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WorldRiskReportみたけどすげえな。エジプトやサウジ、イスラエルがVeryLowでイラン、イラク、ヨルダン、レバノンがLowとか。
ドイツ人アホだろw
治安が悪いのには慣れている。自然災害には慣れてないので怖い。
そういうドイツ国民の意識が反映されてるんじゃないのかな。
ドイツって地震あるのかなぁ…。極めて少ない、と聞くけれど。当然津波などもほぼリスクゼロなんでしょうね。これらのニュース聞いたら怖くなるのもわからんでもない。安全になれた日本人が、海外をなんとなく怖がるのと同じかもね。
古来より、東洋人は自然を畏れ自然を利用して生活してきた民。一方、西洋人は自然を屈服させて自らの望む生活を築いてきた民。
もっとも、西洋人全てがそうだとは言わないし東洋人も近代以降は自然を屈服させようとする所業が増えたとは思うけど。自然(災害)に対する意識って潜在的なものはあると思うよ。
もっとも、西洋人
よくそういう言説きくけどさ、たとえば寒かったら家の壁厚くするし可能ならガンガン火焚くし必要なら木だって伐採できるだけ伐採するし「自然を畏れ自然を利用して」だなんてそれは日本人だけの思い込みなんじゃないかなあ?「自然を畏れ自然を利用して」るんなら魚がいなくなるまで捕り尽くすものかね?
それな。日本の歴史は治水の歴史だよ。近世でも低いところは河川の改修や埋め立てや干拓、高いところは用水路の開削が行われまくってるのが、ブラタモリで毎回の様に紹介されてるよな。遡れば古代の仁徳帝が茨田の堤と難波の堀江の築造を指示し、堤防の方は今でも痕跡が存在してる。
中国だって歴代中華帝国は黄河と長江の治水のために存在してるようなもんで、治水ができなくなったら天下が乱れる感じ。中国以外だってアンコールワットなんかはアーティフィシャルな水系を作ってそこへ建てられてるよね。
今バズってる例の「ぼくのかんがえたさいきょうのにほんし」の本はこういう、西洋人は○○で東洋人は××みたいなゆるふわファンタジーを好む様な層に好まれてるんだろうねえ。
自然の力が人間の力より遥かに大きなものだという認識だと、人間が木を伐採しすぎたり魚を捕り尽くしたところで大自然の大いなる流れのなかでは誤差程度だよと思うのも違和感無いし、自然が人間の力で屈服させられるものだという認識だと、自然は人間が意識してコントロールしてやらないと存続不可能なものなんだーという考え方になるのもわかる気がする。どちらの考え方が現実世界の在り方に近いかは分からないけど、東洋人と西洋人の間で主に住んでいる地域で起きる自然災害の頻度・規模の差異によって社会的な潜在意識に差があるのではないかという意見には(少なくとも私は)違和感なく賛同できます。
「自然を畏れ自然を利用して」だなんてそれは日本人だけの思い込みなんじゃないかなあ?
人類の奢りですね古今東西自然とはその言葉を発する者にとって利用価値のある自然であって本来の無慈悲な自然ではありませんから
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すげえなw (スコア:0)
WorldRiskReportみたけどすげえな。
エジプトやサウジ、イスラエルがVeryLowで
イラン、イラク、ヨルダン、レバノンがLowとか。
ドイツ人アホだろw
Re: (スコア:0)
治安が悪いのには慣れている。
自然災害には慣れてないので怖い。
そういうドイツ国民の意識が反映されてるんじゃないのかな。
ドイツって地震あるのかなぁ…。極めて少ない、と聞くけれど。
当然津波などもほぼリスクゼロなんでしょうね。
これらのニュース聞いたら怖くなるのもわからんでもない。
安全になれた日本人が、海外をなんとなく怖がるのと同じかもね。
Re:すげえなw (スコア:0)
古来より、東洋人は自然を畏れ自然を利用して生活してきた民。
一方、西洋人は自然を屈服させて自らの望む生活を築いてきた民。
もっとも、西洋人全てがそうだとは言わないし
東洋人も近代以降は自然を屈服させようとする所業が増えたとは思うけど。
自然(災害)に対する意識って潜在的なものはあると思うよ。
思い込みじゃないの? (スコア:2)
古来より、東洋人は自然を畏れ自然を利用して生活してきた民。
一方、西洋人は自然を屈服させて自らの望む生活を築いてきた民。
もっとも、西洋人
よくそういう言説きくけどさ、たとえば寒かったら家の壁厚くするし可能ならガンガン火焚くし
必要なら木だって伐採できるだけ伐採するし
「自然を畏れ自然を利用して」だなんてそれは日本人だけの思い込みなんじゃないかなあ?
「自然を畏れ自然を利用して」るんなら魚がいなくなるまで捕り尽くすものかね?
Re: (スコア:0)
それな。日本の歴史は治水の歴史だよ。
近世でも低いところは河川の改修や埋め立てや干拓、高いところは用水路の開削が行われまくってるのが、ブラタモリで毎回の様に紹介されてるよな。
遡れば古代の仁徳帝が茨田の堤と難波の堀江の築造を指示し、堤防の方は今でも痕跡が存在してる。
中国だって歴代中華帝国は黄河と長江の治水のために存在してるようなもんで、治水ができなくなったら天下が乱れる感じ。
中国以外だってアンコールワットなんかはアーティフィシャルな水系を作ってそこへ建てられてるよね。
今バズってる例の「ぼくのかんがえたさいきょうのにほんし」の本はこういう、西洋人は○○で東洋人は××みたいなゆるふわファンタジーを好む様な層に好まれてるんだろうねえ。
Re: (スコア:0)
自然の力が人間の力より遥かに大きなものだという認識だと、人間が木を伐採しすぎたり魚を捕り尽くしたところで大自然の大いなる流れのなかでは誤差程度だよと思うのも違和感無いし、
自然が人間の力で屈服させられるものだという認識だと、自然は人間が意識してコントロールしてやらないと存続不可能なものなんだーという考え方になるのもわかる気がする。
どちらの考え方が現実世界の在り方に近いかは分からないけど、東洋人と西洋人の間で主に住んでいる地域で起きる自然災害の頻度・規模の差異によって社会的な潜在意識に差があるのではないかという意見には(少なくとも私は)違和感なく賛同できます。
Re: (スコア:0)
「自然を畏れ自然を利用して」だなんてそれは日本人だけの思い込みなんじゃないかなあ?
人類の奢りですね
古今東西
自然とは
その言葉を発する者にとって利用価値のある自然
であって
本来の無慈悲な自然ではありませんから