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ジェフ・ベゾス氏、月着陸船「Blue Moon」を発表」記事へのコメント

  • 重力が小さいことのデメリットってなんだろう?>月、火星

    • by Anonymous Coward

      地球に戻ってこないのであれば特に問題ないように思える
      生物の適応能力って結構馬鹿にできないので、1G前提の第一世代には健康被害が多少出るかもしれないが数代経てば問題なくなるでしょ

      • Re: (スコア:-1, すばらしい洞察)

        サンプルも期間も少なすぎるんでまだ良く判ってない宇宙医学だけれど、無重力の環境に居るとどうも寝たきり老人が体力を削られて行くのと同じ変化が起きてるっぽいんだよね。
        月や火星に人類は今現在拠点を持っていないので、そこでの身体の変化の情報も持っていないのだけど、無重力でアレだから永住するなら低重力も避けた方が良かろうってのは、現状ではそれなりに懸命な判断ではないかなと。

        • by Anonymous Coward

          だからそれは1G前提の体+無重力下(ほぼ無重力)が影響出てるんでしょ
          初めから低重力(1/6重力など)下で生まれ成長した個体とは影響度合いが違う
          宇宙メダカや海中生物見てみろよ

          • by Anonymous Coward

            初めから低重力(1/6重力など)下で生まれ成長した個体とは影響度合いが違う

            はじめから低重力下で生まれたところで、遺伝子構造は地球で生まれた個体と(すくなくとも1世代や2世代では)何ら変わらないだろうから、人間の機能として低重力に対応していない部分での機能低下はあると思う。

            というかきちんと育つかすら不明。
            たとえば幼児の間に、モノを飲み込むのをうまくできなくて、窒息して死ぬ可能性とかね。
            そういう点では、1G前提であっても、ある程度成長している大人のほうが安全・影響が少ないだろう。

            • 1世代2世代どころか適切な医療を提供できる経済と工業力が宇宙植民地に存在すれば、地上に居るのと同程度の変化しかせんわい。(放射線被曝がどうしても多いんでその分の突然変異はあるかも知れないけれど。)
              要不要とか獲得形質とか、何をレマルクだのルイセンコみたいなこと言ってんだ。21世紀だぞ今は。

              尤も、バンバン子供を産んで、バンバン弱い子供を死なせてを続ければ、割と早いうちにその星の低重力やら無重力に適応した人類が出来上がってくるだろうけれどね。

              親コメント
              • 先天的なものではなく、後天的な幼少期の環境の影響ってのはありえるんじゃないかな。
                「幼少期の屈折異常で脳の視機能が発達しそこねると弱視になり、成長してから屈折異常を治しても弱視の回復は難しい」みたいな感じで。
                幼少期に低重力下で育つと、何らかの制御系機能が低重力に最適化された状態になっちゃって、
                成長してから筋トレやっただけでは1G重力下に適応できなくなっちゃうとか。

                #1Gで生まれ育った人間が、6Gの環境下で6倍のアシストをするパワードスーツを着たとしても、自分の体は動かせても周辺環境に適応できないような気がする。

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