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現在、東日本震災のために復興増税として消費税増税に匹敵するくらいの個人所得税増税がされてる。(法人所得税分については予定より大幅に前倒しされて増税は廃止されたけれど)復興増税は被災地のみならず、防災と関連付ければ全国のどこででも予算として使うことができる。
そのうえで、なんで予算の問題で消火用の飛行艇導入ができないのか全く理解不能。こういうの買わないなら復興増税なんてもうやめてしまえ。
一方、トランプ大統領が日本にもっと防衛費増やせ(そして米国から兵器をたんまりと買え)と言ってきたから、防衛費は大幅に増額するらしい。
アメリカやオーストラリアが想定しているのが林野火災なのにたいして,日本が想定しているのは市街地火災.
市街地火災は,燃焼物の密度が高いことや構造物の屋根の影響で上空からの消化剤散布の効果が限定的なことが知られている.また,市街地での航空機の使用は制限が多いことからヘリコプターが中心となる.
消防庁も阪神大震災以降,試験や評価を行っているが本格的導入はしてない.
http://nrifd.fdma.go.jp/publication/gijutsushiryo/gijutsushiryo_41_80/... [fdma.go.jp]
市街地火災で飛行艇から水爆撃したら消火どころか建物崩壊が起きるのですよ(生きてる人も生き埋め)森林火災対応専用飛行艇を買えるほど日本は豊かな国ではありません
市街地火災で飛行艇から水爆撃したら消火どころか建物崩壊が起きるのですよ(生きてる人も生き埋め)
よくそう言われてるけど焼け死ぬよりマシじゃない?
焼け死ぬかどうかは判らんけど水爆撃喰らうとまあ助からんだろうからね。単純に生存率が高い方がマシとの消防関係の判断だよ。
● 一例としてC-130の空中消火機は11トンの水を18m×400m(7200平方m)に散布するもの● 1平方mあたり0.00152トン(1.52キログラム)● これは降水量でいうと「1.5ミリメートルの雨」
降水量は普通1時間のものを指すので10秒間でこの量が降ってくるとすると「540ミリメートルの雨」シャワーの降水量がこれくらいですね。中心部でこの倍の密度だとしても「1000ミリメートルの雨」レベルなので家屋が破壊されるとかいうのは妄想でしょう。
それ,空中消火機からの放水が均一の密度で行われるかなり特異な想定ですよね.
均一の密度で散布するのが理想ですし圧搾空気で放出するので実際そうなります。
で、実際にB747を改造した消火飛行機「スーパータンカー」(これは77トンの水を散布する)の散布下にいた人の動画https://www.youtube.com/watch?v=87hfWatbVPY [youtube.com]木はしなってますしカメラマンはずぶぬれですが無事ですね。この程度で建物崩壊はありえないでしょう。圧死もないです。
吹けば飛ぶような掘っ立て小屋なら潰れるかも程度ですねー・・・そこまで軽いと圧死の恐れも相当減るだろうけど。というか水の圧力じゃなくて航空機の起こす乱気流の方が支配的にすら見える。
雨と同じ程度の密度なので水爆撃というのは妄想ですよ
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普通のやつらの下を行け -- バッドノウハウ専門家
消火飛行艇の予算 (スコア:-1)
現在、東日本震災のために復興増税として消費税増税に匹敵するくらいの個人所得税増税がされてる。
(法人所得税分については予定より大幅に前倒しされて増税は廃止されたけれど)
復興増税は被災地のみならず、防災と関連付ければ全国のどこででも予算として使うことができる。
そのうえで、なんで予算の問題で消火用の飛行艇導入ができないのか全く理解不能。
こういうの買わないなら復興増税なんてもうやめてしまえ。
一方、トランプ大統領が日本にもっと防衛費増やせ(そして米国から兵器をたんまりと買え)と言ってきたから、防衛費は大幅に増額するらしい。
Re: (スコア:0)
アメリカやオーストラリアが想定しているのが林野火災なのにたいして,日本が想定しているのは市街地火災.
市街地火災は,燃焼物の密度が高いことや構造物の屋根の影響で上空からの消化剤散布の効果が限定的なことが知られている.
また,市街地での航空機の使用は制限が多いことからヘリコプターが中心となる.
消防庁も阪神大震災以降,試験や評価を行っているが本格的導入はしてない.
http://nrifd.fdma.go.jp/publication/gijutsushiryo/gijutsushiryo_41_80/... [fdma.go.jp]
Re: (スコア:0)
市街地火災で飛行艇から水爆撃したら消火どころか建物崩壊が起きるのですよ(生きてる人も生き埋め)
森林火災対応専用飛行艇を買えるほど日本は豊かな国ではありません
Re: (スコア:0)
市街地火災で飛行艇から水爆撃したら消火どころか建物崩壊が起きるのですよ(生きてる人も生き埋め)
よくそう言われてるけど焼け死ぬよりマシじゃない?
Re:消火飛行艇の予算 (スコア:0)
焼け死ぬかどうかは判らんけど水爆撃喰らうとまあ助からんだろうからね。
単純に生存率が高い方がマシとの消防関係の判断だよ。
計算してみた (スコア:2)
● 一例としてC-130の空中消火機は11トンの水を18m×400m(7200平方m)に散布するもの
● 1平方mあたり0.00152トン(1.52キログラム)
● これは降水量でいうと「1.5ミリメートルの雨」
降水量は普通1時間のものを指すので10秒間でこの量が降ってくるとすると「540ミリメートルの雨」
シャワーの降水量がこれくらいですね。中心部でこの倍の密度だとしても「1000ミリメートルの雨」レベルなので家屋が破壊されるとかいうのは妄想でしょう。
Re: (スコア:0)
それ,空中消火機からの放水が均一の密度で行われるかなり特異な想定ですよね.
Re:計算してみた (スコア:2)
それ,空中消火機からの放水が均一の密度で行われるかなり特異な想定ですよね.
均一の密度で散布するのが理想ですし
圧搾空気で放出するので実際そうなります。
で、実際にB747を改造した消火飛行機「スーパータンカー」(これは77トンの水を散布する)の散布下にいた人の動画
https://www.youtube.com/watch?v=87hfWatbVPY [youtube.com]
木はしなってますしカメラマンはずぶぬれですが無事ですね。この程度で建物崩壊はありえないでしょう。圧死もないです。
Re: (スコア:0)
吹けば飛ぶような掘っ立て小屋なら潰れるかも程度ですねー・・・そこまで軽いと圧死の恐れも相当減るだろうけど。
というか水の圧力じゃなくて航空機の起こす乱気流の方が支配的にすら見える。
Re: (スコア:0)
雨と同じ程度の密度なので水爆撃というのは妄想ですよ