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としか思えないです
# というか、自分が知らないだけでもう日本のどこかにありそうだ
いや、給与そのままで労働時間が減ったわけで、これこそが今の日本の労働者が求めているものだと思いますよ。
こういう人今の若い人には多いからね。給料少なくても良いから労働時間短く休日多く、って感じの。そのうち一周回って、副業始めて、残業の方が時給効率良いってなって、残業させろーとか言い始めるのかもね。
若くないけど、適度に働きたいだけだなぁ。6時過ぎに帰ったら皆のご飯作る気力もないし、子供を風呂に入れるのも難しい。残業はどうしてもというなら短期的にはやるがいつもはやるべきじゃないよね。
とにかくあくせく働いて少し給料が良かったとしても何倍も貰えるわけじゃなし。身の丈に合った生活が一番だし、労働時間は人生にちょこっとあればいいよ。まあライフワークとか魂を賭けた闘いとかやり甲斐を凄く求めるなら、たくさん働けばいいと思うけど。
あと賃金が低すぎて生活できないのは、社会的な問題で個人ではどうしようもないや。
定時上がりでどんなに急いでも帰りはななじ
家庭があったら金がいくらあっても足りなさそうだけどな。
金があっても仕事以外につぎ込める時間がなけりゃ、生きてる意味なんてあるのかい?(仕事が楽しくて仕方ない人はのぞく)
時間のある・なし、金のある・なしの組み合わせで、時間もあって金もあるってのは貴族みたいな極々一部やリタイアした人達だけで庶民には不可能。結局大多数の庶民は時間があるが金はない、時間はないが金はある、時間も金もない、の3択になる。「時間はあるが金はない」はありあまる時間を金を使わず過ごさなければならず充実感を感じ辛く不幸を感じやすく一番精神を病みやすい。「時間も金もない」はある種のやりがいを感じ充実感を感じやすいが、当然健康を損ないやすい。結果「時間はないが金はある」が一番健全な状態になるんですよ。バランスは重要ですけどね。
「リタイアした人達」でも時間はあってもお金のない人のほうが多いと思います。「極々一部」という修飾子は「リタイアした人達」にも掛かるようにしてください。
「時間も金もない」状態は「やりがいを感じ充実感を感じ」ている人よりも、「お金がないので低賃金単価でも長時間働かざるを得ない」ので、やりがいも充実感も感じていない人も多そう。
リタイアした人たちで金がないのは極々一部ではないですよ。それなりの割合います。60代70代の貯蓄額中央値は1500万円ですし、平均は2000万くらいありますし。それと時間も金もない、という状況は報酬の安さを納得させるための心理的な防御本能によってやりがいを感じやすくなります。
ま、乳幼児がいるのに共働きってのはそもそも反対だけどな。その間に稼いだ数百万より失う物の方が大きいと思う。
育児のために退職すると、同レベルの給与の仕事に戻ることは難しいので、下手すると億単位で生涯収入がかわってしまうんですよ。ちなみに女性より男性のほうがまだ復職しやすそうなので、父親が育児退職するといいかもしれませんね。
あまり思わないけどな何を失うんだろう# とか言ってうちは専業主婦だが
昔は年寄りが子供の面倒を見てくれていたんだけどね。「ワンオペ」と言うけれど、核家族を選択したのはあなたたち自身であって、その選択の当然の帰結になるかと。。
それなら家政婦雇うほうが安いなあ。。となぜ日本はならないんだろう。
日本の女性が理性よりも本能を優先して、自分の子供と一緒に居たがるから。
女性が復職しにくいのは、男性に依存して主婦を目指し、一生涯のキャリアプランを立てて行動しない人が多いから。男性はその逆。キャリアより育児を優先するのであれば、復職が難しいのは男性でも同じこと。
業務上の契約があるとはいえ、見ず知らずの人を自分たちがいないときに自分たちの家に入れる、また他人の目がない中で自分の子を預ける、というのに抵抗があるのだろう。そもそも日本の家は狭いので、家政婦がなくとも何とかなってしまったり、プライベートとパブリックの空間の境があいまい…というか共用にせざるを得ない、それ前提の設計なので「ここだけやってくれ」がやりにくいとかもあったり。
まあ要するに、生活様式として使用人を雇って家内を継続的に任せるというのが、精神的にも物理的にも適応しきれてないんだよね。リスクがわからない・慣れていない・選べないから金額以前の問題。
年寄りが面倒を見るのが当然というのは暴論だよ。年寄りがいない場合、逆に介護が必要な場合、いろいろあるし。そもそも俺は年寄りだけど孫の面倒なんて見たくない。
給与も下がって年金給付開始も延びる昨今、そういう夫婦だけの責任にする自己責任論はもはや時代的に合致しないのに。当然の帰結なんてよく言えたもんだね。そういうことなら、今の日本の多様性に満ちた価値観も「自分たちで選択」したことになるのかな?
そのくせ消費税の増税には、4割が反対しているんだよ。北欧なんかは、家族の面倒を見る義務がない代わりに、25%の税率になるし。
他人の面倒を見たくない、でも増税は嫌だ、ならばワンオペは当然の帰結になるだろうと。
「産経新聞社とFNNの合同世論調査によると、10月に予定されている消費税率の8%から10%への引き上げに関して、男性は賛成が反対を上回り、女性は反対が賛成を上回った [sankei.com]」だめだこりゃ、としか言うしかない。女性のほうが増税反対なんだから、そりゃ育児はワンオペで、介護は妻の仕事になるわ。
>給料少なくても良いから労働時間短く休日多く、って感じの。
新人類って言葉が流行ったなぁ。1980年代か。まあバブル景気もあって、「給料少なくても」ではありませんでしたが。
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計算機科学者とは、壊れていないものを修理する人々のことである
日本にもありそうな未来 (スコア:0)
としか思えないです
# というか、自分が知らないだけでもう日本のどこかにありそうだ
Re: (スコア:3, すばらしい洞察)
いや、給与そのままで労働時間が減ったわけで、これこそが今の日本の労働者が求めているものだと思いますよ。
Re:日本にもありそうな未来 (スコア:0)
こういう人今の若い人には多いからね。
給料少なくても良いから労働時間短く休日多く、って感じの。
そのうち一周回って、副業始めて、残業の方が時給効率良いってなって、残業させろーとか言い始めるのかもね。
Re:日本にもありそうな未来 (スコア:1)
若くないけど、適度に働きたいだけだなぁ。
6時過ぎに帰ったら皆のご飯作る気力もないし、子供を風呂に入れるのも難しい。
残業はどうしてもというなら短期的にはやるがいつもはやるべきじゃないよね。
とにかくあくせく働いて少し給料が良かったとしても何倍も貰えるわけじゃなし。
身の丈に合った生活が一番だし、労働時間は人生にちょこっとあればいいよ。
まあライフワークとか魂を賭けた闘いとかやり甲斐を凄く求めるなら、たくさん働けばいいと思うけど。
あと賃金が低すぎて生活できないのは、社会的な問題で個人ではどうしようもないや。
Re: (スコア:0)
定時上がりでどんなに急いでも帰りはななじ
Re: (スコア:0)
家庭があったら金がいくらあっても足りなさそうだけどな。
Re: (スコア:0)
金があっても仕事以外につぎ込める時間がなけりゃ、生きてる意味なんてあるのかい?
(仕事が楽しくて仕方ない人はのぞく)
Re:日本にもありそうな未来 (スコア:2)
時間のある・なし、金のある・なしの組み合わせで、時間もあって金もあるってのは貴族みたいな極々一部やリタイアした人達だけで庶民には不可能。
結局大多数の庶民は時間があるが金はない、時間はないが金はある、時間も金もない、の3択になる。
「時間はあるが金はない」はありあまる時間を金を使わず過ごさなければならず充実感を感じ辛く不幸を感じやすく一番精神を病みやすい。
「時間も金もない」はある種のやりがいを感じ充実感を感じやすいが、当然健康を損ないやすい。
結果「時間はないが金はある」が一番健全な状態になるんですよ。バランスは重要ですけどね。
Re: (スコア:0)
「リタイアした人達」でも時間はあってもお金のない人のほうが多いと思います。
「極々一部」という修飾子は「リタイアした人達」にも掛かるようにしてください。
「時間も金もない」状態は「やりがいを感じ充実感を感じ」ている人よりも、
「お金がないので低賃金単価でも長時間働かざるを得ない」ので、やりがいも充実感
も感じていない人も多そう。
Re:日本にもありそうな未来 (スコア:2)
リタイアした人たちで金がないのは極々一部ではないですよ。
それなりの割合います。60代70代の貯蓄額中央値は1500万円ですし、平均は2000万くらいありますし。
それと時間も金もない、という状況は報酬の安さを納得させるための心理的な防御本能によってやりがいを感じやすくなります。
Re: (スコア:0)
ま、乳幼児がいるのに共働きってのはそもそも反対だけどな。
その間に稼いだ数百万より失う物の方が大きいと思う。
Re:日本にもありそうな未来 (スコア:5, 参考になる)
育児のために退職すると、同レベルの給与の仕事に戻ることは難しいので、下手すると億単位で生涯収入がかわってしまうんですよ。
ちなみに女性より男性のほうがまだ復職しやすそうなので、父親が育児退職するといいかもしれませんね。
Re:日本にもありそうな未来 (スコア:2)
あまり思わないけどな
何を失うんだろう
# とか言ってうちは専業主婦だが
Re: (スコア:0)
昔は年寄りが子供の面倒を見てくれていたんだけどね。
「ワンオペ」と言うけれど、核家族を選択したのはあなたたち自身であって、その選択の当然の帰結になるかと。。
Re:日本にもありそうな未来 (スコア:1)
それなら家政婦雇うほうが安いなあ。。
となぜ日本はならないんだろう。
Re: (スコア:0)
日本の女性が理性よりも本能を優先して、自分の子供と一緒に居たがるから。
Re:日本にもありそうな未来 (スコア:1)
女性が復職しにくいのは、男性に依存して主婦を目指し、一生涯のキャリアプランを立てて行動しない人が多いから。
男性はその逆。
キャリアより育児を優先するのであれば、復職が難しいのは男性でも同じこと。
Re: (スコア:0)
業務上の契約があるとはいえ、見ず知らずの人を自分たちがいないときに自分たちの家に入れる、また他人の目がない中で自分の子を預ける、というのに抵抗があるのだろう。
そもそも日本の家は狭いので、家政婦がなくとも何とかなってしまったり、プライベートとパブリックの空間の境があいまい…というか共用にせざるを得ない、それ前提の設計なので「ここだけやってくれ」がやりにくいとかもあったり。
まあ要するに、生活様式として使用人を雇って家内を継続的に任せるというのが、精神的にも物理的にも適応しきれてないんだよね。
リスクがわからない・慣れていない・選べないから金額以前の問題。
Re: (スコア:0)
年寄りが面倒を見るのが当然というのは暴論だよ。
年寄りがいない場合、逆に介護が必要な場合、いろいろあるし。
そもそも俺は年寄りだけど孫の面倒なんて見たくない。
給与も下がって年金給付開始も延びる昨今、そういう夫婦だけの責任にする自己責任論はもはや時代的に合致しないのに。
当然の帰結なんてよく言えたもんだね。
そういうことなら、今の日本の多様性に満ちた価値観も「自分たちで選択」したことになるのかな?
Re:日本にもありそうな未来 (スコア:1)
そのくせ消費税の増税には、4割が反対しているんだよ。
北欧なんかは、家族の面倒を見る義務がない代わりに、25%の税率になるし。
他人の面倒を見たくない、でも増税は嫌だ、ならばワンオペは当然の帰結になるだろうと。
Re: (スコア:0)
「産経新聞社とFNNの合同世論調査によると、10月に予定されている消費税率の8%から10%への引き上げに関して、男性は賛成が反対を上回り、女性は反対が賛成を上回った [sankei.com]」
だめだこりゃ、としか言うしかない。
女性のほうが増税反対なんだから、そりゃ育児はワンオペで、介護は妻の仕事になるわ。
Re: (スコア:0)
>給料少なくても良いから労働時間短く休日多く、って感じの。
新人類って言葉が流行ったなぁ。
1980年代か。
まあバブル景気もあって、「給料少なくても」ではありませんでしたが。