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192.168.0.1は、私が使っている IPアドレスですので勝手に使わないでください --- ある通りすがり
たとえは変だが、ロランからGPSに変わった様に… (スコア:1)
しかし、利便性とかが良くて、機材の入替等でバックボーンの利用がIPv6ベースに移行するようになれば
そのうちと言うか、自然に、切替わるのでは…
現にSLIPやGophoerは(同一で扱うのは変だが)プロトコルとして残ってても、利用している人が今でも
どのくらいもいるか…
問題は、「あと、どのくらい」生延びるかだと思うんですが…
/* Kachou Utumi
I'm Not Rich... */
Re:たとえは変だが、ロランからGPSに変わった様に… (スコア:1)
ただ、やはり枯渇問題が最大の引き金になるのではないかと思っております。
現状を見ますに、「今日的」なOSやネットワーク機器というのはそれなりにIPv6に対応しつつありますよね。
既に業務などでIPv6を使用している(必要不可欠になっている)様なところもあるでしょうから、「IPv6全廃」なんて云う状況は起こりえなかろうと。
となれば、取り敢えず延命出来る間はそのまま放置しつつ、十分な浸透・インストールベース数に達するのを待つ。で、そのくらいになれば枯渇問題が本格化しているかもしれませんので、そのタイミングでサクッと切り換える、と。
当然、移行やらなんやらには相応のコストはかかりましょうが、そのコストを支払ってでも、という程度まで枯渇問題が顕著になった時が切換時期、ということで。
もちろん、それ以前に、IPv6ならではの魅力的なアプリケーションが出てくることで一気に加速するってのも、絶対にないとは言い切れないでしょうが、やはり枯渇問題が一番の切換圧力になるのではないでしょうかね?
中国とかだと、一気に消費しきってしまうかもしれんし。
(イヤ、実情は知りませんので、そんなこたぁ無いと云うことかもしれませんが…)
それ以外となると…
2004年くらいにネットワーククライシスが発生して、その復旧にあわせて一気に、とか?(笑)
-+- 想像力を超え「創造力」をも凌駕する、それが『妄想力』!! -+-
Re:たとえは変だが、ロランからGPSに変わった様に… (スコア:1, 興味深い)
>そのうちと言うか、自然に、切替わるのでは…
その「利便性とかが良くて」が曲者なんですけどね。
それだけが理由なら、余程利便性が上がらないと。
ブロードバンド化がここまで劇的に進んだ事は、IPv6 移行に関して言えば不幸だったかも知れない。機材の入れ替えで順次対応という可能性を否定はしないけど、(既出のコメントでもあるけど)そんな機器がいきなり「安定して動作する」とはとても思えない。また、ユーザの常時接続化によって、その「安定して動作する」という事が、ほんの数年前よりも重くのしかかっている。
機材の入れ替えがポンポン出来る程の体力は無い、というプロバイダも少なくないでしょう。
学校やその他機関でも、そんな予算は無いのでは?
ある程度は国もバックアップするのでしょうけど、現状ではその規模すら見えていないと推測します。
ネットワーク機器の問題もそうですが、サーバ側アプリケーションが(ある程度迅速に)対応していけるのか、の方も問題としては根深いような気がする。
まぁ、個人的には、色々考えても裏切られるだけなので、2038年問題とどっちが先かなぁなんて漠然と思ってます。
# しかし、来年度からは何かと IPv6 を考慮して、と言われている AC