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ディーゼルエンジンおよびガソリンエンジンで熱効率50%を達成」記事へのコメント

  • 高効率石炭発電や、ガスタービンコンパインド発電の温度が低いのとほぼ同効率。

    こいつでシリアルハイブリッド(e-Powerとかi-MMD)にすると電気自動車の理由がかなり減ってしまうなぁ。
    まあ、カーボンの方はガスだとメタンなのでガスの勝ちだけど、石炭だとハイブリッドの方が排出が少なくなるってことに…

    やっぱ内燃機関付きの自動車は生き残るのだろうなぁ。内燃機関つえぇ。

    #ちなみに、ガスコンバインドの図式みて思うのは、最後のもう一段にスターリングエンジンとか付けてくらないなぁっと。好きなんだもんスターリングエンジン。おまけだから、ヘリウムとか使わなくていいからさぁ。

    • by Anonymous Coward

      どうせ最適回転数の外では効率ガタ落ち、経年劣化でもどんどん落ち、原子力由来のクリーンな電気も使えない。それなら電気でよくない?
      バッテリー駆動になるとエンジンの設計や精密加工技術が丸ごと不要になるからエンジン技術者の職がなくなって困るっていうのは分かるけど。

      • by Anonymous Coward

        #シリアルじゃなくてたぶんシリーズ。シリアルって何ぞ。
        シリーズハイブリッドだとエンジンは発電用で最高効率の回転を理論上維持できるから、そうい意味での効率がた落ちはないよ。
        経年劣化でいえば電気自動車もバッテリーやモーターの劣化の方がはるかに深刻だよ。特にバッテリー。
        それに比べれば微々たるもの。
        電気自動車は充電環境…というか送電の問題がでかいんで、日本のように狭いうえ人口密集してるような環境じゃないとそうそう普及しない。
        充電時間にライフスタイルが引っ張られるというのも地味にかつかなり痛い。

        どちらかというと枯渇前提の資源である石油由来の燃料を使っているというのがな内燃機関自動車の究極的なネックだけど、
        現実としてそれが実感されてない以上(尽きる尽きるといわれて幾星霜…)、高効率なエンジンが出てきたら「ライフスタイルが変わらない」ことの方が受け入れられるんじゃないかな、もう数十年は。
        #ノルウェーとか実用、ライフスタイルにマッチしているところとかはEVが勝手に普及してるんだしさ。

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