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色々読んでいますが実際に書籍化までこぎつけている作品は情景描写と会話のバランスがよく一話単位の文章量も多いという印象です。会話中心の作品が多いのは小説を書き慣れていないまさに「なろう」としている人達がたくさんいるからなのではないでしょうか。
なろう作家には会話がいちばん楽に感じられるんでしょうねまったくそんなことはないのだが
> 文学部系の卒論とかで
なろう小説のようなガラクタを対象にする意義をきちんと説明して納得させるのは卒論レベルでは無理
あなたが高尚な小説とやらを投稿しても構わないんですよ?最近では小説の書き方系がランキングに掲載されることもあるので、そういったものを投稿して啓蒙してもいいでしょうが。
一般大衆に受けるものなんて所詮カスだと言うだけじゃないでしょうかこの手の人は大学の教授とかにもそういう絵にかいたような老害って居るもんなのかな
> なろう小説のようなガラクタまずこれが証明できないね思い込みにすぎないし
「どんなものも、その90%はカス(crud)である」なろう小説のごく一部の上澄みがやっと商業小説の最底辺じゃないかそこからさらに成功する作家はいるかもしれないが、それはもうなろう小説じゃないよなカスをありがたがるやつは本物のカスだ
「なろう小説」はガラクタばかりと言っておいて「成功する作家はいるかもしれないが、それはもうなろう小説じゃない」って言うのはさすがに定義がおかしくないですかね
ガラクタであれば研究対象にならないという判断も良く分からないけど
は?小説家になったなら「なろう小説」ではなく「なった小説」だろう
> ガラクタであれば研究対象にならないという判断も良く分からないけど
研究対象としては難しいから卒論生の手には負えない、という話なんだけど
なろう小説とは「小説家になろうに投稿されていような小説」という定義ではないんですかそれは想定外でしたなしかしそれだとガラクタだからなろう小説なんだって事になって、なろう小説はガラクタばかりと言うのとトーロジーになりませんかね?
> 研究対象としては難しいから卒論生の手には負えない、という話なんだけどたしかに私の表現がおかしかったですね「ガラクタを対象にする意義をきちんと説明して納得させるのが難しい」と言うのはなぜなんだかわからない、という話なんです
しかしなろう小説はガラクタであるというのが定義であると言うなら世の中にあるもっと価値のある何かを研究するのに比べれば、その研究意義を主張するのはたしかに難しいでしょうねなにせガラクタなのですからね仮に研究対象になればそれは価値があるからガラクタではない訳で、そうであればそれはなろう小説ではありえないわけですものね
「どんなものも、その90%はカス(crud)である」じゃああなたが選んだ高級小説の90%もカスですなぁ貴方がカス人間である確率も90%なので間違ってる確率も高そう
その文言はスタージョンの法則というやつでしてごく一般的な言説なのでそこに噛みついても…という気はしますな
「卒論レベル」って昔の文系なら麻雀やってただけで卒論なんてたいしてやってませんし今は昔よりまじめですがそもそもレベル低下が激しくて「卒論レベル」とやらが相当低いハードルです卒論程度で統計なんて高尚なことを求めるのは難度があがるから無理というのはわかります
なろう系は結局は読者の需要とレベルに合わせた結果ともいえますね。音楽でも何でも同じですが、作る側はターゲット層に需要のある作品を研究し、適合させなければその分野で商業化できません。作る側のレベルは必ずしも低いわけではないというわけです。
akiraani> 文学部系の卒論とかでその辺統計取って研究してみたみたいな論文とかってないんでしょうかね。
って書いてあるから読んで参考にしたいんでしょなら卒論でもちゃんとした研究じゃなきゃだめじゃん言うだけ言って読む気なんてさらさらないんなら別ですが
> なろう系は結局は読者の需要とレベルに合わせた結果ともいえますね。
レベルの話なんてしてません上澄みが商業化されて抜けていくから大量のガラクタしか残らないという話で、残ったガラクタのほうをありがたると人間までガラクタになる
>なら卒論でもちゃんとした研究じゃなきゃだめじゃん
文学専攻に求めるよりも、なんでもありの社会学専攻の方が探索成功の確率が上がりそうに思う(社会学に偏見抱いていることをお詫びします)。もっとも語彙、会話/地の文、エピソード類型、元ネタとかは文学専攻の領分か。
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個人的には (スコア:0)
色々読んでいますが実際に書籍化までこぎつけている作品は情景描写と会話のバランスがよく一話単位の文章量も多いという印象です。
会話中心の作品が多いのは小説を書き慣れていないまさに「なろう」としている人達がたくさんいるからなのではないでしょうか。
Re:個人的には (スコア:0)
なろう作家には会話がいちばん楽に感じられるんでしょうね
まったくそんなことはないのだが
> 文学部系の卒論とかで
なろう小説のようなガラクタを対象にする意義をきちんと説明して納得させるのは卒論レベルでは無理
Re:個人的には (スコア:1)
あなたが高尚な小説とやらを投稿しても構わないんですよ?
最近では小説の書き方系がランキングに掲載されることもあるので、
そういったものを投稿して啓蒙してもいいでしょうが。
Re: (スコア:0)
一般大衆に受けるものなんて所詮カスだと言うだけじゃないでしょうかこの手の人は
大学の教授とかにもそういう絵にかいたような老害って居るもんなのかな
Re: (スコア:0)
> なろう小説のようなガラクタ
まずこれが証明できないね
思い込みにすぎないし
Re: (スコア:0)
「どんなものも、その90%はカス(crud)である」
なろう小説のごく一部の上澄みがやっと商業小説の最底辺じゃないか
そこからさらに成功する作家はいるかもしれないが、それはもうなろう小説じゃないよな
カスをありがたがるやつは本物のカスだ
Re:個人的には (スコア:2)
「なろう小説」はガラクタばかり
と言っておいて
「成功する作家はいるかもしれないが、それはもうなろう小説じゃない」って言うのは
さすがに定義がおかしくないですかね
ガラクタであれば研究対象にならないという判断も良く分からないけど
Re: (スコア:0)
は?
小説家になったなら「なろう小説」ではなく「なった小説」だろう
> ガラクタであれば研究対象にならないという判断も良く分からないけど
研究対象としては難しいから卒論生の手には負えない、という話なんだけど
Re:個人的には (スコア:2)
なろう小説とは「小説家になろうに投稿されていような小説」という定義ではないんですか
それは想定外でしたな
しかしそれだとガラクタだからなろう小説なんだって事になって、
なろう小説はガラクタばかりと言うのとトーロジーになりませんかね?
> 研究対象としては難しいから卒論生の手には負えない、という話なんだけど
たしかに私の表現がおかしかったですね
「ガラクタを対象にする意義をきちんと説明して納得させるのが難しい」
と言うのはなぜなんだかわからない、という話なんです
しかしなろう小説はガラクタであるというのが定義であると言うなら
世の中にあるもっと価値のある何かを研究するのに比べれば、その研究意義を主張するのはたしかに難しいでしょうね
なにせガラクタなのですからね
仮に研究対象になればそれは価値があるからガラクタではない訳で、
そうであればそれはなろう小説ではありえないわけですものね
Re: (スコア:0)
「どんなものも、その90%はカス(crud)である」
じゃああなたが選んだ高級小説の90%もカスですなぁ
貴方がカス人間である確率も90%なので間違ってる確率も高そう
Re: (スコア:0)
その文言はスタージョンの法則というやつでして
ごく一般的な言説なのでそこに噛みついても…という気はしますな
Re: (スコア:0)
「卒論レベル」って昔の文系なら麻雀やってただけで卒論なんてたいしてやってませんし
今は昔よりまじめですがそもそもレベル低下が激しくて「卒論レベル」とやらが相当低いハードルです
卒論程度で統計なんて高尚なことを求めるのは難度があがるから無理というのはわかります
なろう系は結局は読者の需要とレベルに合わせた結果ともいえますね。
音楽でも何でも同じですが、作る側はターゲット層に需要のある作品を研究し、適合させなければその分野で商業化できません。
作る側のレベルは必ずしも低いわけではないというわけです。
Re: (スコア:0)
akiraani> 文学部系の卒論とかでその辺統計取って研究してみたみたいな論文とかってないんでしょうかね。
って書いてあるから読んで参考にしたいんでしょ
なら卒論でもちゃんとした研究じゃなきゃだめじゃん
言うだけ言って読む気なんてさらさらないんなら別ですが
> なろう系は結局は読者の需要とレベルに合わせた結果ともいえますね。
レベルの話なんてしてません
上澄みが商業化されて抜けていくから大量のガラクタしか残らないという話
で、残ったガラクタのほうをありがたると人間までガラクタになる
Re:個人的には (スコア:1)
>なら卒論でもちゃんとした研究じゃなきゃだめじゃん
文学専攻に求めるよりも、なんでもありの社会学専攻の方が探索成功の確率が
上がりそうに思う(社会学に偏見抱いていることをお詫びします)。
もっとも語彙、会話/地の文、エピソード類型、元ネタとかは文学専攻の領分か。