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PCI-SIGとSD Associationのメンバーリストからひっそり消えましたが、Bluetooth SIG, MIPI Alliance, USB-IF, WiFi Alliance, HDMI Forumあたりも米国に本部があるわけでどうなるやら。
元々中華系のメーカーは糞みたいに貧弱なBluetoothプロファイルしか搭載してなくご立派な性能のくせにBluetoothテザリングもできないみたいな状態だったからBluetoothそのものが非搭載になっても多少はね?
頭大丈夫?
PCI-SIG除名: PCI Express, NVMe SSD使用不可SD Association除名: SDカード、eMMC(内蔵NAND)使用不可MIPI Alliance除名: 液晶の内部接続方式が使用不可(iPhoneでも使われてる標準方式)USB-IF除名: USBコネクタ使用不可 USB製品番号使用不可
この時点で「液晶・有機ELとUSB接続・USB充電を積んだ普通のスマホ」がほぼ作れないARMからもライセンス切られてるからCPUも買えないし買ったら売った側が制裁される筐体くらいしか作れないし売っても買った側が制裁されるこれに加えてWi-FiとBluetoothも使えない 携帯もノーパソも基地局も作れない
東芝クラスの企業が「即日全ての業務を停止しろ、お前は反社」と宣告されたに等しい
よく知らないけど、こういうなんちゃら委員会みたいのから除名されたからってその技術が使えなくなるものなの?単に仕様の策定とか内部情報にアクセスできなくなるだけではないの?
そりゃライセンス無視するなら既に知っている情報を元に技術を使い続けることはできるさ。だけど、そんな違反品を大抵の国では売れないだろ。まず税関通らんわ。
そうなると国内で売るしかないわけで、まぁ中国は10億以上の人口いるからそれなりに商売にはなるだろう。ただファーウェイ以外の会社だってあるわけで、国内市場を独占するのも難しかろう。
Entity Listとライセンスの力関係がよく分からないんだよねぇ。Entity Listの趣旨からすると、パブリックドメインだろうが、米国由来の技術が(再)輸出されるなら規制の対象な気がする。(規制できるかは別として)
Armみたいな私企業ならともかく、国際的な団体の場合、なんの法的根拠があってそんなことがまかり通るのかが理解できない。
米国に本拠地あるなら、米国法に基づく法人格があってもおかしくはないかと米国法人なら米国法に縛られる
米国法人が米国法に縛られるのは当然として、他国の法人が共有している知的財産まで縛れるのでしょうか?
標準化団体に「標準技術≒必須特許」として採用してもらうためには特許許諾権の主たる部分を団体側に移譲する必要があるってのが多いと思います。パテントプール制だったりFRANDだったりと、特許権者が自由には許諾権を行使できないことを条件で技術採用が行われるので、「関係する人々に統一的でありかつ利益や利便性が公正」っていう解釈の問題はありますがその範囲を越えての許諾権は放棄させられることになります。除名になった企業が必須特許を持ってたら...どうなるんだろ? 加盟企業側が個別に使用権交渉するんだろうか。団体の規定で「除名処分の場合には、既使用権は団体に帰属する」とかはあるかも。
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ソースを見ろ -- ある4桁UID
次はどの業界・標準化団体から・・ (スコア:5, 興味深い)
PCI-SIGとSD Associationのメンバーリストからひっそり消えましたが、
Bluetooth SIG, MIPI Alliance, USB-IF, WiFi Alliance, HDMI Forumあたりも米国に本部があるわけでどうなるやら。
Re: (スコア:0)
元々中華系のメーカーは糞みたいに貧弱なBluetoothプロファイルしか搭載してなく
ご立派な性能のくせにBluetoothテザリングもできないみたいな状態だったから
Bluetoothそのものが非搭載になっても多少はね?
Re: (スコア:2, 参考になる)
頭大丈夫?
PCI-SIG除名: PCI Express, NVMe SSD使用不可
SD Association除名: SDカード、eMMC(内蔵NAND)使用不可
MIPI Alliance除名: 液晶の内部接続方式が使用不可(iPhoneでも使われてる標準方式)
USB-IF除名: USBコネクタ使用不可 USB製品番号使用不可
この時点で「液晶・有機ELとUSB接続・USB充電を積んだ普通のスマホ」がほぼ作れない
ARMからもライセンス切られてるからCPUも買えないし買ったら売った側が制裁される
筐体くらいしか作れないし売っても買った側が制裁される
これに加えてWi-FiとBluetoothも使えない 携帯もノーパソも基地局も作れない
東芝クラスの企業が「即日全ての業務を停止しろ、お前は反社」と宣告されたに等しい
Re: (スコア:0)
よく知らないけど、こういうなんちゃら委員会みたいのから除名されたからってその技術が使えなくなるものなの?
単に仕様の策定とか内部情報にアクセスできなくなるだけではないの?
Re: (スコア:0)
そりゃライセンス無視するなら既に知っている情報を元に技術を使い続けることはできるさ。
だけど、そんな違反品を大抵の国では売れないだろ。まず税関通らんわ。
そうなると国内で売るしかないわけで、まぁ中国は10億以上の人口いるからそれなりに商売にはなるだろう。
ただファーウェイ以外の会社だってあるわけで、国内市場を独占するのも難しかろう。
Re: (スコア:0)
Entity Listとライセンスの力関係がよく分からないんだよねぇ。
Entity Listの趣旨からすると、パブリックドメインだろうが、米国由来の技術が(再)輸出されるなら規制の対象な気がする。(規制できるかは別として)
Armみたいな私企業ならともかく、国際的な団体の場合、なんの法的根拠があってそんなことがまかり通るのかが理解できない。
Re: (スコア:0)
米国に本拠地あるなら、米国法に基づく法人格があってもおかしくはないかと
米国法人なら米国法に縛られる
Re:次はどの業界・標準化団体から・・ (スコア:0)
米国法人が米国法に縛られるのは当然として、他国の法人が共有している知的財産まで縛れるのでしょうか?
Re: (スコア:0)
標準化団体に「標準技術≒必須特許」として採用してもらうためには特許許諾権の主たる部分を団体側に移譲する必要があるってのが多いと思います。パテントプール制だったりFRANDだったりと、特許権者が自由には許諾権を行使できないことを条件で技術採用が行われるので、「関係する人々に統一的でありかつ利益や利便性が公正」っていう解釈の問題はありますがその範囲を越えての許諾権は放棄させられることになります。
除名になった企業が必須特許を持ってたら...どうなるんだろ? 加盟企業側が個別に使用権交渉するんだろうか。団体の規定で「除名処分の場合には、既使用権は団体に帰属する」とかはあるかも。