パスワードを忘れた? アカウント作成
この議論は賞味期限が切れたので、アーカイブ化されています。 新たにコメントを付けることはできません。

2018年のノーベル経済学賞は長期マクロ経済モデルに気候変動や技術革新を統合した米国の2氏が受賞」記事へのコメント

  • by Anonymous Coward

    経済成長理論について調べたらフォンノイマンが出てきて驚いた。
    さすが天才は幅広いな。

    • by Anonymous Coward on 2018年10月10日 21時18分 (#3495563)

      現代経済学の屋台骨のゲーム理論を作ったのがフォン・ノイマンなんだから当然のことでしょう。

      親コメント
      • ノイマンのやってたのは協力ゲームと呼ばれ、経済学を初めとする様々な分野に多大な貢献をしているナッシュの非協力ゲームとは異なるものです。ノイマンによるナッシュ潰しがなければ経済学やその他分野の発展は20年は早かったのではないかと聞いたこともあります。
        期待効用理論はノイマンの素晴らしい貢献ですが、経済心理学(行動経済学)などの発展により非期待効用理論が現在の経済研究の中心に据えられつつ有り、ノイマンの貢献も歴史上のものになりつつあります。

        親コメント
        • by Anonymous Coward

          そもそもナッシュがゲーム理論を扱っていたのがほんの数年で、すぐに別の分野に移ったので他の研究者が注目するのが遅れたのでは?
          フォン・ノイマンに「大したことない」と言われるのは普通のことなので、それが原因だというのは無理があるでしょう。

人生unstable -- あるハッカー

処理中...