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ソフトウェアに絡む組織の極相がコボラーの世界だったのでは無いか?それなのに非難してしまった人間が居る組織は、その人たちが居なくなるまで、最適化にたどり着けない事になっているのでは無いか? コボラーとして一番こたえた非難は、・大げさなコード化で、次が、・連番の名前(対応表を引かないと意味が解らない)でした。今から考えると、これらは、・列挙と管理の分離をやろうとしていたのだと思います。 まずマイナンバーを付け、それとの対応表を作り、対応後のキー項目で管理をするやり方は、非難されまくったコボラーの世界だと思います。直
一度整理してみたいと思います。 ここで、「コボラー」だと言って非難する人間の事を(怪獣つながりで)「移行星獣」という事にします。(なんでかは後述) COBOLがだめになったいきさつは、1.大きいPC(サーバー)で、情報処理が出来る事に なった。 (これだけなら、COBOLもサーバーで動く様にしさえ すればよかっただけですが、そうはなりませんでした。)2.RDBが流行るようになったが、COBOLにNull項目など無く、 各基本項目の直前に1バイトのNullか判定する項目を置け だの、頭が痛くなる事ばかりだった。3.COBOLで無いVB4とかDelphiだとかは、何十万か出しさえ
自分は大学時に家でいじっていたマイコン(MZ-80C)のSP-5030とSP-4010とHu-Basicの知識だけで、会社に入り、オフコンのコボルプログラムをいじれ言われて、いじったら出来てしまったという経緯でコボラーになったので、伝手とかが有った訳でも無く、ゆえに、伝手の無い人に対して優越性を持てた事も無かったのですが、 何故かコボラーとして非難される側になったのです。それは今でも続いています。 ただ、現状は変わってきています。本当にコボルを別の言語に移行するのが流行っていた時期は、★説明・説得が不要でした。まるで携帯電話か何かの様に、「明白なる運命」として広まっていきました。しかし、現在、例えば「Forを排すべきだ」とか、迅速かつ適応的にソフトウェア開発するのにこのやり方にそろえろとか、年中説明・説得がなされています。それだけで、移行星獣の現状が理解できます。間違いなく追い詰められています。 移行星では、テストにおいて特異な事実(良い事実)が有ります。同じ入力をして同じ処理をして同じ結果が出れば、テストOKと出来る点です。しかも、モデルは既に与えられていて、考える必要が無いのです。これらの事から、移行星獣は、(ハマれば)大儲けが出来ます。 特に移行星獣の内でも、最高にハマっていた時期に、功績から大学などに進んだ個体はまずいと思います。移行後のシステムを保守していれば、自分で成員間のメンタルモデルの再調整を求められたりして、星獣が星人にスキルアップ出来たかも知れませんが、現場を離れた移行星獣は、獣のまま、次の移行のネタを探してるのでしょう。 しかし、本当に移行が誰からも望まれる状態では、★説明・説得が不要なのです。だから望まれてもいない状態で、第二のどじょうとしてPHPをやり玉に上げようとしてしくじったのだと思います。 今後は、時代から取り残された移行星獣の言う事は聞かず、現行のやり方でもかまわず、小さい事から積み重ねて行き、成員全員が納得できるメンタルモデルを導き出すのが肝要だと思います。
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「毎々お世話になっております。仕様書を頂きたく。」「拝承」 -- ある会社の日常
コボラーを責めるべきでは無かったのでは無いか (スコア:1)
ソフトウェアに絡む組織の極相がコボラーの世界だった
のでは無いか?
それなのに非難してしまった人間が居る組織は、
その人たちが居なくなるまで、最適化にたどり着けない
事になっているのでは無いか?
コボラーとして一番こたえた非難は、
・大げさなコード化
で、次が、
・連番の名前(対応表を引かないと意味が解らない)
でした。
今から考えると、これらは、
・列挙と管理の分離
をやろうとしていたのだと思います。
まずマイナンバーを付け、それとの対応表を作り、
対応後のキー項目で管理をするやり方は、非難されまくった
コボラーの世界だと思います。
直
Re: (スコア:1)
一度整理してみたいと思います。
ここで、「コボラー」だと言って非難する人間の事を
(怪獣つながりで)「移行星獣」という事にします。
(なんでかは後述)
COBOLがだめになったいきさつは、
1.大きいPC(サーバー)で、情報処理が出来る事に
なった。
(これだけなら、COBOLもサーバーで動く様にしさえ
すればよかっただけですが、そうはなりませんでした。)
2.RDBが流行るようになったが、COBOLにNull項目など無く、
各基本項目の直前に1バイトのNullか判定する項目を置け
だの、頭が痛くなる事ばかりだった。
3.COBOLで無いVB4とかDelphiだとかは、何十万か出しさえ
移行星獣の今後 (スコア:1)
自分は大学時に家でいじっていたマイコン(MZ-80C)の
SP-5030とSP-4010とHu-Basicの知識だけで、会社に入り、
オフコンのコボルプログラムをいじれ言われて、いじった
ら出来てしまったという経緯でコボラーになったので、
伝手とかが有った訳でも無く、ゆえに、
伝手の無い人に対して優越性を持てた事も無かったのですが、
何故かコボラーとして非難される側になったのです。
それは今でも続いています。
ただ、現状は変わってきています。
本当にコボルを別の言語に移行するのが流行っていた時期は、
★説明・説得が不要
でした。まるで携帯電話か何かの様に、「明白なる運命」として
広まっていきました。
しかし、現在、例えば「Forを排すべきだ」とか、迅速かつ適応的に
ソフトウェア開発するのにこのやり方にそろえろとか、
年中説明・説得がなされています。
それだけで、移行星獣の現状が理解できます。間違いなく
追い詰められています。
移行星では、テストにおいて特異な事実(良い事実)が有ります。
同じ入力をして同じ処理をして同じ結果が出れば、テストOKと
出来る点です。
しかも、モデルは既に与えられていて、考える必要が無いのです。
これらの事から、移行星獣は、(ハマれば)大儲けが出来ます。
特に移行星獣の内でも、最高にハマっていた時期に、功績から
大学などに進んだ個体はまずいと思います。
移行後のシステムを保守していれば、自分で成員間のメンタル
モデルの再調整を求められたりして、星獣が星人にスキルアップ
出来たかも知れませんが、
現場を離れた移行星獣は、獣のまま、次の移行のネタを探してる
のでしょう。
しかし、本当に移行が誰からも望まれる状態では、
★説明・説得が不要
なのです。だから望まれてもいない状態で、第二のどじょうとして
PHPをやり玉に上げようとしてしくじったのだと思います。
今後は、時代から取り残された移行星獣の言う事は聞かず、
現行のやり方でもかまわず、小さい事から積み重ねて行き、
成員全員が納得できるメンタルモデルを導き出すのが
肝要だと思います。