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もう古いのではという気がするけどな。出版してもらうということ自体にはもうほとんど価値がなく、本当に価値があるのはきちんとレビューしてもらうことだという認識の変化が必要なんじゃないのかな。
個々の研究成果を投稿する事自体ではなく、それが投稿者の人的評価の材料として使われる点が、この問題の要点なのでは?研究業績評価や大学の格付けを、論文の本数でそれを評価する場面があって、predatory journalまみれになればその評価の信頼性が落ちるって話。
だから、それらの評価からpredatory journalを外すような仕組みが求められている。
研究業績の評価が難しいという問題に行き着くわけでしょう。今のところその分野の専門家によるピアレビューが最も正確な評価の方法なんだけど、ピアレビューに対価が払われるわけでもなければ、たくさんレビューしたことが業績として認められるわけでもない。論文をダウンロードするときに払う料金は出版社に行くわけだけど、そこがおかしいんじゃないか。ピアレビューに対して料金を払うべきだし、通った論文にはレビューアもクレジットされるべきだ。
それから、本当にその分野の専門家が読んでるのかということもちゃんとチェックされてない。科研の審査なんて読んでるのド素人でしょ。そんなのに実現するかもわからない「研究計画」を読ませるより過去の研究がちゃんとしたジャーナルに通ってるか見るだけのほうがずっとましだ。
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未知のハックに一心不乱に取り組んだ結果、私は自然の法則を変えてしまった -- あるハッカー
ジャーナルの出版というビジネスモデルが (スコア:0)
もう古いのではという気がするけどな。
出版してもらうということ自体にはもうほとんど価値がなく、
本当に価値があるのはきちんとレビューしてもらうことだという
認識の変化が必要なんじゃないのかな。
Re:ジャーナルの出版というビジネスモデルが (スコア:0)
個々の研究成果を投稿する事自体ではなく、それが投稿者の人的評価の材料として使われる点が、この問題の要点なのでは?
研究業績評価や大学の格付けを、論文の本数でそれを評価する場面があって、predatory journalまみれになればその評価の信頼性が落ちるって話。
だから、それらの評価からpredatory journalを外すような仕組みが求められている。
Re:ジャーナルの出版というビジネスモデルが (スコア:1)
研究業績の評価が難しいという問題に行き着くわけでしょう。
今のところその分野の専門家によるピアレビューが最も正確な評価の方法なんだけど、
ピアレビューに対価が払われるわけでもなければ、たくさんレビューしたことが業績として認められるわけでもない。
論文をダウンロードするときに払う料金は出版社に行くわけだけど、そこがおかしいんじゃないか。
ピアレビューに対して料金を払うべきだし、通った論文にはレビューアもクレジットされるべきだ。
それから、本当にその分野の専門家が読んでるのかということもちゃんとチェックされてない。
科研の審査なんて読んでるのド素人でしょ。
そんなのに実現するかもわからない「研究計画」を読ませるより
過去の研究がちゃんとしたジャーナルに通ってるか見るだけのほうがずっとましだ。