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ルノーと日産が提携した当初、ディーゼルはルノー主体、ガソリンは日産主体で開発されると言われたが、結局フタを開けてみれば根幹部分は全部日産の技術で、それなのにディーゼルは日産向けもルノーの型式呼称しか与えられないという始末。日産が開発したガソリンエンジンをルノーが搭載するときはしっかりルノーの型式にするのに。日産との提携後にルノーが主体で作ったのは、1.5LディーゼルのK9Kくらいで、今どきタイミングチェーンではなくタイミングベルトを使っている。M9Rもダブルスワールポートやタイミングチェーンなど設計を見れば日産が設計の大部分を占めていたことはひと目で分かり、実際に日産自動車でYD25の開発に携わった松木氏がその役割を果たしたと言われている。BR06やBR08については、最初から型式が日産呼称であることやエンジンルームが狭い軽自動車への搭載を考慮し愛知機械工業あたりが最初から関わっていたと見るのが妥当。ルノーは日産に開発させ、まるで自分たちが開発したかのように発表し、自分たちの工場で生産するというのがやり口。ベストカーを始めとしたレベルの低い自動車紙はその辺の事情を見抜けないので、ゴーン問題についてもちぐはぐな解説をしている。
ものすごくわかりやすい
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アレゲはアレゲ以上のなにものでもなさげ -- アレゲ研究家
ルノーは手柄だけをとっていて実際は日産製 (スコア:0)
ルノーと日産が提携した当初、ディーゼルはルノー主体、ガソリンは日産主体で開発されると言われたが、結局フタを開けてみれば根幹部分は全部日産の技術で、それなのにディーゼルは日産向けもルノーの型式呼称しか与えられないという始末。
日産が開発したガソリンエンジンをルノーが搭載するときはしっかりルノーの型式にするのに。
日産との提携後にルノーが主体で作ったのは、1.5LディーゼルのK9Kくらいで、今どきタイミングチェーンではなくタイミングベルトを使っている。
M9Rもダブルスワールポートやタイミングチェーンなど設計を見れば日産が設計の大部分を占めていたことはひと目で分かり、実際に日産自動車でYD25の開発に携わった松木氏がその役割を果たしたと言われている。
BR06やBR08については、最初から型式が日産呼称であることやエンジンルームが狭い軽自動車への搭載を考慮し愛知機械工業あたりが最初から関わっていたと見るのが妥当。
ルノーは日産に開発させ、まるで自分たちが開発したかのように発表し、自分たちの工場で生産するというのがやり口。
ベストカーを始めとしたレベルの低い自動車紙はその辺の事情を見抜けないので、ゴーン問題についてもちぐはぐな解説をしている。
Re: (スコア:0)
ものすごくわかりやすい