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終わってるな。どこの企業ももうやってんじゃん。もはや中国以下、韓国以下のレベルやな日本って。
昔から不正自体はヤッてたんじゃないですかね。終身雇用が怪しくなって、若手としては黙ってるモチベーションがなくなったか、もしくはそもそも若者のコンプラ意識が高いのだったらむしろいいことだと思いますね。
国内みんな終身雇用って実は非常に優れた社会構造だったんじゃないかと最近は思うわざわざ海外と同じルールで海外と戦うことはなかったんじゃないかと条件同じなら言語や地理、資源に劣る日本が勝てるわけないじゃん
この界隈はまだ熟練者=老害・給料泥棒と思っている人出没するけど、終身雇用・年功序列(経験に応じた昇給・昇進)はそれなりに日本の会社をうまく動かしていたんだよね。
年功序列だと優秀な人材は逃げていく?いや、年功序列は優秀な人材の出世を抑えるのではないので、結局は実力でのし上がっていく。
優秀ではない中堅以下の人材もそれなりに軌道を外れずに働いていく。
終身雇用も年功序列もないから会社への忠誠心もなく、レール自体がなくなったからレールから外れて落ちる心配もしなくなった。
年功序列は優秀な人材の出世を抑えるのではないので、結局は実力でのし上がっていく。
それは優秀な経営者による企業やガバナンスが効いている一部の企業でのこと。多くの企業では、年と功が一致しない優秀ではない人材が出世していったので、年功序列の名の下で行われる人事に不信を募らせ、他に移る能力がある優秀な人材から離脱していく。
年功序列の残骸を年功序列と勘違いしているからそーゆー意見が出てくるんだと思う。年功序列とは、#3510680の言う様に戦後の一時期、具体的には1950年代から1980年代までの40年間行われていたシステムだ。だから1980年代前半に就職した世代、つまり今現在50代後半から60代前半にかけてが、残骸では無い年功序列を体感できた最後の世代と言うことになる。歳をとれば賃金が、場合によっては役職も上がるシステムなんだから、上のほうにだめだめがいると言うのは当たり前の話で、何の不満もなかったのだよ。自分がダメダメだったとしても、歳をとれば賃金や役職が上がるのだから。確かに極めて優秀な若手が相応の待遇を求めて、外資などに転職する事はあったけど、それは例外的だった。つまり待っていれば、相応の待遇になるのだから、全く焦る必要は無かったのだね。
年功序列は、人生設計が立てやすいと言う点で、若者にとって非常に良いシステムだったと思うよ。
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ハッカーとクラッカーの違い。大してないと思います -- あるアレゲ
日本の製造業 (スコア:0)
終わってるな。どこの企業ももうやってんじゃん。
もはや中国以下、韓国以下のレベルやな日本って。
Re: (スコア:0)
昔から不正自体はヤッてたんじゃないですかね。
終身雇用が怪しくなって、若手としては黙ってるモチベーションがなくなったか、
もしくはそもそも若者のコンプラ意識が高いのだったらむしろいいことだと思いますね。
Re: (スコア:1)
国内みんな終身雇用って実は非常に優れた社会構造だったんじゃないかと最近は思う
わざわざ海外と同じルールで海外と戦うことはなかったんじゃないかと
条件同じなら言語や地理、資源に劣る日本が勝てるわけないじゃん
Re: (スコア:1)
この界隈はまだ熟練者=老害・給料泥棒と思っている人出没するけど、終身雇用・年功序列(経験に応じた昇給・昇進)はそれなりに日本の会社をうまく動かしていたんだよね。
年功序列だと優秀な人材は逃げていく?
いや、年功序列は優秀な人材の出世を抑えるのではないので、結局は実力でのし上がっていく。
優秀ではない中堅以下の人材もそれなりに軌道を外れずに働いていく。
終身雇用も年功序列もないから会社への忠誠心もなく、レール自体がなくなったからレールから外れて落ちる心配もしなくなった。
Re: (スコア:0)
それは優秀な経営者による企業やガバナンスが効いている一部の企業でのこと。
多くの企業では、年と功が一致しない優秀ではない人材が出世していったので、年功序列の名の下で行われる人事に不信を募らせ、他に移る能力がある優秀な人材から離脱していく。
Re:日本の製造業 (スコア:0)
それは優秀な経営者による企業やガバナンスが効いている一部の企業でのこと。
多くの企業では、年と功が一致しない優秀ではない人材が出世していったので、年功序列の名の下で行われる人事に不信を募らせ、他に移る能力がある優秀な人材から離脱していく。
年功序列の残骸を年功序列と勘違いしているからそーゆー意見が出てくるんだと思う。
年功序列とは、#3510680の言う様に戦後の一時期、具体的には1950年代から1980年代までの40年間行われていたシステムだ。
だから1980年代前半に就職した世代、つまり今現在50代後半から60代前半にかけてが、残骸では無い年功序列を体感できた最後の世代と言うことになる。
歳をとれば賃金が、場合によっては役職も上がるシステムなんだから、上のほうにだめだめがいると言うのは当たり前の話で、何の不満もなかったのだよ。自分がダメダメだったとしても、歳をとれば賃金や役職が上がるのだから。
確かに極めて優秀な若手が相応の待遇を求めて、外資などに転職する事はあったけど、それは例外的だった。つまり待っていれば、相応の待遇になるのだから、全く焦る必要は無かったのだね。
年功序列は、人生設計が立てやすいと言う点で、若者にとって非常に良いシステムだったと思うよ。