アカウント名:
パスワード:
現在の商標法では排他的な権利を主張するための制度しか無いんです。 要するに「他人に使うな」というための制度はありま
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
計算機科学者とは、壊れていないものを修理する人々のことである
あえてNECの立場で... (スコア:1, 興味深い)
そうなってしまうと、NECは「マルチタスク」という言葉を使えない(全く使えない訳じゃないけど無効審査の訴えをしたりとか色々面倒な)事になっちゃいますので、「他社に取られるぐらいなら取っておいた方が安全」と考えるのは自然な事だと思います。
現在の商標法では排他的な権利を主張するための制度しか無いんです。
要するに「他人に使うな」というための制度はありま
Re:あえてNECの立場で... (スコア:1)
> できるようになれば良いのかもしれませんね。
御意!しかし、
> NECは「マルチタスク」という言葉を使えない(全く使えない
> 訳じゃないけど無効審査の訴えをしたりとか色々面倒な)事に
> なっちゃいますので、「他社に取られるぐらいなら取って
> おいた方が安全」と考えるのは自然な事だと思います。
「こういう商標を取りました。でも、第三者の使用に関して権利は主張しません。この方針は未来永劫に渡って変更される事はありません」の宣明を行えば、登録が純粋に防衛的な理由だと分かります。ですが、NECはやってますかね?
いつ何時、攻撃的に権利を主張するかもしれない、という事が、NECにしろどこにしろ、一般的な名称を商標登録する事に何かを言われる理由でしょう。特に過去に知的財産権を不公正な競争に利用した過去を持つ会社とすれば、「やっぱり」と思われても仕方がない所です。
Re:あえてNECの立場で... (スコア:0)
商品の企画部門は防衛のために取っておいて、後になって法務部門が「金使って得た権利なんだから行使しよう」と考える場合もありますね。
NECぐらいの大きな会社になると、同じ社内でも「目的」が違う人が混在していますので、こういう変節(?)はよくある事です。
そのためにも「純粋に防衛のため