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踏切に進入してるとかのイレギュラーな対応はともかくとして、電車の自動運転はリアルタイムの調整とか不要なんじゃないの。加減速は全部事前に設定できそうだけど、そうでもないのかな。
NHKのニュースで言ってた話でうろ覚えなのですが、遅延発生時の回復運転のテストも行ったとか。事前設定だと、そういう臨機応変なことはできないでしょう。
あと、そもそも乗客数(重さ)によって加速度が変わってくるので、固定の加減速では対応できないって問題もあるかな。
新交通システムとかは、ダイヤに余裕を持たせることで対応してる感じですが、山の手線はタイトだからそういうのは無理そう。
>あと、そもそも乗客数(重さ)によって加速度が変わってくるので、>固定の加減速では対応できないって問題もあるかな。
今の電車は、空気ばねで重さを感知して加速やブレーキの利きを一定にする「応荷重装置」というのが装備されているようですが
鉄道とIT 第51回荷重に応じた加減速の制御https://news.mynavi.jp/article/railway_it-51/ [mynavi.jp]
乗客押し込んで扉閉めたけど、客か荷物を挟んでるのでまた開けて、ようやく押し込んで発車OKのGOサインはホーム側車掌さん達が確認して列車のセンサーに合図(?)でもするんかな。
#山手線じゃないけど、環状線でカバンだけ扉の外に出たまま発車されてバタンバタンしてた。
ゆりかもめとかのような無人運転を想定しているのかな。地下鉄で採用例が多いATO(自動列車運転装置)のような自動運転を想定しているんじゃないかな。
1列車当たりのドア数と運転本数が多いので、異常時対応に備える遠隔監視が難しく、無人運転は厳しいと思う。
地下鉄のATOのように、車掌を廃してワンマン運転という形で、乗降の安全監視等の車掌的業務をワンマンの運転士が担う形が現実的だろうと思う。乗降が激しくないときは、運転台にあるホーム監視カメラの遠隔表示モニターを、運転士が監視して発車ボタン。乗降が激しい時は、それに加えて駅係員の合図(京急の「前方良し」の業務放送とか、「ト○」の標識とか)を併用するんじゃないかな。
また、ゆりかもめの様な完全な閉鎖系ではないので、脱線事故も想定されているので(率は極めて低いが、現に防護無線を実装し備えている)、乗務員による安全監視の廃止まではいかないんじゃないか。
乗務員というより有資格の運転士を減らしたいんでしょうね。まあ、非常停止ボタン押すだけなら素人目にも無資格(「運転」ではないという扱い)でいいと思うんですけど、それで止まったあと、どうすんでしょうね?運転再開(≠平常時の発車)は高度な知識と判断が必要な「運転」操作な気がしますが……。
> 新交通システムとかは、ダイヤに余裕を持たせることで対応してる感じですが、> 山の手線はタイトだからそういうのは無理そう。
コミケのときのゆりかもめは3分30秒間隔まで詰めるらしいし、丸ノ内線(自動運転らしい)に至っては1分30秒間隔の時間帯があるらしいので、踏切さえ注意すれば山手線でもそこそこ行けそうですね。
日暮里・舎人ライナーもラッシュ時は3分30秒間隔ですね。(時刻表 [tokyo.jp])
80年代に導入されたATOでも通常モード(加速控えめ、速度控えめ)と回復モード(全力加速、速度制限一杯)を普通に備えていたりします。モード制御を自動化したのが新しいのかな。
そんなことよりJR東日本は車掌の発車合図をだな…
パラメータの追い込みが足りなかったんじゃない?それはそれとして、実際には乗車人数による違いや時間調整なんかもあるからリアルタイムでの調整も必要になってくると思う。定刻通りに運用できるレベルではなく現在の運転手同等の乗り心地を実現するなら。
山手線だからこそ、昼間は最速設定の自動運転で良い気がします前と詰まったら発車時間調整する程度でAIが賢くなったら人間より早く一周できるようになりますよ、きっと
#実際のダイヤ制御知らずに好き勝手言ってます
山手線の踏切は駒込の一箇所だけだから、踏切に人員配置してイレギュラーが起こらないようにすれば良い
イレギュラーの要素1つ増やしてるやん
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余分な加速や減速 (スコア:0)
踏切に進入してるとかのイレギュラーな対応はともかくとして、
電車の自動運転はリアルタイムの調整とか不要なんじゃないの。
加減速は全部事前に設定できそうだけど、
そうでもないのかな。
Re:余分な加速や減速 (スコア:5, 興味深い)
NHKのニュースで言ってた話でうろ覚えなのですが、
遅延発生時の回復運転のテストも行ったとか。
事前設定だと、そういう臨機応変なことはできないでしょう。
あと、そもそも乗客数(重さ)によって加速度が変わってくるので、固定の加減速では対応できないって問題もあるかな。
新交通システムとかは、ダイヤに余裕を持たせることで対応してる感じですが、
山の手線はタイトだからそういうのは無理そう。
Re:余分な加速や減速 (スコア:2, 参考になる)
>あと、そもそも乗客数(重さ)によって加速度が変わってくるので、
>固定の加減速では対応できないって問題もあるかな。
今の電車は、空気ばねで重さを感知して
加速やブレーキの利きを一定にする「応荷重装置」というのが
装備されているようですが
鉄道とIT 第51回
荷重に応じた加減速の制御
https://news.mynavi.jp/article/railway_it-51/ [mynavi.jp]
Re:余分な加速や減速 (スコア:1)
乗客押し込んで扉閉めたけど、客か荷物を挟んでるのでまた開けて、ようやく押し込んで発車OKのGOサインはホーム側車掌さん達が確認して列車のセンサーに合図(?)でもするんかな。
#山手線じゃないけど、環状線でカバンだけ扉の外に出たまま発車されてバタンバタンしてた。
Re:余分な加速や減速 (スコア:2)
ゆりかもめとかのような無人運転を想定しているのかな。
地下鉄で採用例が多いATO(自動列車運転装置)のような自動運転を想定しているんじゃないかな。
1列車当たりのドア数と運転本数が多いので、異常時対応に備える遠隔監視が難しく、無人運転は厳しいと思う。
地下鉄のATOのように、車掌を廃してワンマン運転という形で、乗降の安全監視等の車掌的業務をワンマンの運転士が担う形が現実的だろうと思う。
乗降が激しくないときは、運転台にあるホーム監視カメラの遠隔表示モニターを、運転士が監視して発車ボタン。乗降が激しい時は、それに加えて駅係員の合図(京急の「前方良し」の業務放送とか、「ト○」の標識とか)を併用するんじゃないかな。
また、ゆりかもめの様な完全な閉鎖系ではないので、脱線事故も想定されているので(率は極めて低いが、現に防護無線を実装し備えている)、乗務員による安全監視の廃止まではいかないんじゃないか。
Re: (スコア:0)
乗務員というより有資格の運転士を減らしたいんでしょうね。
まあ、非常停止ボタン押すだけなら素人目にも無資格(「運転」ではないという扱い)でいいと思うんですけど、
それで止まったあと、どうすんでしょうね?
運転再開(≠平常時の発車)は高度な知識と判断が必要な「運転」操作な気がしますが……。
Re:余分な加速や減速 (スコア:1)
> 新交通システムとかは、ダイヤに余裕を持たせることで対応してる感じですが、
> 山の手線はタイトだからそういうのは無理そう。
コミケのときのゆりかもめは3分30秒間隔まで詰めるらしいし、
丸ノ内線(自動運転らしい)に至っては1分30秒間隔の時間帯があるらしいので、
踏切さえ注意すれば山手線でもそこそこ行けそうですね。
Re: (スコア:0)
日暮里・舎人ライナーもラッシュ時は3分30秒間隔ですね。(時刻表 [tokyo.jp])
Re: (スコア:0)
80年代に導入されたATOでも通常モード(加速控えめ、速度控えめ)と回復モード(全力加速、速度制限一杯)を普通に備えていたりします。
モード制御を自動化したのが新しいのかな。
そんなことよりJR東日本は車掌の発車合図をだな…
Re: (スコア:0)
パラメータの追い込みが足りなかったんじゃない?
それはそれとして、実際には乗車人数による違いや時間調整なんかもあるから
リアルタイムでの調整も必要になってくると思う。
定刻通りに運用できるレベルではなく現在の運転手同等の乗り心地を実現するなら。
Re: (スコア:0)
山手線だからこそ、昼間は最速設定の自動運転で良い気がします
前と詰まったら発車時間調整する程度で
AIが賢くなったら人間より早く一周できるようになりますよ、きっと
#実際のダイヤ制御知らずに好き勝手言ってます
Re: (スコア:0)
山手線の踏切は駒込の一箇所だけだから、踏切に人員配置してイレギュラーが起こらないようにすれば良い
Re: (スコア:0)
イレギュラーの要素1つ増やしてるやん