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# 昔は`Type "A"`と二重引用符で括っていたと思うのだけど今は`USB 3.1 Standard-A`とか# 規格での名称は`Type-C`だけど商業的には`USB-C`とか表記が揺れているっぽい
「3.1 Type A x2とType-C x1をサポートする世界初のハブチップ」とかが検索に引っかかってきますね。部品がまだないのかも。特に「USBハブでAlt ModeのDisplayPortを2本に分岐して使えるのは当然だと思う」とか言われちゃうと、それは当然の要求だし、でも大変そう。
# 規格上可能とか規格上不可能とか聞いた覚えが拭き残しのバターのようにうっすら
>Alt ModeのDisplayPortを2本に分岐して使えるまあ、そもそも「一つの出力端子のみで2つ以上の出力先に対応する」という映像規格自体がないわけですが。#デイジーチェーンは途中に「対応モニター(つまりそういう装置)」をはさんでいる。#さらに言えば元の出力(つまりPC)側も対応しておく必要がある。#そしてどっちも対応したものほとんどない…コスト問題かな、悲しい
同じ画像を多数のモニターに出力するディスプレイ分配器はあるけど、ニッチすぎてD-subとHDMIしかない。今後も、市販のUSBハブにその機能が内蔵されることは絶対にないといえる
ふふふ。
まあ、そもそも「一つの出力端子のみで2つ以上の出力先に対応する」という映像規格自体がないわけですが。
DisplayPortのMSTには「ハブ」があります。これは懐かしのDualHead2Goのように1台のモニタのふりをするわけではなく、GPUとうまくやって「1つの出力端子のみで2つ以上の出力先に対応」します。ちなみに実際の製品では分配器モードを備えたものもあります。残念でした!
問題はどのポートをどうAlt Modeに切り替えるかとか、Alt Modeを要求してくる機器が複数来たらどうするかとか、その辺じゃないかと。
結局PCがUSB Type-Cの形状でもThunderboltなのか、単なるUSBなのか、AltモードでDisplayPort対応なのかで全然話が変わってくるんですよねぇ。
ディスプレイ側がDP等でディジーチェーン対応してれば簡単なんですけどね。Thunderboltだとしたら、USB-TypeC形状のUSBとThunderbolt+DP [startech.com]みたいな製品が有りますね。もっと色々オマケが付いたエディションとか、映像端子のバリエーションが有りますが。
# 若干のサラダ感がありますが。
Thunderboltなのか、単なるUSBなのか、AltモードでDisplayPort対応なのかで全然話が変わってくるんですよねぇ。ディスプレイ側がDP等でディジーチェーン対応してれば簡単なんですけどね。
Thunderbolt 3とAlt ModeのDisplayPort接続はどっちもAlt Modeですね。このツリーはハブというトポロジとAlt Modeが絡んだネゴの話なんですよ。Alt ModeやUSB-PDやらの取り回しやダウンストリーム/アップストリームの切り替えやらが絡まないデイジーチェーン接続では問題がないのは当然です。
Thunderboltだとしたら、USB-TypeC形状のUSBとThunderbolt+DPみたいな製品が有りますね。
なるほど、中にIntel "Alpine Ridge" DSL6540が入っているということは、これはUSB-CのAlt Modeを使った外付けThunderbolt 3ホストカードなわけですね。どちらのポートにAlt Mode要求が来ても、あるいは両方に来ても、ハブではなく個別のホストポートだから問題はないわけですね。
やはり、問題はどのポートをどうAlt Modeに切り替えるかとか、USBハブに対してAlt Modeを要求してくる機器が複数来たらどうするかとか、その辺じゃないかと思いますね。
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人生の大半の問題はスルー力で解決する -- スルー力研究専門家
部品がなさげ (スコア:2)
# 昔は`Type "A"`と二重引用符で括っていたと思うのだけど今は`USB 3.1 Standard-A`とか
# 規格での名称は`Type-C`だけど商業的には`USB-C`とか表記が揺れているっぽい
「3.1 Type A x2とType-C x1をサポートする世界初のハブチップ」とかが検索に引っかかってきますね。部品がまだないのかも。
特に「USBハブでAlt ModeのDisplayPortを2本に分岐して使えるのは当然だと思う」とか言われちゃうと、それは当然の要求だし、でも大変そう。
# 規格上可能とか規格上不可能とか聞いた覚えが拭き残しのバターのようにうっすら
Re: (スコア:0)
>Alt ModeのDisplayPortを2本に分岐して使える
まあ、そもそも「一つの出力端子のみで2つ以上の出力先に対応する」という映像規格自体がないわけですが。
#デイジーチェーンは途中に「対応モニター(つまりそういう装置)」をはさんでいる。
#さらに言えば元の出力(つまりPC)側も対応しておく必要がある。
#そしてどっちも対応したものほとんどない…コスト問題かな、悲しい
同じ画像を多数のモニターに出力するディスプレイ分配器はあるけど、ニッチすぎてD-subとHDMIしかない。
今後も、市販のUSBハブにその機能が内蔵されることは絶対にないといえる
Re: (スコア:2)
ふふふ。
まあ、そもそも「一つの出力端子のみで2つ以上の出力先に対応する」という映像規格自体がないわけですが。
DisplayPortのMSTには「ハブ」があります。これは懐かしのDualHead2Goのように1台のモニタのふりをするわけではなく、GPUとうまくやって「1つの出力端子のみで2つ以上の出力先に対応」します。ちなみに実際の製品では分配器モードを備えたものもあります。残念でした!
問題はどのポートをどうAlt Modeに切り替えるかとか、Alt Modeを要求してくる機器が複数来たらどうするかとか、その辺じゃないかと。
Re:部品がなさげ (スコア:0)
結局PCがUSB Type-Cの形状でもThunderboltなのか、単なるUSBなのか、AltモードでDisplayPort対応なのかで全然話が変わってくるんですよねぇ。
ディスプレイ側がDP等でディジーチェーン対応してれば簡単なんですけどね。
Thunderboltだとしたら、USB-TypeC形状のUSBとThunderbolt+DP [startech.com]みたいな製品が有りますね。
もっと色々オマケが付いたエディションとか、映像端子のバリエーションが有りますが。
Re:部品がなさげ (スコア:2)
# 若干のサラダ感がありますが。
Thunderboltなのか、単なるUSBなのか、AltモードでDisplayPort対応なのかで全然話が変わってくるんですよねぇ。
ディスプレイ側がDP等でディジーチェーン対応してれば簡単なんですけどね。
Thunderbolt 3とAlt ModeのDisplayPort接続はどっちもAlt Modeですね。このツリーはハブというトポロジとAlt Modeが絡んだネゴの話なんですよ。Alt ModeやUSB-PDやらの取り回しやダウンストリーム/アップストリームの切り替えやらが絡まないデイジーチェーン接続では問題がないのは当然です。
Thunderboltだとしたら、USB-TypeC形状のUSBとThunderbolt+DPみたいな製品が有りますね。
なるほど、中にIntel "Alpine Ridge" DSL6540が入っているということは、これはUSB-CのAlt Modeを使った外付けThunderbolt 3ホストカードなわけですね。どちらのポートにAlt Mode要求が来ても、あるいは両方に来ても、ハブではなく個別のホストポートだから問題はないわけですね。
やはり、問題はどのポートをどうAlt Modeに切り替えるかとか、USBハブに対してAlt Modeを要求してくる機器が複数来たらどうするかとか、その辺じゃないかと思いますね。