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中国の汚職撲滅 AI システム、取り締り能力が高すぎてお蔵入りか」記事へのコメント

  • by Anonymous Coward

    試験運用をした自治体が1%で発見した不正が8,731人。
    全自治体で導入したら873,100人になるだろう。
    一方、母集団は64,000,000人なんだから、不正発見の割合は1.36%になる。
    直感的にはもうちょっとやってそうな気がする。
    巧妙にすり抜けたか、そもそも一人で何件もやっているか。

    • by Anonymous Coward on 2019年02月19日 13時42分 (#3567514)

      >Zero Trustが摘発した事案が汚職に当たるかどうかの最終判断は人に委ねられるため

      この判断する人が何人居るのか。
      1000人くらい居ても、8000件以上を厳正に審査するのは結構時間もかかるし負担になる。
      もし数人しか居ないのなら、テスト段階でお手上げ。
      本格運用するには、審査する人間を大量に用意しなきゃならないし、
      その審査する人間に汚職の疑いがないかを別のシステムで審査しなきゃならない。
      さすがにそんなマトリョーシカみたいなことを延々やってられないのでは。
      全体の1%も引っかけるなんて、感度良すぎと思われても仕方ない。

      親コメント

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