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>国内で書店が大きく減少していることはすでに報じられているが
流通システムがまるっきり違う、というか取次が存在しない北米でも「本屋」が減少しているのはなぜだ?
amazonに食われてる事情は同じだから。
ただ違うのは、日本だと流通に関わる人間が多いので多数が失業しかねない社会問題だけど、アメリカはただの店の廃業程度の影響しかない。
>流通に関わる人間が多い
言い換えると、中間マージンをくすねるという悪しき風習の甘い汁に群がっている寄生虫が多すぎるせいって話でしょ?
はっきり言ってしまえば雑誌や書籍などその甘い汁部分をカットすれば3分の一程度の価格でもおかしくない話
>その甘い汁部分をカットすれば3分の一程度の価格でもおかしくない話
えーと。東洋経済の元記事読みました?アメリカは>客単価が28ドルと日本の2~3倍、粗利益率は40~50%とこちらもほぼ2倍でということみたいですが。
つまり本の値段を2~3倍にして書店の粗利率も倍にして、やっとあちらと同等に書店が経営できるという話のようなんですが。
アメリカの本屋は客単価に表れない椅子テーブルでのタダ読みも多く、返品可能であるし図書館的な役割も担っているような気がしてます。買うとなると日本より高いのは間違いないと思います。そのへんよく考えると流行りもの新刊平積み売りで食ってるのかもしれません。英語圏の人口は日本語とは比べ物にならないから、買うほうだけでなく才能ある書き手がたくさん居る。
その他、定価はない雑誌(総じてペラい、高い)は種類が恐ろしく多く、数号前でも平気で売っている反面、定期購読しとかないと確保失敗することがある。年間購読だと激安になる
アメリカの独立系書店は店がでかいだろsmallつってもこの大きさだhttps://www.cbsnews.com/news/small-bookstores-are-booming-after-nearly... [cbsnews.com]日本の田舎の駅前本屋とは違う
日本の個人経営書店と比較すればデカいですね。リンクわざわざふまない人に説明すると、2000年前後の10年で独立系書店は激減したけど、回復の兆しの訳は?という記事です。紹介のなかである「出版オンデマンド」は良いと思う。プリンタで出力するだけなのだけど、電子媒体で販売せず、これでないと読めないということであれば日本の同人誌とかにも。
そんな規模の店が全米にあるとでもおもう?丸善本店とかと比較してくれ。
NY だから存在できるんで。SF は壊滅。バークレーに行けばまだ何とか。
米国の独立系書店というと、日本ならジュンク堂とか紀伊国屋書店とかの都会の巨大店舗に相当するよな理工学書に強いとか美術が得意とかちゃんと店のカラーもあるし、サイン会もやるジュンク堂はコーヒーも飲める日本では田舎の小さな書店でも手書きのポップ作ったり作家やジャンルのおすすめコーナーを作ったりして、米国の独立系と同じようなことはずっと前からやってんだよエヴァが売れたら便乗本を仕入れて平積みにするの、自称読書家は馬鹿にしてただろなにをいまさらなんだ高円寺書店みたいな規模ではいくら頑張ってもどのみち潰れるのさ
いまのままの構造から甘い汁分をひっぺがして 価格を 1/3 にしろ という話じゃなくて
現状は 価格が半分しかないのに その中に流通マージンが莫大に入ってるから粗利益率もやったら低いしあかんだろ
という主張じゃないですかね?
アメリカは買い切りで日本は委託中心。利幅が小さいのは書籍を仕入れるのがノーリスクだから。中間マージンの問題ではない。書店側がリスクを取るようにすれば、利幅を増やすことは可能。
「ハリー・ポッター」シリーズでは、買い切り条件で発売日までに発注数を配本する話だったけど、書店の立場ではどうだったのか気になる。
それをハイリスクっていてるのが甘えたの販売業に馬鹿にされるよ?
>客単価が28ドルと日本の2~3倍、粗利益率は40~50%
北米では、紙の本はすでに贅沢品扱いなのですよ。
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ソースを見ろ -- ある4桁UID
その論法では、日本以外の国でも書籍販売店が減少していることを説明できない (スコア:0)
>国内で書店が大きく減少していることはすでに報じられているが
流通システムがまるっきり違う、というか取次が存在しない北米でも「本屋」が減少しているのはなぜだ?
Re: (スコア:0)
amazonに食われてる事情は同じだから。
ただ違うのは、日本だと流通に関わる人間が多いので多数が失業しかねない社会問題だけど、
アメリカはただの店の廃業程度の影響しかない。
Re: (スコア:-1)
>流通に関わる人間が多い
言い換えると、中間マージンをくすねるという悪しき風習の
甘い汁に群がっている寄生虫が多すぎるせいって話でしょ?
はっきり言ってしまえば雑誌や書籍など
その甘い汁部分をカットすれば3分の一程度の価格でもおかしくない話
Re:その論法では、日本以外の国でも書籍販売店が減少していることを説明できない (スコア:1)
>その甘い汁部分をカットすれば3分の一程度の価格でもおかしくない話
えーと。東洋経済の元記事読みました?アメリカは
>客単価が28ドルと日本の2~3倍、粗利益率は40~50%とこちらもほぼ2倍で
ということみたいですが。
つまり本の値段を2~3倍にして書店の粗利率も倍にして、やっとあちらと同等に書店が経営できるという話のようなんですが。
Re:その論法では、日本以外の国でも書籍販売店が減少していることを説明できない (スコア:2)
アメリカの本屋は客単価に表れない椅子テーブルでのタダ読みも多く、返品可能であるし図書館的な役割も担っているような気がしてます。買うとなると日本より高いのは間違いないと思います。
そのへんよく考えると流行りもの新刊平積み売りで食ってるのかもしれません。英語圏の人口は日本語とは比べ物にならないから、買うほうだけでなく才能ある書き手がたくさん居る。
その他、
定価はない
雑誌(総じてペラい、高い)は種類が恐ろしく多く、数号前でも平気で売っている反面、定期購読しとかないと確保失敗することがある。年間購読だと激安になる
ヽ( )`ω´( )ノ
Re: (スコア:0)
アメリカの独立系書店は店がでかいだろ
smallつってもこの大きさだ
https://www.cbsnews.com/news/small-bookstores-are-booming-after-nearly... [cbsnews.com]
日本の田舎の駅前本屋とは違う
Re:その論法では、日本以外の国でも書籍販売店が減少していることを説明できない (スコア:2)
日本の個人経営書店と比較すればデカいですね。リンクわざわざふまない人に説明すると、2000年前後の10年で独立系書店は激減したけど、回復の兆しの訳は?という記事です。
紹介のなかである「出版オンデマンド」は良いと思う。プリンタで出力するだけなのだけど、電子媒体で販売せず、これでないと読めないということであれば日本の同人誌とかにも。
ヽ( )`ω´( )ノ
独立系書店 (スコア:0)
そんな規模の店が全米にあるとでもおもう?
丸善本店とかと比較してくれ。
NY だから存在できるんで。SF は壊滅。バークレーに行けばまだ何とか。
Re: (スコア:0)
米国の独立系書店というと、日本ならジュンク堂とか紀伊国屋書店とかの都会の巨大店舗に相当するよな
理工学書に強いとか美術が得意とかちゃんと店のカラーもあるし、サイン会もやる
ジュンク堂はコーヒーも飲める
日本では田舎の小さな書店でも手書きのポップ作ったり作家やジャンルのおすすめコーナーを作ったりして、米国の独立系と同じようなことはずっと前からやってんだよ
エヴァが売れたら便乗本を仕入れて平積みにするの、自称読書家は馬鹿にしてただろ
なにをいまさらなんだ
高円寺書店みたいな規模ではいくら頑張ってもどのみち潰れるのさ
Re: (スコア:0)
いまのままの構造から甘い汁分をひっぺがして 価格を 1/3 にしろ という話じゃなくて
現状は 価格が半分しかないのに その中に流通マージンが莫大に入ってるから粗利益率もやったら低いしあかんだろ
という主張じゃないですかね?
Re: (スコア:0)
アメリカは買い切りで日本は委託中心。利幅が小さいのは書籍を仕入れるのが
ノーリスクだから。中間マージンの問題ではない。書店側がリスクを取るようにすれば、
利幅を増やすことは可能。
Re:その論法では、日本以外の国でも書籍販売店が減少していることを説明できない (スコア:1)
-- To be sincere...
Re: (スコア:0)
「ハリー・ポッター」シリーズでは、買い切り条件で発売日までに発注数を配本する話だったけど、書店の立場ではどうだったのか気になる。
Re: (スコア:0)
それをハイリスクっていてるのが甘え
たの販売業に馬鹿にされるよ?
書籍が高いから、単価も高い。 (スコア:0)
>客単価が28ドルと日本の2~3倍、粗利益率は40~50%
北米では、紙の本はすでに贅沢品扱いなのですよ。