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microUSB は頻繁にこわれますなぁ... DCコネクタだと10000回オーダを想定してるところ 1000回オーダの挿抜しか想定してないしUSB type-C だと 規格上 microUSB の 10倍 10000回オーダ保証せよみたいなことになってた記憶だし 一応規格上はDCコネクタと似たような強度を(ある程度は)想定してるつもりなんだろうけど 実際もっと丈夫そうには見えますが どうなんでしょうね?
USBの規格書を読み直してみましたが、 スタンダードA/Bコネクタが1,500回 (高信頼性クラスだと5,000回)、 microB、Type-Cコネクタが10,000回ってなっていますね。正直、microBが10,000回持つとは思えない。Type-Cでならいけるか?
初期のAB規格は頻繁な抜挿を想定していなかったし。特にUSBメモリみたいにA側に繰り返し抜挿されるとは思いもよらなかったらしい。今のAコネクタは当初よりかなり強化してある。
PS/2とかCOMポートとかLPTポートとかSCSIとかのインタフェース代替と思えば頻繁な抜き差しが想定外なのも納得かも。
コネクタの接点自体は大丈夫だけれど基板との固定がダメな印象。
A/Bは100回挿そうとしたら、50回は逆挿ししようとして無理な力をかけられるから。
micro Bが壊れやすいのは以下の理由だと思います(※個人の感想です)
・標準A,Bが基板側リードがviaに挿入される形式のがほとんどなのに対して、microBはたいてい表面実装リード コネクタのコジリに弱い
・端子内のツバの厚みが薄いわりには、精度の悪いプラグを抜き差しされる。 結果ツバの樹脂や端子が圧縮されたり曲げられたりする
規格にある回数は、端子の接触抵抗が抜き差しにより摩耗して悪化する回数の規定で、上記のような機械的な悪化はスコープ外と思います。
その通りで、確かA/Bコネクタはコンタクトの摩耗による接触抵抗の悪化で規定している。(たしか)なのでおっしゃる通りコンタクトが耐えても先に部品が壊れたら意味がない。
A/Bコネクタがたいてい貫通部品で基板で補定されるのに対してmicro Bが表面実装が多いのもその通り。コネクタ部品が大丈夫でもポロリと外れることはままあります。てか、外れないほうがおかしい。シェルだけ貫通させるものもあるけれど、あまり使ったことはない。そのようなケースだとだいたい内部のコンタクトが摩耗ではなく破損する。
オスメス間での抜き差しは何回までなんだろう?
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物事のやり方は一つではない -- Perlな人
耐久性 (スコア:2, 興味深い)
丸い筒状の接続端子程度の耐久性が欲しい。
Re: (スコア:1)
microUSB は頻繁にこわれますなぁ... DCコネクタだと10000回オーダを想定してるところ 1000回オーダの挿抜しか想定してないし
USB type-C だと 規格上 microUSB の 10倍 10000回オーダ保証せよみたいなことになってた記憶だし 一応規格上はDCコネクタと似たような
強度を(ある程度は)想定してるつもりなんだろうけど 実際もっと丈夫そうには見えますが どうなんでしょうね?
Re:耐久性 (スコア:3, 参考になる)
USBの規格書を読み直してみましたが、
スタンダードA/Bコネクタが1,500回 (高信頼性クラスだと5,000回)、
microB、Type-Cコネクタが10,000回
ってなっていますね。
正直、microBが10,000回持つとは思えない。
Type-Cでならいけるか?
Re:耐久性 (スコア:2)
初期のAB規格は頻繁な抜挿を想定していなかったし。
特にUSBメモリみたいにA側に繰り返し抜挿されるとは思いもよらなかったらしい。
今のAコネクタは当初よりかなり強化してある。
Re: (スコア:0)
PS/2とかCOMポートとかLPTポートとかSCSIとかのインタフェース代替と思えば頻繁な抜き差しが想定外なのも納得かも。
Re: (スコア:0)
コネクタの接点自体は大丈夫だけれど基板との固定がダメな印象。
Re: (スコア:0)
A/Bは100回挿そうとしたら、50回は逆挿ししようとして無理な力をかけられるから。
Re: (スコア:0)
micro Bが壊れやすいのは以下の理由だと思います(※個人の感想です)
・標準A,Bが基板側リードがviaに挿入される形式のがほとんどなのに対して、microBはたいてい表面実装リード
コネクタのコジリに弱い
・端子内のツバの厚みが薄いわりには、精度の悪いプラグを抜き差しされる。
結果ツバの樹脂や端子が圧縮されたり曲げられたりする
規格にある回数は、端子の接触抵抗が抜き差しにより摩耗して悪化する回数の規定で、上記のような機械的な悪化はスコープ外と思います。
Re:耐久性 (スコア:1)
その通りで、確かA/Bコネクタはコンタクトの摩耗による接触抵抗の悪化で規定している。
(たしか)
なのでおっしゃる通りコンタクトが耐えても先に部品が壊れたら意味がない。
A/Bコネクタがたいてい貫通部品で基板で補定されるのに対して
micro Bが表面実装が多いのもその通り。
コネクタ部品が大丈夫でもポロリと外れることはままあります。
てか、外れないほうがおかしい。
シェルだけ貫通させるものもあるけれど、あまり使ったことはない。
そのようなケースだとだいたい内部のコンタクトが摩耗ではなく破損する。
Re:ちなみにS-ATA端子は100回未満 (スコア:0)
オスメス間での抜き差しは何回までなんだろう?