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ロシア、核搭載できる原子力推進水中ドローンの海中実験を開始」記事へのコメント

  • 核動力なので事実上無限に近い射程距離をもち、核弾頭搭載可能ってことだよね?
    水中だとGPS使えないので航法誤差の累積が実用上の限界決めるのかなー?
    北極海沿岸から東京湾やニューヨーク、上海といった沿岸の大都市を狙ったりできてしまうんだろうか?

    • by Anonymous Coward

      というか、ドローン?ということは遠隔操作ができると言う事ですよね。
      一方的な指示だけなんでしょうか。
      何もフィードバックが無いならドローンと言うよりも高度化した魚雷ですよね。
      何かフィードバックがあるなら何らかの電磁波を出すので敵に発見されやすくなりそう。

      • by Anonymous Coward on 2019年01月02日 21時52分 (#3542745)

        水中の難しいところは通信で使えるレベルでは超長波を除いて電波は通らないし、光も通らないので、実用的な通信手段が乏しいところ。
        そのために原潜もわざわざ浅いところまで上がってきて通信するくらいだし。
        一方で、熱や音響以外での探知が難しいという攻撃側の利点=防御側の難しさでもあります。
        しかし常に通信を行うようなことをすると隠密性を損ないますので、自律して動くドローンになるのでしょう。
        原潜同様に司令の受信やフィードバックは時間を決めて浅いところまで上がってきて、というのはあるかもしれません。
        ついでにGPSの受信も行って航法データを補正するとか、そういう実験もきっとやるんでしょう。

        親コメント

計算機科学者とは、壊れていないものを修理する人々のことである

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