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「住民のご要望に応じただけです」 キリッ今回やらかしたことはだれも責任取らないんだろうな罰則があるのは、「国内希少野生動植物種」をどうにかしただけらしいし、
俺はやらかしたことに対しては擁護派だな。知識を持った人が事前に>「寄生した枝が道路に覆いかぶさり危険」「エノキが枯れる」「寄生植物でみっともない」のあたりを対策しておくべきだった。
件の土手の管理者は京都土木事務所で、「寄生した枝が道路に覆いかぶさり危険」「エノキが枯れる」「寄生植物でみっともない」もこの土木事務所への要望。いくら知識があっても部外者ならそんな要望を知る機会はないだろうし、他人の管理下にあるものに勝手に対策をすることはできない。
やらかしたことに対してはしょうがないというのは同意だけど、なんでそこで関与できそうにない知識を持った人に責任を押し付けるの?
京都府では「樹林の伐採」を絶滅につながる脅威とし、寄生した落葉樹を残すよう喚起していたものの、土木事務所には伝わっていなかったようだ。
問題はここじゃないの?どのような方法で喚起したのか、伝わっていなかったのは何故か。あるいは土木事務所ではなく現場作業員に伝わっていなかっただけかもしれない。
それは「土木事務所に伝えたけど伝わっていなかった」ではなく「京都府は住民などに対して喚起していたけど、身内である府の土木事務所に伝わっていなかった」という意味ですね。
あーそうか、土木事務所か知識を持った人かという話じゃなく、京都府という組織内部の情報伝達の問題ということか。
まあ、除去依頼した住民や伐採実行した土木事務所に落ち度はないやね。
> 「京都府は住民などに対して喚起していたけど」
注意喚起のやり方がどんなだったかにもよるね。こういう植物(膨大なリスト)は希少だから見つけたら保護してね、といっても殆どの人には響かないだろう。本気でぜひ保護したいと思ってそういう条例か何かを決めたんだったら、府内くまなく捜索し具体的な株を見つけて指定する(表示して注意を促す)くらいじゃないと、気づく人なんて余程のマニアくらいだ(余程綺麗で目立った花をつけるとかいうんでなければ)。
そこまでやってるリソースは無い、というのであればベストエフォートでなるようになるしかない。
ということで当事者にとってはともかく大騒ぎするほどのことでもないと思う。
>伐採実行した土木事務所に落ち度はないやね。
いやいや、落ち度あるでしょ無知は罪という言葉もあるが、何しろ今回のは業務上必要な知識の欠落。落ち度以外の何物でもない。
必要な知識の欠落なのか?土木事務所に伝わっていなかった(伝達ミス)というなら、それは京都府の落ち度であろう。業務連絡というのは上役の責任だ。
「聞いてませんでした」で責任逃れできるのは子供か政治家くらいのもんですよ
内容にもよるだろう。希少生物の保護なんて土木事務所の本務じゃないから、本務な部署から特に指示されない限り積極的には関わる必要は無い。税金は効率よく使うべきで、あらゆるクレーマーやオタクの要望に事前対応する体制は必要ない。
伐採を仕事とする奴は伐採してはいけない樹木が存在する事自体は、内訳はともかく把握してなきゃおかしいだろう?把握してれば仕事なんだし内訳も確認するのが普通だろう。
まぁその普通の部分を手抜くにが役人根性なのかも知れんが。
この件にそもそも責任なんかねえだろ。何か違反をしたわけではない。天然記念物と違って、府のレッドデータブックだけに載ってる物に関して何かの義務が生じるわけじゃないんだよ。ちょっと珍しい植物が切られたのは残念な事案だがそのレベル止まりで、今度から出来たら置いといたほうがいいかもという程度の話だ。
土木事務所は希少生物なんて気にせず開発するのが仕事であるってバブル脳ですか?自分たちが何を仕事にしてるか理解してないんだね
そういう、「やって当然」「できてて当然」「できなければ減点」という思考はどうかと思いますよ。土木事務所の最低限必要なことは、行政府の開発計画に従って、インフラの維持管理・設計、監督することであって、既にやることがすごく多い状態です。役所間の情報伝達すらできてないのに、土木事務所に県レベルの指定種なんて正しい情報の把握もできるわけがない。今回みたいな問題は、基本的には追加のコストであると思います。縦割り行政の中で出てくる問題と言ってもいいと思います。
ここでさらに再発防止して土木事務所の質を上げようと思ったら、今回みたいな「伐採してはいけない種」を自律的に判断できる高いレベルの知識と経験か、もしくは今回のようなことが起こらないように事前調整された作業スキームを整備する必要がありますが、行政のリソース配分上かなり難しいでしょう。
こう書くと、おそらく「おかしいことはおかしい」と言われると思いますが、「リソースは無限ではない」ということです。役人根性とかに押し付けても問題は解決しません。
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除去要望 指定絶滅危惧種 反省 ずさん 過ち (スコア:0)
「住民のご要望に応じただけです」 キリッ
今回やらかしたことはだれも責任取らないんだろうな
罰則があるのは、
「国内希少野生動植物種」をどうにかしただけらしいし、
Re: (スコア:1)
俺はやらかしたことに対しては擁護派だな。
知識を持った人が事前に
>「寄生した枝が道路に覆いかぶさり危険」「エノキが枯れる」「寄生植物でみっともない」
のあたりを対策しておくべきだった。
Re: (スコア:1)
件の土手の管理者は京都土木事務所で、「寄生した枝が道路に覆いかぶさり危険」「エノキが枯れる」「寄生植物でみっともない」もこの土木事務所への要望。
いくら知識があっても部外者ならそんな要望を知る機会はないだろうし、他人の管理下にあるものに勝手に対策をすることはできない。
やらかしたことに対してはしょうがないというのは同意だけど、なんでそこで関与できそうにない知識を持った人に責任を押し付けるの?
うじゃうじゃ
Re: (スコア:0)
京都府では「樹林の伐採」を絶滅につながる脅威とし、寄生した落葉樹を残すよう喚起していたものの、土木事務所には伝わっていなかったようだ。
問題はここじゃないの?
どのような方法で喚起したのか、伝わっていなかったのは何故か。
あるいは土木事務所ではなく現場作業員に伝わっていなかっただけかもしれない。
Re: (スコア:1)
それは「土木事務所に伝えたけど伝わっていなかった」ではなく「京都府は住民などに対して喚起していたけど、身内である府の土木事務所に伝わっていなかった」という意味ですね。
あーそうか、土木事務所か知識を持った人かという話じゃなく、京都府という組織内部の情報伝達の問題ということか。
うじゃうじゃ
Re: (スコア:0)
まあ、除去依頼した住民や伐採実行した土木事務所に落ち度はないやね。
> 「京都府は住民などに対して喚起していたけど」
注意喚起のやり方がどんなだったかにもよるね。
こういう植物(膨大なリスト)は希少だから見つけたら保護してね、といっても殆どの人には響かないだろう。
本気でぜひ保護したいと思ってそういう条例か何かを決めたんだったら、府内くまなく捜索し具体的な株を見つけて指定する(表示して注意を促す)くらいじゃないと、気づく人なんて余程のマニアくらいだ(余程綺麗で目立った花をつけるとかいうんでなければ)。
そこまでやってるリソースは無い、というのであればベストエフォートでなるようになるしかない。
ということで当事者にとってはともかく大騒ぎするほどのことでもないと思う。
Re: (スコア:0)
>伐採実行した土木事務所に落ち度はないやね。
いやいや、落ち度あるでしょ
無知は罪という言葉もあるが、何しろ今回のは業務上必要な知識の欠落。落ち度以外の何物でもない。
Re:除去要望 指定絶滅危惧種 反省 ずさん 過ち (スコア:0)
必要な知識の欠落なのか?
土木事務所に伝わっていなかった(伝達ミス)というなら、それは京都府の落ち度であろう。
業務連絡というのは上役の責任だ。
Re: (スコア:0)
「聞いてませんでした」で責任逃れできるのは子供か政治家くらいのもんですよ
Re: (スコア:0)
「聞いてませんでした」で責任逃れできるのは子供か政治家くらいのもんですよ
内容にもよるだろう。希少生物の保護なんて土木事務所の本務じゃないから、本務な部署から特に指示されない限り積極的には関わる必要は無い。
税金は効率よく使うべきで、あらゆるクレーマーやオタクの要望に事前対応する体制は必要ない。
Re: (スコア:0)
伐採を仕事とする奴は伐採してはいけない樹木が存在する事自体は、
内訳はともかく把握してなきゃおかしいだろう?
把握してれば仕事なんだし内訳も確認するのが普通だろう。
まぁその普通の部分を手抜くにが役人根性なのかも知れんが。
Re:除去要望 指定絶滅危惧種 反省 ずさん 過ち (スコア:1)
この件にそもそも責任なんかねえだろ。何か違反をしたわけではない。
天然記念物と違って、府のレッドデータブックだけに載ってる物に関して何かの義務が生じるわけじゃないんだよ。
ちょっと珍しい植物が切られたのは残念な事案だがそのレベル止まりで、今度から出来たら置いといたほうがいいかもという程度の話だ。
Re: (スコア:0)
土木事務所は希少生物なんて気にせず開発するのが仕事であるってバブル脳ですか?
自分たちが何を仕事にしてるか理解してないんだね
Re: (スコア:0)
そういう、「やって当然」「できてて当然」「できなければ減点」という思考はどうかと思いますよ。
土木事務所の最低限必要なことは、行政府の開発計画に従って、インフラの維持管理・設計、監督することであって、既にやることがすごく多い状態です。
役所間の情報伝達すらできてないのに、土木事務所に県レベルの指定種なんて正しい情報の把握もできるわけがない。
今回みたいな問題は、基本的には追加のコストであると思います。縦割り行政の中で出てくる問題と言ってもいいと思います。
ここでさらに再発防止して土木事務所の質を上げようと思ったら、今回みたいな「伐採してはいけない種」を自律的に判断できる高いレベルの知識と経験か、もしくは今回のようなことが起こらないように事前調整された作業スキームを整備する必要がありますが、行政のリソース配分上かなり難しいでしょう。
こう書くと、おそらく「おかしいことはおかしい」と言われると思いますが、「リソースは無限ではない」ということです。
役人根性とかに押し付けても問題は解決しません。