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慣れていない人が「左足ブレーキ」を使うとかえって危険」記事へのコメント

  • MT持ってるけどATしか乗らないので
    ここ10年以上は左足ブレーキしか使ってない。

    で、これを右足ブレーキ使えと言われると、
    「慣れてないので危険」になる訳ですね。

    そして慣れてないといえばMTも乗ってない訳で、
    ホムセンでMTな軽トラ借りるのは危ないのでやめましょうということに。
    ま、そりゃそうだ。

    そりゃそうだとしか言い様がないし、必要なら慎重に使うしか無いわけで、
    「AT乗りの高齢者がMTに乗るのは慣れていないと危険」
    「高齢者が近所の道以外を運転するのは慣れていないと危険」
    などなど、「慣れていないと危険」なものは他にもいくらでもあるのでは。
    慣れていても踏み間違える老人、が問題になっている段階で、
    慣れていないと危険って話はちょっとねえ

    • by Anonymous Coward

      MT 乗ってると、クラッチの勢いで踏んじゃうからガッツンってきますけど、ちょっと練習するとすぐにできるようになりましたけどね。
      もっと慣れてくれば、 MT でも左足ブレーキでブレーキを残しながらカーブに入る(前輪にトラクションをかけやすくなる)けどアクセルも踏めるという便利なこと( RR で特に有効)もできるようになります。
      踏みかえ時間がないから、空走時間も少なくて、より安全になると思いますがねぇ。

      というか、トピックが「慣れてない人が」ということだから、練習して、慣れればいいのです。
      教習所で 20 時間とか乗ったのでしょう?左足ブレーキも 20 時間くらい練習すればいいじゃない。
      当然だけど、田舎道とか駐車場の車の少ないところで、そーっと踏むところから始めるのですよ。
      まぁ AT 免許しか取れないような人なら、そんなのもできないかな。

      • by Anonymous Coward

        踏み変えの空走距離を気にして左足ブレーキを練習するぐらいなら、
        MTに乗り換えた方がマシ。
        こっちのほうがきめ細かい運転が出来る。

        • AT+左足ブレーキと、MTとで、MTの方がきめ細かい運転ができる?
          ほとんどの運転者にとっては、その逆です。
          例えば、『MT・CVT・DCT・トルコンAT、いま本当に燃費のいいトランスミッションはどれ? [webcartop.jp]』によると、

          たとえば最新のトヨタ カローラスポーツの例を挙げると、ガソリンターボのCVTは16.4km/L、MTは15.8km/L。6速MTとCVTが選べるホンダ フィットのスポーティグレードとなるRSでも、6速MTが19.2km/L、CVTが21.0km/LというJC08モード燃費で、過去に常識(3/4速AT時代?)からすれば逆転の燃費性能なのである。

          つまり、MTは、趣味の世界・自己満足の世界なんだよ。
          趣味や自己満足は、全然構わない。
          それは個人やマニアの間の話であって、一般論を語ることはできないんだよ。

          親コメント
          • by Anonymous Coward

            コントロールの結果として燃費が良くなることは否定しないが、
            燃費の善し悪しとキメ細かいコントロールの可否は別の話。
            最近のATが燃費が良いのは、フリクションロスを抑えてあることと、
            燃費が良くなるよう制御側が介入してくるから。
            逆に言えば、運転者側の裁量を排除しているとも。

            例えば、傾斜路を微速で、狙った速度で進むのは、
            クラッチが付いた車での方が遥かに容易なのは、やってみればすぐに分かる。
            傾斜した駐車スペースにバックで進行なんてありふれた条件だから
            車さえあれば簡単に試せる。

            • コントロールの結果として燃費が良くなることは否定しないが、
              燃費の善し悪しとキメ細かいコントロールの可否は別の話。

              事実、MTでは燃費を抑えるための「キメ細かいコントロール」はできてないから差が出てるんでしょ?
              なんだか、論理が一貫してない様に見えるよ。

              最近のATが燃費が良いのは、フリクションロスを抑えてあることと、

              ATでできるフリクションロスの低減を、MTでやらないのはなぜ?
              AT特有のフリクションロスを低減したんであれば、それはATの正常な進化であって、何を問題視したいのか解らない。

              ATの燃費がMTより悪かったのは、ギヤの段数が少なかったことや、トルクコンバーターの伝動ロスが大きかったこと、部品が重かったこと、なんかが主な理由でしょ?
              今やトルクコンバーター方式は多段化してて、CVTに至っては無段階だし、部品も小型化してるしで、燃費に関しては、MTの優位性はほぼ無いに等しいね。

              例えば、傾斜路を微速で、狙った速度で進むのは、
              クラッチが付いた車での方が遥かに容易なのは、やってみればすぐに分かる。

              いまいち状況が解らないんだけど。
              上り? 下り? 微速って時速でどのくらいのことを言ってる?

              全体を通して、ほとんどの運転者にとって [srad.jp]、という前提で同じことが言える?

              親コメント
              • by Anonymous Coward

                きめ細かいことと燃費の話は別。
                私の書いたきめ細かさは燃費が目的ではない。
                ここの前提が違うから、話がずれてる。

                自動車の技術に明るい人や、職業ドライバーに、
                「2ペダルと3ペダル、どっちがきめ細かい運転ができますか」と訊いてみたら?

                一つの具体例は、バックで登坂、
                傾斜は、クリーピングだけでは駆動力が足りず、
                アクセルを踏み足す必要があるレベル。
                時速は3km/hでも5km/hでもいいから微速、
                3秒程度の間プラスマイナス2km/h程度の速度を維持。
                軽トラあたりで試せば、MTの方が容易なのは明らかだよ。

              • きめ細かいことと燃費の話は別。

                ということにしないと、あなたの理屈は成り立たない。
                しかし、大抵の人にっては、燃費は重要です。

                自動車の技術に明るい人や、職業ドライバーに、
                「2ペダルと3ペダル、どっちがきめ細かい運転ができますか」と訊いてみたら?

                私は最初から明示的にほとんどの運転者にとっては [srad.jp]」と言う話をしていたのですが、
                今頃「自動車の技術に明るい人や、職業ドライバー」にしか通用しない話を持ち出されも困惑するばかりですな。
                そんな言い訳は、もっと早くしたらよかったですね。

                しかし今や、タクシーですらATが増えてるわけですし、本当に聞いてみてどうなるかは議論があるんじゃないですかね。

                一つの具体例は、バックで登坂、<<略>>速度を維持。

                そんな限定的な場面の話だけをされても、一般論としては弱いですね。
                逆に、クリーピングで十分な場面であれば、むしろATの方がたいていの人にとって有利、ってことも言えそうです。
                もうひと頑張りした方が良さそうですね。がんばれ。

                親コメント
              • by Anonymous Coward

                そもそも、きめ細かい運転と燃費って別の概念だし、
                両立する場面とそうでない場面の両方があると思いますよ。

                道具のことを訊く相手は、詳しく知見がある人か、
                せめて両方使ってる人じゃないと、正しい評価を得られないでしょ?
                そのわかりやすい例として職業ドライバーを挙げただけで、
                本当は、自動車学校の教官の方が適切でしょうね。
                一般人に標準的な運転を教える立場ですから。
                なにはともあれ、訊いてみてはいかがでしょう。

                あと、先に挙げた坂道の例、試してみた?
                トルコンの泣き所の一つだと思います。
                クリーピングを超える駆動力を微速でコントロールできれば、
                なかなかいないレベルの、すばらしい運転技術ですよ。
                でも、斜面や段差がある(都市部に多い)駐車場などでは、
                しばしば求められる運転です。

                本当は、アイドリングの回転数(クリーピングの強さ)を操作できれば、
                微即時の速度は首尾一貫、制動力のみでコントロールでき、
                踏み間違えリスクも低減できるのでしょうけど、
                いろいろ消耗が早くなりそう。

              • 一般人に標準的な運転を教える立場ですから。
                なにはともあれ、訊いてみてはいかがでしょう。

                ただでさえ根拠の弱いあなたの主張を否定するために、私がこれ以上頑張る必要があるでしょうか?
                あなたが自説の根拠として言い出したのだから、あなたが調査するべできは?

                あと、先に挙げた坂道の例、試してみた?

                いえ、あなたの挙げた例が正しくない、とは言っていません。
                ただ、そんな限られた条件での例だけで一般論を語られても、困惑するのみです。
                逆にATの方が良い例も、他にたくさん挙げられますよ。

                ところで、あなたの言った例ですが、ATでも難しいですが、MTでもまあまあ難しいですよね。
                MTを運転する技術を習得して、それができるようになるか、まで総合的に考えてみましょう。
                一般的な運転者にとってどちらが微妙な制御が可能か、簡単には言えないと思いますよ。
                一般的な運転者に、無理やりMT免許を取らせる事もできませんし。

                AT・左足ブレーキだと、アクセルとブレーキを同時に踏みながら調整することもできますね。

                親コメント

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