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SSDの場合、ファイルを削除するとtrimコマンドが発行されて、物理的にNANDメモリからデータが削除されるよってデータ復旧ソフトをつかって復旧することはできない
削除ファイルをマイクロソフトがクラウドにバックアップとってた、とかなら知らんが
Trimはデータ削除をするわけじゃない。だからSSDでもHDDでも同じ。復活できるときはできるしできないときはできない
Flash Translation Layerが存在するSSDがHDDと同じなわけねーだろハゲ
Flash Translation Layerは物理層に近いレイヤーだから内部動作が違うだけで、見かけ上の動作としてはSSDもHDDも同じだよ
trimに対応してないSSD使っている人が勝ちってこと?
trimに対応してないと、物理フラッシュアドレスでアクセスするベンダコマンドもたぶん無い。
この説明は間違い。
TrimコマンドはOSからSSDのコントローラーに対して「内容を消去しても構わない」と通知する。
実際の消去がいつ行われるかはSSDのコントローラー依存。
「しかしTrim命令が有効な場合、OSが「消して良し」としたデータは二度と戻ってくることはありません。OSが削除したファイルはSSDが消去して再利用に備えるため、データ実体が残留する可能性は無くなるためです。」( http://www.logitec.co.jp/data_recovery/column/vol_005/ [logitec.co.jp] より)だそうで、SSDのコントローラは暇があれば消して回るんでしょうか?とりあえず復旧は難しくなるようですね。
単にファイル実態の跡を消すだけではなくてフラッシュメモリの消去単位の都合で再配置が行われるでしょう。空き時間があれば見かけの空きが変わらなくても空いているセクタ数を増やしたりしてるでしょう。
SSDのブロック消去って、例えばランダムな値とか、0とか書き込むことはしないよね?そんなことすれば寿命がどんどん縮んでしまうはず。実際何してるかはファームウェアによるんだろうけど、「このブロックは書き込んで良し、読み出しは不可」とマークして、物理的なアドレスと論理的なアドレスの対応を記録する部分だけ消してるんじゃないかな?暗号化してキーだけ消す方法もあるらしいけど、ブロック全部に違うキーを設定してるとも思えないし。この方法が使えるのは全部消すときだけだよね?物理的なアドレスを片っ端から読み出せるような、特製のファームウェアを使ったり、そういう隠しコマンドがあったりしたら、断片化しててつなぎ合わせるのが難しいだろうけど、データは出てくるのではないかな?まあ、そんなことをするのはFBIの捜査官とかの話だよね。
Trim命令発行されても実際にどういう動作をするかは製品と設定依存だから、セキュリティ謡ってるのは0で埋めるんじゃないかな。普通はもちろんデータは残ったままだから完全に逝ってるのは、FBIでなくてもデータレスキュー会社はチップから直接データ読み出すね。trim対応のでも従来のファイル復活ソフトでそのまま復旧できることも多い。
Trimは消去そのもの。NAND型フラッシュメモリはセルに充電するor充電しないことによって書き込みを行います。ですので、書き込み前にはブロック内のセルを全放電しておく必要があるんです。さもないと今から書きたい値と既に書いてある値のORを取ってしまい、いつかはオール1に塗りつぶされることとなります。
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身近な人の偉大さは半減する -- あるアレゲ人
SSDのファイルは復旧不可では? (スコア:0)
SSDの場合、ファイルを削除するとtrimコマンドが発行されて、物理的にNANDメモリからデータが削除される
よってデータ復旧ソフトをつかって復旧することはできない
削除ファイルをマイクロソフトがクラウドにバックアップとってた、とかなら知らんが
Re: (スコア:0)
Trimはデータ削除をするわけじゃない。だからSSDでもHDDでも同じ。復活できるときはできるしできないときはできない
Re: (スコア:0)
Flash Translation Layerが存在するSSDがHDDと同じなわけねーだろハゲ
Re: (スコア:0)
Flash Translation Layerは物理層に近いレイヤーだから内部動作が違うだけで、見かけ上の動作としてはSSDもHDDも同じだよ
Re: (スコア:0)
trimに対応してないSSD使っている人が勝ちってこと?
Re:SSDのファイルは復旧不可では? (スコア:1)
trimに対応してないと、物理フラッシュアドレスでアクセスするベンダコマンドもたぶん無い。
Re: (スコア:0)
この説明は間違い。
Trimコマンドは
OSからSSDのコントローラーに対して
「内容を消去しても構わない」と通知する。
実際の消去がいつ行われるかは
SSDのコントローラー依存。
Re: (スコア:0)
「しかしTrim命令が有効な場合、OSが「消して良し」としたデータは二度と戻ってくることはありません。OSが削除したファイルはSSDが消去して再利用に備えるため、データ実体が残留する可能性は無くなるためです。」
( http://www.logitec.co.jp/data_recovery/column/vol_005/ [logitec.co.jp] より)
だそうで、SSDのコントローラは暇があれば消して回るんでしょうか?とりあえず復旧は難しくなるようですね。
Re: (スコア:0)
単にファイル実態の跡を消すだけではなくてフラッシュメモリの消去単位の都合で再配置が行われるでしょう。
空き時間があれば見かけの空きが変わらなくても空いているセクタ数を増やしたりしてるでしょう。
Re: (スコア:0)
SSDのブロック消去って、例えばランダムな値とか、0とか書き込むことはしないよね?そんなことすれば寿命がどんどん縮んでしまうはず。実際何してるかはファームウェアによるんだろうけど、「このブロックは書き込んで良し、読み出しは不可」とマークして、物理的なアドレスと論理的なアドレスの対応を記録する部分だけ消してるんじゃないかな?
暗号化してキーだけ消す方法もあるらしいけど、ブロック全部に違うキーを設定してるとも思えないし。この方法が使えるのは全部消すときだけだよね?
物理的なアドレスを片っ端から読み出せるような、特製のファームウェアを使ったり、そういう隠しコマンドがあったりしたら、断片化しててつなぎ合わせるのが難しいだろうけど、データは出てくるのではないかな?
まあ、そんなことをするのはFBIの捜査官とかの話だよね。
Re: (スコア:0)
Trim命令発行されても実際にどういう動作をするかは製品と設定依存だから、セキュリティ謡ってるのは0で埋めるんじゃないかな。
普通はもちろんデータは残ったままだから完全に逝ってるのは、FBIでなくてもデータレスキュー会社はチップから直接データ読み出すね。
trim対応のでも従来のファイル復活ソフトでそのまま復旧できることも多い。
Re: (スコア:0)
Trimは消去そのもの。
NAND型フラッシュメモリはセルに充電するor充電しないことによって書き込みを行います。
ですので、書き込み前にはブロック内のセルを全放電しておく必要があるんです。
さもないと今から書きたい値と既に書いてある値のORを取ってしまい、いつかはオール1に塗りつぶされることとなります。