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内海課長「計画通りだ」
みたいな話では(ぇ
SHAFTは東大の名を使って技術を集め、それを売り抜けた、なんて話がある [srad.jp]様なので、結構シャレにもならんかったりするぞ、それ。
SHAFTなんて他人の税金を使って大学行ってけしからん奴らの集団だ?
そうじゃなく
研究時代は、東京大学のネームバリューを利用して、研究だぞと、日本中の民間企業から技術提供受けていた。民間企業も東大だったらと言うことでいろいろな技術を提供し、いろいろなサポートを提供した。 ところが、突然ベンチャーなどといって会社を作り、挙げ句の果てにアメリカに企業ごと売られるということになった。結果、大量の日本企業のノウハウや技術が流出することになった。
ところが、突然ベンチャーなどといって会社を作り、挙げ句の果てにアメリカに企業ごと売られるということになった。結果、大量の日本企業のノウハウや技術が流出することになった。
言い方を合わせると「SHAFTなんて、東大の名前と税金使って集めた技術を外国に売りさばくなんてけしからん奴らの集団だ」って感じかと。 これが「結果的にそうなった」ならともかく「計画通り」なんてなったらシャレにならん。
「だそうで」じゃなくて、それはお前自身の主張だろうw
親コメにリンクがある前スレのコメントからの引用だよ
https://srad.jp/comment/3224987
だからそのもとコメ自体が#3519167 [srad.jp]の書いたことだ。文の調子がそっくりだろう?w
もしかしてあなたも、 #3519186 [srad.jp]を書いたことだ? 文の調子がそっくりだろう?w
そうだと仮定すると、他人に「いつまでそんな妄想を温め続けているんだよwww」と言いつつ、自分の妄想を披露しているって構造になってますよ。
もっと直接
ああ、図星だったんだねw
なんか、哀れだな…。
Googleはロボットで何をしたいのか? [makezine.jp]
Schaftが(DARPA’s Robotics Challengeに)参加させたロボットは、川田工業のヒューマノイド、HRP-2ロボットの改良版をベースにしている。
HRP-2 ロボット関連が川田工業や産総研により生み出された「大量の日本企業のノウハウや技術」であれば、客観的に見て技術が流出したのではないでしょうか。
ちなみに、選挙で対抗する市長候補が東大出身だったことから、某財務大臣が「人の金で大学に行った(けしからんやつだ)」と演説したネタからふっただけよ。
#東大出身ってだけで批判されるようになっちゃった。
「なんて話がある」と伝聞のように書いて、あたかも複数の人間がそう主張しているように装っているが、その実、一人の妄想だったりするw
Googleが買ったのは何年も前で、ロボット部門も潰され、何も成果物が出てきてないだろうに、いつまでそんな妄想を温め続けているんだよwww
いったいどんな技術を盗みたがって、何を作りたかったというんだ。
いや、結局買収された後、何の成果も出せず、売却もされずに解散、って話ですよね。 寄せ集めて売るための会社だった、と言うのを結果的に肯定してるように思えるんですが。 成果は持って行けたけど、開発する能力は買
>いや、結局買収された後、何の成果も出せず、売却もされずに解散、って話ですよね。とは限らんだろ。
技術的には成果は出ていても、ビジネス的にペイしなかったりライバル企業の方が良いモノをだせば、日の目を見ないまま解散というのは十分ありえる。#ASURAとグリフォンは篠原のAV98イングラムを越えるポテンシャルを秘めていたけど、#現行OSと互換性がない上にコストがべらぼうにかかるから、日の目を見なかったわけで。
>寄せ集めて売るための会社だった、と言うのを結果的に肯定してるように思えるんですが。なのでそれだけでは根拠としては弱い。
記事の方でも、なんたらコンテストでは圧勝していたみたいに書いてたぞ。
技術的には成果は出ていても、ビジネス的にペイしなかったりライバル企業の方が良いモノをだせば、日の目を見ないまま解散
これを普通「何の成果も出せず」って言う。 技術的には成果が出ていたなら解散という事にはならないと思う。 例えば、製造能力は無いが優秀な特許があるなら、仮に中の人がソフバン傘下なんかいやだ、って言っても、解散ではなく会社を残して特許だけでも買収とかあり得たと思うし。
この2016年のデモも、安全柵などが不要で人間と共に動作できる協業ロボットという需要のトレンドを完全に外していて、正直、デモですら未だに人がいないところでトロトロ二足歩行かよ、って思ったのを覚えている。二足歩行という技術に拘りを持っていたんだろうけど、一方の頃、同じコンテストで、韓国科学技術院が二足歩行にこだわらず車輪を持っていて動けるロボットで優勝したと対象的だった。
結局、成果は持って行けたけど、開発する能力は買収できなかったので駄目だった、と言う話だと思う。 もし、国内の産業用ロボット企業とのつながりが残っていれば、研究の方向性がおかしいよ、って指摘もしてもらえただろうに。
これを普通「何の成果も出せず」って言う。
技術的には成果が出ていたなら解散という事にはならないと思う。
それは技術的には成果が出てるよ、ビジネス的に成果が出てないだけで。
その違いがわからないような馬鹿が居るから、研究分野が廃れていくんだけどね。ビジネス的な成功なんて100%の精度はあり得ないのに、「技術的には成果が
ちょっとよくわかんないな。根拠が判らない。 整理してみよう。
上のACでは「過去の情報と、解散している事実から、技術的にも成果がないだろう」と推測している。
それに対してあなたは「ビジネス的に成果が出ていないだけで、技術的な成果は出てる」と主張しているんだけど、根拠がない。 あくまでも「ビジネス的成果は技術的成果とイコールではない場合がある」と言う可能性を指摘しているだけ。仮にその定義を受
日本語読めないのか?
「技術的に成果は出たけどビジネス的にダメだった事案もある」 [srad.jp]というのを「それは技術的な失敗」と断言した奴 [srad.jp]がいて、「それは違う(技術的な失敗とビジネス的な失敗を混同するな)」という話 [srad.jp]になってるだけじゃん。
定義の話をしてるのになんで推測とかそういう話が出てくるんだ、中学生未満の読解力か。
そのスペルはシャフ度の方。
なかなか興味深いツリーだったのでググってみたら確かに国レベルでも問題視されていた模様。数々の特許を抱えたまま買収され、あっさり解散とは確かに解せないですね。
グーグル・東大連合の波紋 税金投じた技術、海外流出 日経新聞2014年2月14日
「なんで海外なの」。1月、経済産業省幹部が1件の企業買収に声を荒らげた。米グーグルによる東大発ベンチャー、SCHAFT(シャフト)の買収だ。同社は昨年12月に米国防総省が開いたロボット技術の競技会で首位になり、日本発の高い技術を見せつけた。
幹部が憤るのは、SCHAFTの人型ロボットの核となる特許に国の予算が投じられているから。特許の一つは、もとは経産省傘下の産業技術総合研究所での研究が生んだものだ。経産省は金額を明らかにしないが、同社の技術に税金が入っていることは認める。
ベンチャー創業者「助けて欲しい時に僕らを見捨てた日本に税金を払いたくない」「納めた税金が、経営に失敗した大企業の救済に投じられる」 https://blog.goo.ne.jp/booter/e/f74c7687b974c0da432baae061ee1f5d [goo.ne.jp]
2013年の春、加藤は東京・霞ヶ関の経産省を訪れた。開発を次のステップに進める資金調達を受けるためだ。自信はあった。 だが応対に出た課長はこう言った。 「介護・福祉のロボットなら補助の枠があるんだが、君たちのようなタイプには枠がないんだよ」 介護ロボットのように足元の市場はないが、10年先に必ず必要になる技術だ。そう言って加藤が食い下がると、
人間型ロボットに対して人間型ロボットの必要性を説いても理解してもらえないのは当然ですね
そのストーリーの時系列を並べてみると2011年3月 中西雄飛(当時東大助教)と浦田順一(役職不明)が、311を目の当たりにしてロボットの必要性を痛感する。2012年 助教を辞めて、企業家の加藤崇(元銀行員らしい。金銭的なマネージメントを担当)を加えてSCHAFTを立ち上げる。2013年春 経産省、および革新機構を訪れ金策の交渉。2013年6月 グーグルと2度目の電話会談。(一度目の実施日は不明。)2013年7月18日 アンディ来日。即日買収決定。
そもそも変なのが、翌年にいきなり資金がショートするような状態で、東大助教を辞めてベンチャー立ち上げたの?次に変なのが、必死に金策に奔走した形跡は全然ないですよね。へろっと役所を二つほど回っただけ。そして今、「退路を絶ってベンチャーを立ち上げた」と言う割には、「ソフトバンクは嫌」と言う理由であっさり解散。
うがちすぎかもしれませんが、なんかもう最初からグーグルへの売り渡しありきにすら見えません?
ビジネスのスピード感の違いが陰謀論になってしまうんだな。金を出さないって言われたから、金を出すところと組んだだけだろう。
Google にあっさり身売りしたにもかかわらず、今回はソフトバンク傘下に入ることを拒否した理由の方が気になるんだけど、みんな興味ないのかな?ペッパーみたいにすべて孫さんの手柄にされるのを断ったのかな?
普通に日本の組織に対する不信感じゃないのですかね。
SCHAFT自体がその日本型組織の典型例のようだったのが皮肉ですな。・資金のあてもなく根性と気合だけで船出・あくまで国をあてにし、お役所に断られただけで全人格を否定されたかのようにヒステリー状態になり身売り・本社は日本にあるのに「日本には税金を納めたくない」・成果のないまま組織だけはダラダラと5年間存続・最後はソフトバンク社員として生きながらえるより、グーグル社員として死にたいと名誉の自決
多分変節の原因は、元コメのリンク先に書いてありますけど、グーグルに会社だか、一部の主張によれば産総研の特許技術だかを売った金で中西氏だけでも40億ほどの資産となったようなのでそれが原因では?
私だって元ソフトバンク社員と呼ばれるよりは元グーグル社員のまま引退して遊んで暮らしますわ。
帰り道、加藤は怒りが収まらなかった。「俺たちは日本がアメリカに負けないように、退路を断ってベンチャーをやっている。それをアメリカでやれだと。官僚のくせに何を言ってるんだ」。 次の週、いちるの望みを託して東京・丸の内の革新機構を訪ねた。応対に出た専務執行役員は不機嫌だった。 「言っておくが、我々は民間のファンドだ。リターンを出さなくちゃならない。ヒト型ロボットに出す金はない」 最初から取り付く島がなく、専務の説教は1時間に及んだ。 「本省(経産省)は、ちゃんとロボット産業のフィジビリティースタディーをやっている。ヒト型には市場性がないというリポートもある」
アンディルービンが高値掴みをしただけで、出資しないと決めた官僚が正しかったの?
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きっと (スコア:1)
内海課長「計画通りだ」
みたいな話では(ぇ
Re:きっと (スコア:0)
SHAFTは東大の名を使って技術を集め、それを売り抜けた、なんて話がある [srad.jp]様なので、結構シャレにもならんかったりするぞ、それ。
Re: (スコア:0)
SHAFTなんて他人の税金を使って大学行ってけしからん奴らの集団だ?
Re:きっと (スコア:1, 参考になる)
そうじゃなく
と言う事だそうで。言い方を合わせると「SHAFTなんて、東大の名前と税金使って集めた技術を外国に売りさばくなんてけしからん奴らの集団だ」って感じかと。
これが「結果的にそうなった」ならともかく「計画通り」なんてなったらシャレにならん。
Re: (スコア:0)
「だそうで」じゃなくて、それはお前自身の主張だろうw
Re: (スコア:0)
親コメにリンクがある前スレのコメントからの引用だよ
https://srad.jp/comment/3224987
Re: (スコア:0)
だからそのもとコメ自体が#3519167 [srad.jp]の書いたことだ。
文の調子がそっくりだろう?w
Re: (スコア:0)
もしかしてあなたも、 #3519186 [srad.jp]を書いたことだ?
文の調子がそっくりだろう?w
そうだと仮定すると、他人に「いつまでそんな妄想を温め続けているんだよwww」と言いつつ、自分の妄想を披露しているって構造になってますよ。
もっと直接
Re: (スコア:0)
ああ、図星だったんだねw
Re: (スコア:0)
なんか、哀れだな…。
Re: (スコア:0)
「だそうで」じゃなくて、それはお前自身の主張だろうw
Googleはロボットで何をしたいのか? [makezine.jp]
Schaftが(DARPA’s Robotics Challengeに)参加させたロボットは、川田工業のヒューマノイド、HRP-2ロボットの改良版をベースにしている。
HRP-2 ロボット関連が川田工業や産総研により生み出された「大量の日本企業のノウハウや技術」であれば、客観的に見て技術が流出したのではないでしょうか。
Re: (スコア:0)
ちなみに、選挙で対抗する市長候補が東大出身だったことから、
某財務大臣が「人の金で大学に行った(けしからんやつだ)」と演説したネタからふっただけよ。
#東大出身ってだけで批判されるようになっちゃった。
Re: (スコア:0)
「なんて話がある」と伝聞のように書いて、あたかも複数の人間がそう主張しているように装っているが、
その実、一人の妄想だったりするw
Googleが買ったのは何年も前で、ロボット部門も潰され、何も成果物が出てきてないだろうに、
いつまでそんな妄想を温め続けているんだよwww
いったいどんな技術を盗みたがって、何を作りたかったというんだ。
Re: (スコア:0)
いや、結局買収された後、何の成果も出せず、売却もされずに解散、って話ですよね。
寄せ集めて売るための会社だった、と言うのを結果的に肯定してるように思えるんですが。
成果は持って行けたけど、開発する能力は買
Re: (スコア:0)
>いや、結局買収された後、何の成果も出せず、売却もされずに解散、って話ですよね。
とは限らんだろ。
技術的には成果は出ていても、ビジネス的にペイしなかったりライバル企業の方が
良いモノをだせば、日の目を見ないまま解散というのは十分ありえる。
#ASURAとグリフォンは篠原のAV98イングラムを越えるポテンシャルを秘めていたけど、
#現行OSと互換性がない上にコストがべらぼうにかかるから、日の目を見なかったわけで。
>寄せ集めて売るための会社だった、と言うのを結果的に肯定してるように思えるんですが。
なのでそれだけでは根拠としては弱い。
記事の方でも、なんたらコンテストでは圧勝していたみたいに書いてたぞ。
Re: Re:きっと (スコア:1)
これを普通「何の成果も出せず」って言う。
「米国防高等研究計画局(DARPA)DARPA Robotics Challenge」の話なら、これに優勝したのは米企業に買収される前だったので、技術を提供した日本企業とのつながりがあった頃の話では。だからその後の技術力の評価にはちょっと。技術的には成果が出ていたなら解散という事にはならないと思う。
例えば、製造能力は無いが優秀な特許があるなら、仮に中の人がソフバン傘下なんかいやだ、って言っても、解散ではなく会社を残して特許だけでも買収とかあり得たと思うし。
その後としては、2016年に新しいデモを公表しているけど、スラドで話題になった技術的デモはこれだけだった。
この2016年のデモも、安全柵などが不要で人間と共に動作できる協業ロボットという需要のトレンドを完全に外していて、正直、デモですら未だに人がいないところでトロトロ二足歩行かよ、って思ったのを覚えている。二足歩行という技術に拘りを持っていたんだろうけど、一方の頃、同じコンテストで、韓国科学技術院が二足歩行にこだわらず車輪を持っていて動けるロボットで優勝したと対象的だった。
結局、成果は持って行けたけど、開発する能力は買収できなかったので駄目だった、と言う話だと思う。
もし、国内の産業用ロボット企業とのつながりが残っていれば、研究の方向性がおかしいよ、って指摘もしてもらえただろうに。
Re: (スコア:0)
これを普通「何の成果も出せず」って言う。
技術的には成果が出ていたなら解散という事にはならないと思う。
それは技術的には成果が出てるよ、ビジネス的に成果が出てないだけで。
その違いがわからないような馬鹿が居るから、研究分野が廃れていくんだけどね。
ビジネス的な成功なんて100%の精度はあり得ないのに、「技術的には成果が
Re:きっと (スコア:0)
ちょっとよくわかんないな。根拠が判らない。
整理してみよう。
上のACでは「過去の情報と、解散している事実から、技術的にも成果がないだろう」と推測している。
それに対してあなたは「ビジネス的に成果が出ていないだけで、技術的な成果は出てる」と主張しているんだけど、根拠がない。
あくまでも「ビジネス的成果は技術的成果とイコールではない場合がある」と言う可能性を指摘しているだけ。仮にその定義を受
Re: (スコア:0)
日本語読めないのか?
「技術的に成果は出たけどビジネス的にダメだった事案もある」 [srad.jp]というのを「それは技術的な失敗」と断言した奴 [srad.jp]がいて、「それは違う(技術的な失敗とビジネス的な失敗を混同するな)」という話 [srad.jp]になってるだけじゃん。
定義の話をしてるのになんで推測とかそういう話が出てくるんだ、中学生未満の読解力か。
Re: (スコア:0)
そのスペルはシャフ度の方。
ググってみた Re:きっと (スコア:0)
なかなか興味深いツリーだったのでググってみたら
確かに国レベルでも問題視されていた模様。
数々の特許を抱えたまま買収され、あっさり解散とは確かに解せないですね。
グーグル・東大連合の波紋 税金投じた技術、海外流出 日経新聞2014年2月14日
「なんで海外なの」。1月、経済産業省幹部が1件の企業買収に声を荒らげた。米グーグルによる
東大発ベンチャー、SCHAFT(シャフト)の買収だ。同社は昨年12月に米国防総省が開いたロボット
技術の競技会で首位になり、日本発の高い技術を見せつけた。
幹部が憤るのは、SCHAFTの人型ロボットの核となる特許に国の予算が投じられているから。
特許の一つは、もとは経産省傘下の産業技術総合研究所での研究が生んだものだ。経産省は金額を
明らかにしないが、同社の技術に税金が入っていることは認める。
Re: (スコア:0)
ベンチャー創業者「助けて欲しい時に僕らを見捨てた日本に税金を払いたくない」「納めた税金が、経営に失敗した大企業の救済に投じられる」
https://blog.goo.ne.jp/booter/e/f74c7687b974c0da432baae061ee1f5d [goo.ne.jp]
Re:ググってみた Re:きっと (スコア:2)
人間型ロボットに対して人間型ロボットの必要性を説いても理解してもらえないのは当然ですね
この話、何か引っかかるRe:きっと (スコア:1)
そのストーリーの時系列を並べてみると
2011年3月 中西雄飛(当時東大助教)と浦田順一(役職不明)が、311を目の当たりにしてロボットの必要性を痛感する。
2012年 助教を辞めて、企業家の加藤崇(元銀行員らしい。金銭的なマネージメントを担当)を加えてSCHAFTを立ち上げる。
2013年春 経産省、および革新機構を訪れ金策の交渉。
2013年6月 グーグルと2度目の電話会談。(一度目の実施日は不明。)
2013年7月18日 アンディ来日。即日買収決定。
そもそも変なのが、翌年にいきなり資金がショートするような状態で、東大助教を辞めてベンチャー立ち上げたの?
次に変なのが、必死に金策に奔走した形跡は全然ないですよね。へろっと役所を二つほど回っただけ。
そして今、「退路を絶ってベンチャーを立ち上げた」と言う割には、「ソフトバンクは嫌」と言う理由であっさり解散。
うがちすぎかもしれませんが、なんかもう最初からグーグルへの売り渡しありきにすら見えません?
Re: (スコア:0)
ビジネスのスピード感の違いが陰謀論になってしまうんだな。
金を出さないって言われたから、金を出すところと組んだだけだろう。
Google にあっさり身売りしたにもかかわらず、今回はソフトバンク傘下に入ることを拒否した理由の方が気になるんだけど、みんな興味ないのかな?
ペッパーみたいにすべて孫さんの手柄にされるのを断ったのかな?
Re:この話、何か引っかかるRe:きっと (スコア:2)
普通に日本の組織に対する不信感じゃないのですかね。
Re: (スコア:0)
SCHAFT自体がその日本型組織の典型例のようだったのが皮肉ですな。
・資金のあてもなく根性と気合だけで船出
・あくまで国をあてにし、お役所に断られただけで全人格を否定されたかのようにヒステリー状態になり身売り
・本社は日本にあるのに「日本には税金を納めたくない」
・成果のないまま組織だけはダラダラと5年間存続
・最後はソフトバンク社員として生きながらえるより、グーグル社員として死にたいと名誉の自決
多分変節の原因は、元コメのリンク先に書いてありますけど、
グーグルに会社だか、一部の主張によれば産総研の特許技術だかを売った金で
中西氏だけでも40億ほどの資産となったようなのでそれが原因では?
私だって元ソフトバンク社員と呼ばれるよりは
元グーグル社員のまま引退して遊んで暮らしますわ。
Re: (スコア:0)
帰り道、加藤は怒りが収まらなかった。「俺たちは日本がアメリカに負けないように、退路を断ってベンチャーを
やっている。それをアメリカでやれだと。官僚のくせに何を言ってるんだ」。
次の週、いちるの望みを託して東京・丸の内の革新機構を訪ねた。応対に出た専務執行役員は不機嫌だった。
「言っておくが、我々は民間のファンドだ。リターンを出さなくちゃならない。ヒト型ロボットに出す金はない」
最初から取り付く島がなく、専務の説教は1時間に及んだ。
「本省(経産省)は、ちゃんとロボット産業のフィジビリティースタディーをやっている。ヒト型には市場性がないというリポートもある」
アンディルービンが高値掴みをしただけで、出資しないと決めた官僚が正しかったの?