(DRAM moduleでは2006年と少し古い英語の情報ですが http://www.simmtester.com/page/news/showpubnews.asp?num=144 [simmtester.com] より) Currently uTT and eTT modules are widely sold in the PC industry.
eTT = Effectively Tested Dram ===> Full specification parts, fully tested DRAM and unmarked.
基準をどのくらい下回っているのか (スコア:1)
基準下回っているのは不良品レベルだろうと一律で流しているのか、
それともインテルブランド基準に達していなくてもそれなりの基準クリアしたのを流しているのか。
インテルぐらいの企業だからそれなりの基準のものを流していると思いたい。そうでなかったら本当に大問題だね。
#アリやebayにある偽物やコピー品扱いされてる格安チップやモジュールもこういうちゃんとしてない純正品を使ってるのかな
Re:基準をどのくらい下回っているのか (スコア:0)
B級品にも簡易選別(ETT)、無選別(UTT)、選別落ち等の複数の段階があって、
Intel、Micron、Toshiba、SamsungいずれにせよこれらのB級品NANDにはNANDメーカーのロゴは入っていません。
ですので品番から製造元がわかったとしても、NANDメーカーのロゴが入っていないNANDチップはB級品だと考えて良いでしょう。
B級品NANDを避けたいのであれば、SSDの殻割り画像を探してメーカーのロゴのあるNANDチップ搭載のSSDを購入することですね。
Re:基準をどのくらい下回っているのか (スコア:1)
>SSDの殻割り画像を探してメーカーのロゴのあるNANDチップ搭載のSSDを購入することですね。
B級品NANDをリマークして勝手にロゴ入れてるのが発覚したのが話の発端だっつーの。
だからして、もはやカラ割り画像すら信用ならないってのが問題になってるって理解しよう。
好き者が購入して削ったり炙ったりアセトン漬けにしたりして、検証しないとわからない。
NAND内製メーカーの純正品以外もはや信頼できない状態。
Re: (スコア:0)
B級品の見分け方を書いただけです。
リマークまでされていたらそもそも目視で見分けることは出来ないですから「見分け方」は無い事になりますし、
偽造まで考慮するならば、NAND製造メーカーのSSDであっても偽物の流通が想定出来ますから信用出来ないことになります。
悪用の恐れがあるので詳細は書きませんが、某SSDコントローラはSSDとしてのModel Nameを自由に設定できますから、
偽大手ブランドSSDを作れる可能性は十分あります。
よって偽造まで考慮するならばNAND製造メーカーのSSDとして売られているものも信用できません。
尚、本題のColorfulのSSDについては、代理店のリンクスが「リマークではない」と名言しております。
https://www.links.co.jp/2018/06/post-462/ [links.co.jp]
Re:基準をどのくらい下回っているのか (スコア:1)
分かってて無理に擁護してるんだと思われますが……
今回のIntelの公式回答は、当然大陸でも大騒ぎとなってます。
Intelから直接調達していると主張していたはずのcolorful社は
調達の証跡を示すことができず、最終的に自社Webサイトから
Intel NANDの表記を消しました。もう綺麗さっぱり。
哀れなのは完全にハシゴを外された格好のリンクスですね……。
Re: (スコア:0)
特に擁護はしていません。
私怨や妄想を排してきちんとソースのある事柄だけを書くと上のような文章になるだけの事ですね。
Colorfulもリンクスも、Intelとの間で「NAND製造元の名称を宣伝に使用しない事」という契約だったのであれば
当然ペナルティは食らうでしょうが、エンドユーザーには関係の無い話です。
エンドユーザーは、高品質なSSDが欲しいのであればきちんとNANDやコントローラについて勉強して知識を付けて、
製造元の実績や過去のファームウェアのバグの履歴なんか参照して選ぶべきですね。
安価で出所の良く分からない中華SSDを買って、一流品でない事が発覚すると私怨で叩くというのは余り合理的とは言えません。
Re: (スコア:0)
無選別は流石に市場には出回りません
試作発注で、納期優先で、受け取り側にもそれなりのテスター設備があるところに限られる
半導体の不良はそもそも電源入れた時点でショートして
発火するようなものまで出てくるんだから、無選別なんて絶対市場に出せない
簡易選別とか、条件がゆるいのはB級品じゃなくて、廉価製品として最初っから上位品と別のものとして作ります
基本的にはB級品ってのは選別落ち品だよ
顧客要求が厳しく、歩留まりが悪い場合に、スペックを落としてそのスペックに見合うテスト条件を設定して
残りっカスでそのスペックに見合うものを売る形式
Re: (スコア:0)
今回のは、intelロゴを勝手に入れたことが問題で、DRAMなんかは10年以上前からeTT, uTTという言い方がありますよね。
なんか、uTTやeTTの解釈が異なっているような感じを受けますが、FlashとDRAMでは違うのでしょうか?
(DRAM moduleでは2006年と少し古い英語の情報ですが http://www.simmtester.com/page/news/showpubnews.asp?num=144 [simmtester.com] より)
Currently uTT and eTT modules are widely sold in the PC industry.
eTT = Effectively Tested Dram ===> Full specification parts, fully tested DRAM and unmarked.