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この意見、よく聞くけど添加物ってなんだ?有効じゃない成分のこと?
普通に考えると、効き目に対して影響ない(有効でない)なら何を入れようと、逆に入れないでいようと、薬効には関係ないのでは???
逆に、その添加物とやらが何らかの影響があるなら(副作用も含め)それは有効成分になるのでは?ジェネリックだろうと何だろうと有効成分が同じでないモノは臨床試験から承認から全部やり直しだよね???
ジェネリック医薬品を、無理を承知でパソコン用語にすれば、「先発マシンと同じCPU同じクロック数、同メモリ容量だから同一性能のはず」の理屈で「ほぼ同じマシン。ジェネリック の GeneBook Pro 800です」と言って良いかも。詳しい人は「SSDの選択で差が出る」「高負荷の状態で差が出る」とか指摘できる。(以下は点眼薬の例)「点眼液の開発と眼内薬物動態....ラタノのジェネリック」 [exblog.jp](小さな眼科クリニック@城北公園)でキサラタン点眼液と、それに添加物(防腐剤)塩化ベンザルコニウム(BAC)をどの濃度で加えるかで、「BACを下げると眼内移行量が下がるジレンマ」を指摘してある文章です。
何度も、ここで述べていますが、日本のジェネリックは、主成分だけ一緒なら、認められるようですが、点眼には、主成分以外に多種多様の添加物が含まれていて、点眼の有効性・安全性・安定性に関しては、添加物が既定している部分も大きいのに、そこが同一でなくても認められる日本のジェネリック製品というのは、どうなんでしょう・・。
薬剤師の範疇とは言え、ここまで眼科医が懸念するとは…医者だって有効成分ではなく、先行薬剤としての効果しか把握していないだろうしなぁ
建前としては、後発品もそれなりの安全性試験を行わなければ世に出せませんし、市販後調査を継続して行って”害が出たら”対応せねばなりません。問題は「効きが悪い」とか「品質管理が甘い」とかですね。
(以下は分かりやすさのために正確さを犠牲にしているのでよろしく)例えば「体重60kgの人には血中濃度が○○以上あれば効く」みたいなデータがあって、商品としては1錠中90mg以上入っていればいいよ、となってて、先発品が「錠剤中に100~110mg入るように作った」として、後発品が「錠剤中に95~103mg入るように作った」みたいなことがあると、体重が90kgの人は前者なら良く効いて後者は効きが悪い、みたいなことがあったりする。(もちろん理論上は先発後発が逆になることもあり得る)
それに錠剤や液剤ならともかく、点眼点鼻噴霧吸引、あるいはテープや塗り薬などは、基剤や形状、機構によっても体内への移行具合が異なり得るからな…同じメモリでもバス形状が異なる、みたいなもんだと考えたら乱暴といえば乱暴ですよね…。
同じレシピと材料を使っても、同じ味の料理は出来ない。
いいえ。それはレシピに目分量が含まれている場合です。「大さじ一杯」とか「きつね色になったら」とかだと確かに時と場合と人によって味が変わるでしょう。
最近のプロ向けレシピは温度も量も数値化されているのでいつどこで誰がやっても同じ味になります。
本来、科学(化学)とはそういうものです。
ジェネリック薬って、レシピの一部が同じだけじゃね?
繋ぎの小麦粉(薄力粉)の代わりににうどん粉(中力粉)使うっても、メインの素材を使ってて最終的な味さえ似たり寄ったりならOKな制度だからね
薬のメーカーの友人に聞いた話で、僕自身が理解しているか自身はないので、間違っていたら訂正して欲しいんだけど:
添加物って有効成分の吸収を阻害したり、吸収するための環境を整えたりするんで、結構重要だったりするみたいです。所詮、環境とかの話なので「それは有効成分になるのでは」っていう指摘に関しては、微妙なセンだと思います。似たような話で錠剤の形状、加工なども、成分とは別に薬効に影響してくるみたいですよ。
僕自身、これが彼のポジショントークだったのか、それとも本当の話なのか気になっている。
定性的には本当の話。定量的には薬毎に状況が異なるので、まとめて議論するのは無意味よ。あと、顆粒とか粉末とか錠剤とかの違いはガッツリ薬効に影響するけど、微妙な形状の違いは微妙にしか薬効に影響しない。# 効きが 1% 違う(尺度は何?) だけでも重要と主張するかもしれない。# 医学は科学じゃないから、何でも有りだ。
# 効きが 1% 違う(尺度は何?) だけでも重要と主張するかもしれない。# 医学は科学じゃないから、何でも有りだ。
雑感に突っ込むのも野暮だけど科学は何でもなしだと思ってるのはピュアだな
何でもなし とは言ってないでしょ。何でもではなくありから何でもなしまでを含んでるよ。
すまんピュアじゃなくてバカだったのねそれなら「医学は科学じゃないから、何でもありだ」の日本語が成り立たないから
いや、それとも科学に限っては「何でもあり」は全く含んでない。「(いくらかは)あり~何でもなし」って主張か?そらなら相変わらずピュアだな
純粋に言葉の話として、「AはBじゃないから何でもありだ」は「Bは何でもなしだ」を意味しません。「Bは『何でもあり』ではない」は正しい。
それはそれとして、医学は「科学ではないから何でもあり」もダメ。科学とそれ以外とを用いて実践的な意味を持たせているものであり、「何でもあり」ではない。そして科学も決して「厳格に、証拠のあるものしか許さない」わけではないですしね。
こいつ、バカすぎる。日本語どうこうを言えるレベルじゃない。
最近、こういうレスが多すぎる。なんとかならんのか。
逆に、その添加物とやらが何らかの影響があるなら(副作用も含め)それは有効成分になるのでは?
口に入れたときの食感が違う、塗り心地が違う とかって有効成分の違いなのですかね?
有効成分が時間経過によって変性するのを防ぐのが添加物ではなかった?
他の方のコメントも見ましたが、「防腐剤」の多い少ないはあるようですね。
とすると、防腐剤無添加をウリにするジェネリックとか、飲みやすさ(味)をウリにするジェネリックとか、プラスアルファな長所をもたせたジェネリック薬品が出てきたら意外と置き換えが進むのかもしれませんね。
背が伸びるジェネリックとか胸が大きくなるジェネリックとか毛が生えてくるジェネリックとか
#心臓に毛が生えた!
恋人ができるジェネリック 希望!
林先生に「まさかとは思いますが」って言われちゃう恋人ですか?
防腐剤無添加って何が嬉しいのでしょうか?
薬剤の成分は同じでも、粒度や包装設計は各メーカー独自だしね。
そういや、包装材は製法を公開していない場合が多く、ジェネリック解禁後も他メーカーが再現できないという話も聞いたことあるけど、包装と薬剤をあわせることで効果を発揮する薬とかあったらどうなるんだろ。
有効成分と薬剤は別ですよ?
有効成分を発見し、特許を取得。↓有効成分を用いた先行薬剤を独占的に開発し、販売する。↓特許が切れ、有効成分を用いた、先行薬と異なるGE薬剤を他社が開発し、販売する。
従って、GE薬剤とは先行薬と同じ有効成分が使えるようになっただけで、そもそも同じ薬ではない。もちろん先行薬と同じ目的で開発し販売されるGE薬もあれば、先行薬と異なる新しい発想や用途のGE薬もある。
そして医者の求める有効成分や用途に対して、適切な薬剤を判断するのが薬剤師の仕事。○○(他社商品名)の代わりになります!なんて発言自体、それこそGE側のずれたセールストークでしかない。
自分の経験だと、ジェネリックに替えたら発疹がでたことはあった。薬を錠剤として固めるためには工業的に作られたデンプンなんかが使われているわけで、その品質のせいじゃないかと薬剤師は言っていた。
ちなみに、薬局で他の人と薬剤師の会話が聞こえてくるのを何となく聞いている限りではウチの先生はなんでもジェネリック可と書くらしい。まあ、医者に行くのが趣味の爺さんばあさんばかりだし。でも、話をしていると先発が売れてほしいという気持ちもあるらしい。内科医は薬が発達してほしいと皆思ってるのでそんなもんでしょう。
逆のパターンもあるんだよね。先発薬はダメだったけどジェネリックだと大丈夫な場合がある。ただ、よっぽどのことがないとアレルギー反応出た人にジェネリックを試すということはしないから、ジェネリックが劣位に見られがち。
そりゃあ、処方された量=知見のたまり具合で見れば先行薬>ジェネリックだからな。
そのぶんだけ劣位なのは仕方なかろう。
わかりやすいのはアレルギーかな先発薬は添加物も含めて当たりにくいことをテストしてるはずだが後発薬のそれ以外の成分で当たっちゃうのがまずい
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日本発のオープンソースソフトウェアは42件 -- ある官僚
有効成分は同じでも添加物等が異なる (スコア:0)
この意見、よく聞くけど
添加物ってなんだ?
有効じゃない成分のこと?
普通に考えると、効き目に対して影響ない(有効でない)なら
何を入れようと、逆に入れないでいようと、薬効には関係ないのでは???
逆に、その添加物とやらが何らかの影響があるなら(副作用も含め)
それは有効成分になるのでは?
ジェネリックだろうと何だろうと有効成分が同じでないモノは
臨床試験から承認から全部やり直しだよね???
ジェネリック医薬品をパソコン用語で例えれば (スコア:3)
ジェネリック医薬品を、無理を承知でパソコン用語にすれば、
「先発マシンと同じCPU同じクロック数、同メモリ容量だから同一性能のはず」の理屈で
「ほぼ同じマシン。ジェネリック の GeneBook Pro 800です」と言って良いかも。
詳しい人は「SSDの選択で差が出る」「高負荷の状態で差が出る」とか指摘できる。
(以下は点眼薬の例)
「点眼液の開発と眼内薬物動態....ラタノのジェネリック」 [exblog.jp](小さな眼科クリニック@城北公園)で
キサラタン点眼液と、それに添加物(防腐剤)塩化ベンザルコニウム(BAC)をどの濃度で加えるかで、「BACを下げると眼内移行量が下がるジレンマ」を指摘してある文章です。
Re: (スコア:0)
薬剤師の範疇とは言え、ここまで眼科医が懸念するとは…
医者だって有効成分ではなく、先行薬剤としての効果しか把握していないだろうしなぁ
Re: (スコア:0)
建前としては、後発品もそれなりの安全性試験を行わなければ世に出せませんし、市販後調査を継続して行って”害が出たら”対応せねばなりません。
問題は「効きが悪い」とか「品質管理が甘い」とかですね。
(以下は分かりやすさのために正確さを犠牲にしているのでよろしく)
例えば「体重60kgの人には血中濃度が○○以上あれば効く」みたいなデータがあって、商品としては1錠中90mg以上入っていればいいよ、となってて、
先発品が「錠剤中に100~110mg入るように作った」として、
後発品が「錠剤中に95~103mg入るように作った」みたいなことがあると、
体重が90kgの人は前者なら良く効いて後者は効きが悪い、みたいなことがあったりする。(もちろん理論上は先発後発が逆になることもあり得る)
それに錠剤や液剤ならともかく、点眼点鼻噴霧吸引、あるいはテープや塗り薬などは、基剤や形状、機構によっても体内への移行具合が異なり得るからな…
同じメモリでもバス形状が異なる、みたいなもんだと考えたら乱暴といえば乱暴ですよね…。
Re:有効成分は同じでも添加物等が異なる (スコア:1)
同じレシピと材料を使っても、同じ味の料理は出来ない。
Re: (スコア:0)
いいえ。それはレシピに目分量が含まれている場合です。
「大さじ一杯」とか「きつね色になったら」とかだと確かに
時と場合と人によって味が変わるでしょう。
最近のプロ向けレシピは温度も量も数値化されているので
いつどこで誰がやっても同じ味になります。
本来、科学(化学)とはそういうものです。
Re: (スコア:0)
ジェネリック薬って、レシピの一部が同じだけじゃね?
Re: (スコア:0)
繋ぎの小麦粉(薄力粉)の代わりににうどん粉(中力粉)使うっても、メインの素材を使ってて最終的な味さえ似たり寄ったりならOKな制度だからね
Re:有効成分は同じでも添加物等が異なる (スコア:1)
薬のメーカーの友人に聞いた話で、僕自身が理解しているか自身はないので、間違っていたら訂正して欲しいんだけど:
添加物って有効成分の吸収を阻害したり、吸収するための環境を整えたりするんで、結構重要だったりするみたいです。
所詮、環境とかの話なので「それは有効成分になるのでは」っていう指摘に関しては、微妙なセンだと思います。
似たような話で錠剤の形状、加工なども、成分とは別に薬効に影響してくるみたいですよ。
僕自身、これが彼のポジショントークだったのか、それとも本当の話なのか気になっている。
Re: (スコア:0)
定性的には本当の話。
定量的には薬毎に状況が異なるので、まとめて議論するのは無意味よ。
あと、顆粒とか粉末とか錠剤とかの違いはガッツリ薬効に影響するけど、
微妙な形状の違いは微妙にしか薬効に影響しない。
# 効きが 1% 違う(尺度は何?) だけでも重要と主張するかもしれない。
# 医学は科学じゃないから、何でも有りだ。
Re: (スコア:0)
# 効きが 1% 違う(尺度は何?) だけでも重要と主張するかもしれない。
# 医学は科学じゃないから、何でも有りだ。
雑感に突っ込むのも野暮だけど科学は何でもなしだと思ってるのはピュアだな
Re: (スコア:0)
何でもなし とは言ってないでしょ。何でもではなくありから何でもなしまでを含んでるよ。
Re: (スコア:0)
すまんピュアじゃなくてバカだったのね
それなら「医学は科学じゃないから、何でもありだ」の日本語が成り立たないから
いや、それとも科学に限っては「何でもあり」は全く含んでない。「(いくらかは)あり~何でもなし」って主張か?
そらなら相変わらずピュアだな
Re: (スコア:0)
純粋に言葉の話として、
「AはBじゃないから何でもありだ」は「Bは何でもなしだ」を意味しません。
「Bは『何でもあり』ではない」は正しい。
それはそれとして、医学は「科学ではないから何でもあり」もダメ。
科学とそれ以外とを用いて実践的な意味を持たせているものであり、「何でもあり」ではない。
そして科学も決して「厳格に、証拠のあるものしか許さない」わけではないですしね。
Re: (スコア:0)
こいつ、バカすぎる。
日本語どうこうを言えるレベルじゃない。
最近、こういうレスが多すぎる。
なんとかならんのか。
Re: (スコア:0)
逆に、その添加物とやらが何らかの影響があるなら(副作用も含め)
それは有効成分になるのでは?
口に入れたときの食感が違う、塗り心地が違う とかって有効成分の違いなのですかね?
Re: (スコア:0)
有効成分が時間経過によって変性するのを防ぐのが
添加物
ではなかった?
Re: (スコア:0)
他の方のコメントも見ましたが、
「防腐剤」の多い少ないはあるようですね。
とすると、防腐剤無添加をウリにするジェネリックとか、
飲みやすさ(味)をウリにするジェネリックとか、
プラスアルファな長所をもたせたジェネリック薬品が出てきたら
意外と置き換えが進むのかもしれませんね。
Re: (スコア:0)
背が伸びるジェネリックとか
胸が大きくなるジェネリックとか
毛が生えてくるジェネリックとか
#心臓に毛が生えた!
Re: (スコア:0)
恋人ができるジェネリック 希望!
Re: (スコア:0)
林先生に「まさかとは思いますが」って言われちゃう恋人ですか?
Re: (スコア:0)
防腐剤無添加って何が嬉しいのでしょうか?
Re: (スコア:0)
薬剤の成分は同じでも、粒度や包装設計は各メーカー独自だしね。
そういや、包装材は製法を公開していない場合が多く、ジェネリック解禁後も他メーカーが再現できないという話も聞いたことあるけど、包装と薬剤をあわせることで効果を発揮する薬とかあったらどうなるんだろ。
Re: (スコア:0)
有効成分と薬剤は別ですよ?
そもそもジェネリックを勘違いしている人が多い? (スコア:0)
有効成分を発見し、特許を取得。
↓
有効成分を用いた先行薬剤を独占的に開発し、販売する。
↓
特許が切れ、有効成分を用いた、先行薬と異なるGE薬剤を他社が開発し、販売する。
従って、GE薬剤とは先行薬と同じ有効成分が使えるようになっただけで、そもそも同じ薬ではない。
もちろん先行薬と同じ目的で開発し販売されるGE薬もあれば、先行薬と異なる新しい発想や用途のGE薬もある。
そして医者の求める有効成分や用途に対して、適切な薬剤を判断するのが薬剤師の仕事。
○○(他社商品名)の代わりになります!なんて発言自体、それこそGE側のずれたセールストークでしかない。
Re: (スコア:0)
自分の経験だと、ジェネリックに替えたら発疹がでたことはあった。
薬を錠剤として固めるためには工業的に作られたデンプンなんかが使われているわけで、その品質のせいじゃないかと薬剤師は言っていた。
ちなみに、薬局で他の人と薬剤師の会話が聞こえてくるのを何となく聞いている限りではウチの先生はなんでもジェネリック可と書くらしい。
まあ、医者に行くのが趣味の爺さんばあさんばかりだし。
でも、話をしていると先発が売れてほしいという気持ちもあるらしい。内科医は薬が発達してほしいと皆思ってるのでそんなもんでしょう。
Re: (スコア:0)
逆のパターンもあるんだよね。
先発薬はダメだったけどジェネリックだと大丈夫な場合がある。
ただ、よっぽどのことがないとアレルギー反応出た人にジェネリックを試すということはしないから、ジェネリックが劣位に見られがち。
Re: (スコア:0)
そりゃあ、処方された量=知見のたまり具合で見れば先行薬>ジェネリックだからな。
そのぶんだけ劣位なのは仕方なかろう。
Re: (スコア:0)
わかりやすいのはアレルギーかな
先発薬は添加物も含めて当たりにくいことをテストしてるはずだが後発薬のそれ以外の成分で当たっちゃうのがまずい