虐待」ではありません。
> 男性社会の中の男性基準で女性が能力不足とか適していないことを問題視されている男女平等な基準で女性が能力不足だとか適していないとされるケースは存在しないと言いたいの?
> 今でも男性看護師は、女性患者から性別を理由に看護を嫌がらることが多いと入院中に聞きました。男性患者が女性看護師より男性看護師を望むケースも有りますし、そりゃ当然でしょう。男性患者が男性看護師を望むよりも、女性患者が女性看護師を望むケースのほうが多いとは思いますが、それは職場での評価基準じゃなくて一般社会側の需要の問題です。需要がない(少ない)ポストの方が不利になる
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UNIXはシンプルである。必要なのはそのシンプルさを理解する素質だけである -- Dennis Ritchie
必要なのは優遇ではなく平等 (スコア:2)
性別関係なく能力で判断するべきでは?
定員義務化されると、能力が足りない女性しかいない場合でも女性にしなければならない。
差別解消のために被差別対象を優遇することを強制するのは本末転倒。
社会にとってマイナスの悪平等でしかないと思いますね。
ψアレゲな事を真面目にやることこそアレゲだと思う。
Re: (スコア:1)
一見説得力があるように見える言説だけど、機会平等になっても問題が残っている。
なぜかというと、男社会が継続するから。
だから一度強制的にでも数を合わせないと、変わらないんだよ。
男と女の考え方は違うんだから。
あと、昔から能力で判断してるはずなのに、何年経っても変わってないのが「いま」だと考えてごらんよ。
それとも、その現実からは「能力で判断したら女は男の下になる」とでもいうのかね。
Re: (スコア:1)
男社会だから女性が出世しにくいのか、単に能力的に向いてないとか離職するから女性が出世しにくいのか。
場合によっては女性を優遇した結果出世しにくくなっているケースもあります。
女性が出世しない原因が「全て前者なら」強制的に数を合わせる意味があるりますが、
それ以外の事例に置いて強制的に数だけ合わせても害しかありません。
離職と優遇の結果については補足しておきます。
おそらく離職原因として「女性は家庭に入るべきなどの認識があるためだ」等の主張があるかと思いますが、
「各々が理想とする男女のあり方」として女性自身がそれを望んでいるのなら当人の文化や
Re:必要なのは優遇ではなく平等 (スコア:1)
男性社会の中の男性基準で女性が能力不足とか適していないことを問題視されているのであって、
能力不足だとか優遇は優しい虐待だと言うのは筋違いでしょう。
逆に女性中心の職場で男性が能力を認められにくいということも過去にありました。
今では市民権を得てますが、看護、幼児教育の現場などは、門前払いだった時代があります。
今でも男性看護師は、女性患者から性別を理由に看護を嫌がらることが多いと入院中に聞きました。
制度として平等でも、平等な環境を得られなければ、そもそも能力を発揮することができません。
そして平等な環境になる過渡期に優遇措置が取られるのは、あなたのいう「優しい虐待」ではありません。
☆大きい羊は美しい☆
Re: (スコア:0)
> 男性社会の中の男性基準で女性が能力不足とか適していないことを問題視されている
男女平等な基準で女性が能力不足だとか適していないとされるケースは存在しないと言いたいの?
> 今でも男性看護師は、女性患者から性別を理由に看護を嫌がらることが多いと入院中に聞きました。
男性患者が女性看護師より男性看護師を望むケースも有りますし、そりゃ当然でしょう。
男性患者が男性看護師を望むよりも、女性患者が女性看護師を望むケースのほうが多いとは思いますが、
それは職場での評価基準じゃなくて一般社会側の需要の問題です。
需要がない(少ない)ポストの方が不利になる