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「平成最後の」キャプション溢れるんでしょうね。そしてその次が「新元号最初の」キャプション祭り。記念商法で経済活性化
ただの4月30日なのにこうやって大騒ぎする連中が出てくるのをみると暦法が支配のためにあるのだなというのが実感できます。サマータイムを導入して国民を操りたいという森キロウの情熱にもちょっぴりだけど同感できる(死ねとは思いますが)
「ただの4月30日」とか言い出したら「日」や「月」と言う区切りさえ文化的なもんでしょ文化的な区切りだから浮かれるかってのは正月、世紀の変わり目などでも良くある話それを支配のためとか言うのはおおげさじゃないかな
こういう人はバレンタインデーとかも支配のためだと確信してたりするんだろうか
月はともかく、日(太陽日)は科学的な区切りでしょ。
ゼロから観測を始めて時間の単位を決めていく場合、最初に定まるのは「年」だっけ。地球の公転周期が365.25日で、それを元に「日」を決めている?「月」は月の公転周期27日7時間をなんとか「年」に押し込もうとやりくり。
もっとも、「日」は科学的区切りだとしても、どの日を1月1日と呼ぶかはじゅうぶん政治的。
「日」は自転周期でしょ。自転が関係ないなら「年」を365.2422なんて中途半端な数字で割る意味がまったくないじゃん。
ゼロから観測して、自転周期って判るんだっけ?毎日の日の出時刻・日没時刻は観測できても、それだけでは1日の長さは測れない。「年」は冬至・春分・夏至・秋分を観測しで割り出して、周期を測れば判る。
なんで生物的に自然な夜明け始まりじゃなくて深夜0時を区切りにしてるんですかね毎日同じ方が「科学的」と感じるとであれば、それは既存文化の影響でないと断言できるもんなのでしょうか
南中時刻を基準にすれば自転周期はわかります。
太陽の南中間隔は季節変動します(均時差)ので、南中間隔を一回測定しただけでは一日の時間(=平均太陽日)は求まらないということですね。
平均太陽日を求めるには南中間隔を1年間測定して平均する必要があって、そうすると1年の決定の方が先になるというわけで。
ちなみに自転周期の方は一日の長さを求めるより簡単で、恒星の南中間隔を一回測定すれば求まります。
ですが、自転周期を太陽日に直すには一年の日数が既知でないといけないので、結局一年の決定が必要という。
フーコーの振り子を使えば自転周期はわかるんだっけ。
異世界に転生して暦を作らなければならなくなったら、まずフーコーの振り子から。異世界が球体の惑星の上で自転しているという保証はないけど。
赤道だと回転しない極点だと一日一周なので、一日の長さがわかれば緯度を計るのには使えるかもしれませんが、一日の長さを計るのにまず使う、と言う用途には使えないですね
西洋じゃ昔は日没が日の区切りだったんでしたっけ。(だからクリスマスイブは「クリスマスの夜(イブニング)」であってイブに前夜の意味はない、というあれ)一日の元の概念が地上から見て太陽が一周、であることを考えれば太陽が見えて基準になる日の出や日没(人間の生活周期からはやや使いにくそうですが)ならまだしも、「太陽が見えないけど真下に来てるはずの時間」に当たる今の午前0時というのは不思議ですねえ。
日の出や日没基準は季節ごとに一日の長さが変わるから近代的な時間の概念には適用しづらいのだろうとは思いますが……
そりゃ夜明/日没は場所によって千差万別だもの。毎日かわるだけでなく、高い山が遮ったり、高い山の上に登ったりするだけでも変わる。
基準としては使いにくい事この上ない。
それに生物学的に見ても、それって自然なことかな?夜明けの瞬間なんて気いにしてない奴の方が多いんじゃね。
南中が時刻をきっちり決めやすいのだろうけど、活動時間のど真ん中で日にちの区切りとしては使いづらい、だからその裏の真夜中を日にちの区切りにしよう・・・・って感じでしょうねぇ
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クラックを法規制強化で止められると思ってる奴は頭がおかしい -- あるアレゲ人
これから (スコア:1)
「平成最後の」キャプション溢れるんでしょうね。
そしてその次が「新元号最初の」キャプション祭り。
記念商法で経済活性化
暦を支配するものは世界を支配できる (スコア:0)
ただの4月30日なのにこうやって大騒ぎする連中が出てくるのをみると暦法が支配のためにあるのだなというのが実感できます。
サマータイムを導入して国民を操りたいという森キロウの情熱にもちょっぴりだけど同感できる(死ねとは思いますが)
Re: (スコア:0)
「ただの4月30日」とか言い出したら「日」や「月」と言う区切りさえ文化的なもんでしょ
文化的な区切りだから浮かれるかってのは正月、世紀の変わり目などでも良くある話
それを支配のためとか言うのはおおげさじゃないかな
こういう人はバレンタインデーとかも支配のためだと確信してたりするんだろうか
Re: (スコア:0)
月はともかく、日(太陽日)は科学的な区切りでしょ。
Re:暦を支配するものは世界を支配できる (スコア:0)
ゼロから観測を始めて時間の単位を決めていく場合、最初に定まるのは「年」だっけ。
地球の公転周期が365.25日で、それを元に「日」を決めている?
「月」は月の公転周期27日7時間をなんとか「年」に押し込もうとやりくり。
もっとも、「日」は科学的区切りだとしても、どの日を1月1日と呼ぶかはじゅうぶん政治的。
Re: (スコア:0)
「日」は自転周期でしょ。自転が関係ないなら「年」を365.2422なんて中途半端な数字で割る意味がまったくないじゃん。
Re: (スコア:0)
ゼロから観測して、自転周期って判るんだっけ?
毎日の日の出時刻・日没時刻は観測できても、それだけでは1日の長さは測れない。
「年」は冬至・春分・夏至・秋分を観測しで割り出して、周期を測れば判る。
Re: (スコア:0)
なんで生物的に自然な夜明け始まりじゃなくて
深夜0時を区切りにしてるんですかね
毎日同じ方が「科学的」と感じるとであれば、
それは既存文化の影響でないと断言できるもんなのでしょうか
Re: (スコア:0)
南中時刻を基準にすれば自転周期はわかります。
Re: (スコア:0)
太陽の南中間隔は季節変動します(均時差)ので、南中間隔を一回測定しただけでは一日の時間(=平均太陽日)は求まらないということですね。
平均太陽日を求めるには南中間隔を1年間測定して平均する必要があって、そうすると1年の決定の方が先になるというわけで。
Re: (スコア:0)
ちなみに自転周期の方は一日の長さを求めるより簡単で、恒星の南中間隔を一回測定すれば求まります。
ですが、自転周期を太陽日に直すには一年の日数が既知でないといけないので、結局一年の決定が必要という。
Re: (スコア:0)
フーコーの振り子を使えば自転周期はわかるんだっけ。
異世界に転生して暦を作らなければならなくなったら、まずフーコーの振り子から。
異世界が球体の惑星の上で自転しているという保証はないけど。
Re:暦を支配するものは世界を支配できる (スコア:2)
赤道だと回転しない
極点だと一日一周
なので、一日の長さがわかれば緯度を計るのには使えるかもしれませんが、
一日の長さを計るのにまず使う、と言う用途には使えないですね
Re: (スコア:0)
西洋じゃ昔は日没が日の区切りだったんでしたっけ。
(だからクリスマスイブは「クリスマスの夜(イブニング)」であってイブに前夜の意味はない、というあれ)
一日の元の概念が地上から見て太陽が一周、であることを考えれば太陽が見えて基準になる
日の出や日没(人間の生活周期からはやや使いにくそうですが)ならまだしも、
「太陽が見えないけど真下に来てるはずの時間」に当たる今の午前0時というのは不思議ですねえ。
日の出や日没基準は季節ごとに一日の長さが変わるから近代的な時間の概念には適用しづらいのだろう
とは思いますが……
Re: (スコア:0)
そりゃ夜明/日没は場所によって千差万別だもの。
毎日かわるだけでなく、高い山が遮ったり、高い山の上に登ったりするだけでも変わる。
基準としては使いにくい事この上ない。
それに生物学的に見ても、それって自然なことかな?
夜明けの瞬間なんて気いにしてない奴の方が多いんじゃね。
Re: (スコア:0)
南中が時刻をきっちり決めやすいのだろうけど、活動時間のど真ん中で日にちの区切りとしては使いづらい、
だからその裏の真夜中を日にちの区切りにしよう・・・・って感じでしょうねぇ