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顔認識技術は人間だけでなく動物も監視する」記事へのコメント

  • ヒトじゃない顔を見分けるのはAIのほうが向いているのかもしれませんね。

    • 水族館のペンギンの飼育員は、顔や体で個体識別ができますよ
      • サルの研究者もサルの個体識別(と名前付け)が仕事の一環らしいですね。

        「あのサルが昨日こっちのメスに求愛してたけど、今日はこっちのサルに乗り換えてる」
        「あのサルは一昨日こっちのオスに子供を食われてたけど、今は交尾してるのか。」
        みたいな行動を事細かに記録するには、見分けられないと始まらない。

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        • 今西錦司がサルの個体識別(名前もつけた)による観察の手法を確立してそれがサル社会の研究の基本みたいな感じですね。

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        • by Anonymous Coward

          サラッと怖いことを。
          食うの?

          • 食べますよ。 http://karapaia.com/archives/51498698.html [karapaia.com]
            なんでも実の親自身でさえ、肉になった子供は美味しそうに食べるんだとか。
            親子の愛ってすごいですよねー

            サルの子殺しは有名で、発見できた理由の一つが、きちんと一頭ずつ個体識別してたからだって。
            「今まで子供を連れていたAが次の日から子供がいなくなってた」
            というのを観測するには、Aを識別できなきゃ気付きませんよね。
            識別できてなければ、「次の日からAは子供と共にいなくなった」と思うだけだから。

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          • ちなみに発見者は日本人だっけ。
            https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AD%90%E6%AE%BA%E3%81%97#%E9%87%8E%E5... [wikipedia.org]
            「この行動は1962年に杉山幸丸によって初めて発見された(発表は1965)。当初はその行動の突飛さ、残虐さと、そして当時は普通であった種の利益の観点にそぐわず、ほとんど認められなかった。しかし、その後1975年にアフリカのライオンにおいても同様の行動が発見された。タンザニアのライオンも、単独の雄が複数の雌を抱えて繁殖し、雄が入れ替わった際に新しい雄は群れの中の乳児を殺すことがある。この発見によって、ハヌマンラングールの例も広く認められるようになったのである。その後さらに、複数のサル類やジリス、イルカなどいくつかの分類群でも同様の行動が確認されている。」

            世界に誇れる発見の一つなんじゃないかな。
            もっと自慢して良いはずなのに、未だに知らない人もいるのはマスコミ受けが悪いからだろう。
            マスコミは「親が身を挺して子供をかばった」みたいな、テンプレお涙頂戴物が好きだから。

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ハッカーとクラッカーの違い。大してないと思います -- あるアレゲ

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