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子供の数は38年連続減少して1,533万人、東京都では5年連続増加」記事へのコメント

  •  少子化なんて、オイルショックの頃にはわかっていた話だよね。
     私の記憶では「600こちら情報部」で解説されていた記憶もあるし、学研の小学生向けの本でも取り上げられていた。
     少子化が問題だと思うなら、残業が当たり前みたいな働き方と地方の低賃金を早急に改善するべき。あと、子育てしている世帯への経済的支援は増やすべき。
     特に保育所の費用は問題だよな。福祉だといって中堅層は重くして、低所得層と高所得層は負担が低い(高所得になっても負担金は、そんな増えないので収入に対する負担率は低くなる)。
     子育てって、生き物相手なんだけど、この

    • by Anonymous Coward on 2019年05月06日 12時50分 (#3610118)

      >バブル崩壊後の90年代初頭に、世帯に対して直接支援策を行っていれば、ここまで悪くはなってなかったろうな。

      直接支援策になるのだろうけど、保育無償化が実現する運びとなりました。
      実はこのやり方は韓国が10年くらい前から実施していて、要は、仕事しろ。その分子育ては国がやってあげるよという方針。
      これで韓国の福祉費は壊滅状態となりました。背景こそ違うけど、その社会実験の再現を今年10月から日本がやろうとしているところです。

      子育て先進国と言われている国、例えばオランダで主流なのは子育て世代に対する時短労働の法律まで持ち出しての義務化。
      社会福祉費が抑えられるは、そのための給与保証を会社がしなくてはいけないので給与水準があがるわ、仕方ないから業務の
      効率化を会社は考えなければいけないわで、そらもう大改革。
      こうやって見てみると、日本が苦手で先延ばしにしているキーワードがいくつも出てくる。さて、経済界はどう考えるんですかね。

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