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その警察官は何のために立ち会ってたんやろ。
本来はどういう手順に鳴るんだろう。
1.市がハンターに駆除を要請2.受けたハンターが公安委に発砲許可を申請3.立会の警察官が公安委の発砲許可を確認4.ハンティング開始
とか?
実は話が逆なんでないかなとか。最初はだれも問題視していなかったのを、誰か無視できないお偉いさんが、「こんな建物近くで発砲して危険じゃないのか?」とか言い出した結果、警官も「自分は許可していない」って言い出したのじゃないかと思う。
普通に考えれば警官の立ち合い自体が、公安委員会の代理なんだろうから、異を唱えて無いなら問題にはならないのじゃないかと思うので。
そこで警察側がビビらないで「安全上問題は無かった」と言い切れば、「そうか」済んだ話だったかも。しかし許可していないという言葉を受けた以上は、処理するしか無くなって、とか。
>普通に考えれば警官の立ち合い自体が、公安委員会の代理なんだろうから、異を唱えて無いなら問題にはならないのじゃないかと思うので。
もしかしたら、この手の対応は今まで何度も警官立ち会いのもとでやっていて。今までは問題がなかった、誰も問題にしなかったとするとそんなそんな感じかもしれませんね。
発砲の許可をするのは警察じゃないらしいそしてそもそも住宅街は麻酔銃以外はダメって事らしい警官責めてもしかたないね
鳥獣法 第三十八条の二 住居集合地域等において、鳥獣による生活環境に係る被害の防止の目的で麻酔銃猟をしようとする者は、第九条第一項に規定するもののほか、都道府県知事の許可を受けなければならない。
市の担当者とハンターと現場の警官の誰もが法を認知してなかったとして、ハンターに責任を取らせるのも酷だけど、しょうがないのか(贄)。
免許制度なんだから、本来、ハンターはその法律を知ってないとダメでしょうね。
細かいことを言い出すと予算も人手も足りなくて回せないような制度になってるのを、しょうがなくなんとなくでやってる現状があったりするんでしょうけど。
>免許制度なんだから、本来、ハンターはその法律を知ってないとダメでしょうね。なら、逮捕権を持つ警察も同じく法律を知ってないとダメでしょうね
うん。ハンターが法律しらないなんてあり得ないし、そんなに甘くない。だから誰かがそのハンターに射撃許可を出したんだろ?
というか実包を持って射撃できる状態の銃って普通に持ち歩ける物ではないから、偶然そこに銃を持ったハンターが居たってことはあり得ない。つまり誰かが依頼したからハンターも銃弾と猟銃が持ってそこにいたんだろ。そして射撃に関する許可がないならハンターはそもそも銃を持ってこられない。
それともこのハンターが発砲云々以前に無許可で銃と弾を持ち出したとでも言うのだろうか?
うん、その場で逮捕なりしなかったのは明らかな警察官の落ち度ですね。やるよう促したか、見過ごしてなかったらなお悪い。何らかの懲戒処分が妥当。
警察官は法律に明るくないか、知っていても公然と嘘をついて市民と対峙する奴ばかりです。
法律はよく分からないけど、そこまできっちりと管理運用が徹底されているのが一般的なら、ここまでぐだぐだな、言った/言わない、の事態には陥らないような気がする。
許可云々も、撃っても良い時期に撃っても良い場所に持ち出すぐらいは、申請/許可みたいな手順無しにできるんでは?狩猟の趣味を紹介するあれこれのメディアでも、そんな手順が紹介されているのを見たことがない。街中で撃つのは禁止と言っても、街中を持ち歩けないと家から出られないし。
「猟銃を持ち運ぶ」は「猟銃を射撃可能状態にし、発砲する」と等価ではないんだ。
その許可は正しい許可ではなかった、違法だった。警察の許可は許可では無かった。よって撃つべきではなかったし、撃ってはならなかったってことだろ
猟友会は警察に協力しないことが一番。砂川支部長が可哀想すぎる。
民間人に「法の不知を許さず」とか言っちゃうのに公務員が法律を知らないまま仕事するのはいいのか
この問題の本質がそこにあって、おそらく警官は発砲に許可を出してるんだよ。誰が立ち会いを求めたかって言えば、猟師以外ありえないわけで、「いいですか?」って聞かれて「いいよ」って言ったんだろ。
でも、許可を出す権限がなかったから遡って出してないことになってるんだろ。
>この問題の本質がそこにあって、おそらく警官は発砲に許可を出してるんだよ。駆除の依頼は出ていましたが、発砲の許可が出ていないことについて争いはありません。
>誰が立ち会いを求めたかって言えば、猟師以外ありえないわけで、「いいですか?」って聞かれて「いいよ」って言ったんだろ。誰かが立ち合いを求めたわけではなく、市民の通報で臨場していた警察官です。
>でも、許可を出す権限がなかったから遡って出してないことになってるんだろ。警察庁の丁保発第43号等に基づき、現場の警察官に発砲許可を出す権限があります。
おおお。ホントだ。https://www.npa.go.jp/pdc/notification/seian/hoan/hoan20120412.pdf [npa.go.jp]
> 駆除の依頼は出ていましたが、発砲の許可が出ていないことについて争いはありません。 なんのための鉄砲なのやら...クマパンチをダッキングでかわしてすかさずクマの後ろをとれとでも言うのか...
ソース提示してどうぞ?
警官の安全確認が終わって無いのに撃ったから怒られたんやで町中に熊が居たら自身の判断で撃って良い訳ではない
(5)警察官よりも先にハンターが現場に臨場する事態も想定されるところ、当該ハンターの判断により、緊急避難(刑法第37条第1項)の措置として熊等を猟銃を使用して駆除することは妨げられない。
そう、だからこの話は「緊急避難が適用される程度のひっ迫した状況だったのか?」が問題の本質なんですが、FNNの記事ではそこに一切触れていないというアレゲな状況。
事件が起きてから介入するのが警察、事件が起こる前でも介入してくれるのは反社会勢力、という名言が・・。
警職法第4条第1項の適用によりお咎めなしが妥当だが、今回は警察側が日和って「発砲命令出してないからハンターOUT、起訴しないけど免許剥奪ね」とした住民避難や規制までし警察立ち合いのおぜん立てして猟銃まで持っていて発砲してもその場で何も言わずに後からこれは異常なことハンターが処分(免許剥奪)されたのなら立ち会った警官もそれ相当の処分はされないとね
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UNIXはシンプルである。必要なのはそのシンプルさを理解する素質だけである -- Dennis Ritchie
警察の立ち会い (スコア:2)
その警察官は何のために立ち会ってたんやろ。
本来はどういう手順に鳴るんだろう。
1.市がハンターに駆除を要請
2.受けたハンターが公安委に発砲許可を申請
3.立会の警察官が公安委の発砲許可を確認
4.ハンティング開始
とか?
Re: (スコア:5, 興味深い)
実は話が逆なんでないかなとか。
最初はだれも問題視していなかったのを、誰か無視できないお偉いさんが、
「こんな建物近くで発砲して危険じゃないのか?」
とか言い出した結果、警官も「自分は許可していない」って言い出したのじゃないかと思う。
普通に考えれば警官の立ち合い自体が、公安委員会の代理なんだろうから、異を唱えて無いなら問題にはならないのじゃないかと思うので。
そこで警察側がビビらないで「安全上問題は無かった」と言い切れば、「そうか」済んだ話だったかも。
しかし許可していないという言葉を受けた以上は、処理するしか無くなって、とか。
Re: (スコア:1)
>普通に考えれば警官の立ち合い自体が、公安委員会の代理なんだろうから、異を唱えて無いなら問題にはならないのじゃないかと思うので。
もしかしたら、この手の対応は今まで何度も警官立ち会いのもとでやっていて。
今までは問題がなかった、誰も問題にしなかったとするとそんなそんな感じかもしれませんね。
Re:警察の立ち会い (スコア:1)
発砲の許可をするのは警察じゃないらしい
そしてそもそも住宅街は麻酔銃以外はダメって事らしい
警官責めてもしかたないね
鳥獣法 第三十八条の二 住居集合地域等において、鳥獣による生活環境に係る被害の防止の目的で麻酔銃猟をしようとする者は、第九条第一項に規定するもののほか、都道府県知事の許可を受けなければならない。
Re:警察の立ち会い (スコア:1)
市の担当者とハンターと現場の警官の誰もが法を認知してなかったとして、ハンターに責任を取らせるのも酷だけど、しょうがないのか(贄)。
Re:警察の立ち会い (スコア:1)
免許制度なんだから、本来、ハンターはその法律を知ってないとダメでしょうね。
細かいことを言い出すと予算も人手も足りなくて回せないような制度になってるのを、しょうがなくなんとなくでやってる現状があったりするんでしょうけど。
Re:警察の立ち会い (スコア:1)
>免許制度なんだから、本来、ハンターはその法律を知ってないとダメでしょうね。
なら、逮捕権を持つ警察も同じく法律を知ってないとダメでしょうね
Re:警察の立ち会い (スコア:1)
うん。ハンターが法律しらないなんてあり得ないし、そんなに甘くない。
だから誰かがそのハンターに射撃許可を出したんだろ?
というか実包を持って射撃できる状態の銃って普通に持ち歩ける物ではないから、偶然そこに銃を持ったハンターが居たってことはあり得ない。
つまり誰かが依頼したからハンターも銃弾と猟銃が持ってそこにいたんだろ。
そして射撃に関する許可がないならハンターはそもそも銃を持ってこられない。
それともこのハンターが発砲云々以前に無許可で銃と弾を持ち出したとでも言うのだろうか?
Re: (スコア:0)
うん、その場で逮捕なりしなかったのは明らかな警察官の落ち度ですね。やるよう促したか、見過ごしてなかったらなお悪い。何らかの懲戒処分が妥当。
Re:警察の立ち会い (スコア:1)
警察官は法律に明るくないか、知っていても公然と嘘をついて市民と対峙する奴ばかりです。
Re: (スコア:0)
法律はよく分からないけど、そこまできっちりと管理運用が徹底されているのが一般的なら、ここまでぐだぐだな、言った/言わない、の事態には陥らないような気がする。
許可云々も、撃っても良い時期に撃っても良い場所に持ち出すぐらいは、申請/許可みたいな手順無しにできるんでは?狩猟の趣味を紹介するあれこれのメディアでも、そんな手順が紹介されているのを見たことがない。街中で撃つのは禁止と言っても、街中を持ち歩けないと家から出られないし。
Re: (スコア:0)
「猟銃を持ち運ぶ」は「猟銃を射撃可能状態にし、発砲する」と等価ではないんだ。
Re:警察の立ち会い (スコア:1)
その許可は正しい許可ではなかった、違法だった。警察の許可は許可では無かった。よって撃つべきではなかったし、撃ってはならなかったってことだろ
Re: (スコア:0)
猟友会は警察に協力しないことが一番。砂川支部長が可哀想すぎる。
Re: (スコア:0)
民間人に「法の不知を許さず」とか言っちゃうのに公務員が法律を知らないまま仕事するのはいいのか
Re: (スコア:0)
この問題の本質がそこにあって、おそらく警官は発砲に許可を出してるんだよ。誰が立ち会いを求めたかって言えば、猟師以外ありえないわけで、「いいですか?」って聞かれて「いいよ」って言ったんだろ。
でも、許可を出す権限がなかったから遡って出してないことになってるんだろ。
Re:警察の立ち会い (スコア:1)
>この問題の本質がそこにあって、おそらく警官は発砲に許可を出してるんだよ。
駆除の依頼は出ていましたが、発砲の許可が出ていないことについて争いはありません。
>誰が立ち会いを求めたかって言えば、猟師以外ありえないわけで、「いいですか?」って聞かれて「いいよ」って言ったんだろ。
誰かが立ち合いを求めたわけではなく、市民の通報で臨場していた警察官です。
>でも、許可を出す権限がなかったから遡って出してないことになってるんだろ。
警察庁の丁保発第43号等に基づき、現場の警察官に発砲許可を出す権限があります。
Re:警察の立ち会い (スコア:2, 参考になる)
おおお。ホントだ。
https://www.npa.go.jp/pdc/notification/seian/hoan/hoan20120412.pdf [npa.go.jp]
Re: (スコア:0)
> 駆除の依頼は出ていましたが、発砲の許可が出ていないことについて争いはありません。
なんのための鉄砲なのやら...
クマパンチをダッキングでかわしてすかさずクマの後ろをとれとでも言うのか...
Re: (スコア:0)
ソース提示してどうぞ?
Re: (スコア:0)
警官の安全確認が終わって無いのに撃ったから怒られたんやで
町中に熊が居たら自身の判断で撃って良い訳ではない
Re:警察の立ち会い (スコア:1)
Re: (スコア:0)
そう、だからこの話は「緊急避難が適用される程度のひっ迫した状況だったのか?」が問題の本質なんですが、FNNの記事ではそこに一切触れていないというアレゲな状況。
Re: (スコア:0)
事件が起きてから介入するのが警察、事件が起こる前でも介入してくれるのは反社会勢力、という名言が・・。
Re: (スコア:0)
警職法第4条第1項の適用によりお咎めなしが妥当
だが、今回は警察側が日和って「発砲命令出してないからハンターOUT、起訴しないけど免許剥奪ね」とした
住民避難や規制までし警察立ち合いのおぜん立てして猟銃まで持っていて発砲してもその場で何も言わずに後からこれは異常なこと
ハンターが処分(免許剥奪)されたのなら立ち会った警官もそれ相当の処分はされないとね