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学の無い私がDr.と聞いて思い浮かべるのは、Dr.ヘル…、じゃなくてDr.中松…、でもなくて、お医者さんです。もし子連れの女性に私はDr.ですと言われたら、あまり深い意味もなく、一瞬、え!?、となると思います(状況を整理し、理解するのに時間がかかると言った方がいいのかな)。カウンターの人も子連れの女性が持っているチケットにDr.と記載されている状況に今まで遭遇したことがなく、本当は聞いてはいけないのだが思わず口に出てしまったのではないか(まあ、この時点で偏見を持ってるとも言えるが)。だから「はい」と答えられた後に少し気まずそうに「左様でございますか」としか言えなかったとは考えられないだろうか。でも、この記事書いているのは言われた人の旦那さんですよね。本人はどう思っているんだろうか。案外、またかみたいな感じで全然気にしてなかったりして。# こういった事って、本人よりも周りの人の方が声が大きく、本人の意志とは関係なく物事が進んでいくことの方が多いような気がする
私がDr.と聞いて思いつくのはDr. ゲロまたはDr. スランプ。あれ・・・スランプってファミリーネームじゃないのか・・・。
> あまり深い意味もなく、一瞬、え!?、となるわかります。わかりますが、この記事を書いた方は、そうなる状況を変えたい、と言ってると思います。一瞬、え!?となるのは、無意識下に「子連れの女性Drなどいないのでは」とあるからだ、というわけです。
> # こういった事って、本人よりも周りの人の方が声が大きく、本人の意志とは関係なく物事が進んでいくことの方が多いような気がする
これ、すごいわかります。でも今回の記事は、旦那さんが同伴してないときに問題
> わかりますが、この記事を書いた方は、そうなる状況を変えたい、と言ってると思います。変えたいののはわかるんですが、言った人の真意も確認してないし、どういう状況で言われたかもはっきりしないのに、一方的に偏見をもっているのではと決め付けて記事を書くのはどうかなとも思います。今回の場合は違うと思いますが、Dr.と堂々と名乗り、しかも子連れの女性をみて、私もあのようになりたいとの憧れみたいな意味で、「Dr.ですか」と言ったのが、ちょっとした言い方のニュアンスや、言葉足らずみたいなところで誤解を受ける事も考えられなくないですか(ちょっとこれは飛躍しすぎか)。
> 一瞬、え!?となるのは、無意識下に「子連れの女性Drなどいないのでは」とあるからだ、というわけです。私が女性に偏見をまったく持っていないと言えば嘘になりますが、一瞬、え!?となるのは、Dr.と言う言葉にたいしてです。医者だって、担当のDr.○○ですなんて言う人も今までいなかったし、Dr.○○ですって言う人ってあまり周囲にいないからです。だから、たぶん男性が言っても、え!?となると思います。
> でも今回の記事は、旦那さんが同伴してないときに問題(?)が起こり、それを記事にしたというようなので、本人(奥様)の意向が入ってそうです。本人は、あまり深い意味もなく、日常の会話で起こった出来事を話しただけで、それを旦那さんが変に受け取ってしまったって事はないでしょうかね。でも、夫婦なんだから、記事として公表する前に、本人に内容を見せているか。それなら、内容について、旦那さんと同じ意見なのかな。
配偶者の言い方については、男性側でも、「夫」、「主人」、「旦那」、「亭主」と言い方が複数あり、同じことが言えると思います。でも、こっちの方が問題になるって事はあまりないように思います。「旦那」と言ったら、「俺はお前のパトロンか」って言う人がいるんでしょうか(「亭主元気で留守がいい」って言葉があるので、当たらずと雖も遠からずなのかな)。
女性に対する偏見みたいな問題は、今までの歴史の中で構築された社会通念(なんか、あんまりよい言い方ではないが)であり、そんなに簡単に変えれるものではないと思います。また、社会は十人十色、多種多様な考えをもった人の集まりだと思うので、一概にこれが正しいと言える事もないとも思います。ただ言えるのは、実際に何も問題がおこってないのに、自分はこういう考えだからそれに従えとか、本人の意思に関係なくこうあるべきだと決め付け、大きな声でさけぶのは、なんか間違っていると思います。# 地道に頑張りようやく認められそうになった時に、周りの余計なお世話で立場が悪くなる人もいそうな気がします
ありがとうございます。だいたい自分が思ってる考えに近いです。
> 配偶者の言い方については、男性側でも、「夫」、「主人」、「旦那」、「亭主」と言い方が複数あり、同じことが言えると思います。> でも、こっちの方が問題になるって事はあまりないように思います。
世の中、色んなことをいう人がいるもので、「主人」と呼ぶのも、配偶者がそう呼ばれるのも嫌、「自分より偉いということか」「自分は従(主従関係で)ってことか!」、みたいな人もいるんです。主人って、他人の配偶者にも使うじゃないですか。「ご主人はお元気ですか?」と。これが「許せない!」みたいな人もいるようです。
別にね、この人がそう考えているんで「この人自身が使わない」っていうのはいいんですよ。勝手にしてくださいって感じ。でも、さらに、他の人が使うのも許せないっていうんですよね。。。。
個人的には、言葉って、成り立ちはともかく、今どういう意味で使われてるかってのが大事だと思うんですよ。言葉は変化していくし、大体は作られたときの意味を失っていく(薄くなっていく)
「こんにちは」はもともと「今日は良いお天気ですね」だから、雨に日に使うな!みたいなこと言ったらおかしいでしょう?
使った人がどういう気持ちで使っているかが大事なんですよ。自分は嫁とよんでますけど、別に「家にいてほしいからわざわざそれを選んで使っている」わけじゃあないんですよ。
>実際に何も問題がおこってないのに、自分はこういう考えだからそれに従えとか、本人の意思に関係なくこうあるべきだと決め付け、大きな声でさけぶ
まさにこれですよね。外でも書いたけど、この手の人は主語を大きくしがち。「女性は~」「男性は~」「国民は~」って。
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弘法筆を選ばず、アレゲはキーボードを選ぶ -- アレゲ研究家
日本でDr.といえば (スコア:0)
学の無い私がDr.と聞いて思い浮かべるのは、Dr.ヘル…、じゃなくてDr.中松…、でもなくて、お医者さんです。もし子連れの女性に私はDr.ですと言われたら、あまり深い意味もなく、一瞬、え!?、となると思います(状況を整理し、理解するのに時間がかかると言った方がいいのかな)。
カウンターの人も子連れの女性が持っているチケットにDr.と記載されている状況に今まで遭遇したことがなく、本当は聞いてはいけないのだが思わず口に出てしまったのではないか(まあ、この時点で偏見を持ってるとも言えるが)。だから「はい」と答えられた後に少し気まずそうに「左様でございますか」としか言えなかったとは考えられないだろうか。
でも、この記事書いているのは言われた人の旦那さんですよね。本人はどう思っているんだろうか。案外、またかみたいな感じで全然気にしてなかったりして。
# こういった事って、本人よりも周りの人の方が声が大きく、本人の意志とは関係なく物事が進んでいくことの方が多いような気がする
Re: (スコア:1)
私がDr.と聞いて思いつくのはDr. ゲロまたはDr. スランプ。
あれ・・・スランプってファミリーネームじゃないのか・・・。
> あまり深い意味もなく、一瞬、え!?、となる
わかります。
わかりますが、この記事を書いた方は、そうなる状況を変えたい、と言ってると思います。
一瞬、え!?となるのは、無意識下に「子連れの女性Drなどいないのでは」とあるからだ、というわけです。
> # こういった事って、本人よりも周りの人の方が声が大きく、本人の意志とは関係なく物事が進んでいくことの方が多いような気がする
これ、すごいわかります。
でも今回の記事は、旦那さんが同伴してないときに問題
Re:日本でDr.といえば (スコア:0)
> わかりますが、この記事を書いた方は、そうなる状況を変えたい、と言ってると思います。
変えたいののはわかるんですが、言った人の真意も確認してないし、どういう状況で言われたかもはっきりしないのに、一方的に偏見をもっているのではと決め付けて記事を書くのはどうかなとも思います。
今回の場合は違うと思いますが、Dr.と堂々と名乗り、しかも子連れの女性をみて、私もあのようになりたいとの憧れみたいな意味で、「Dr.ですか」と言ったのが、ちょっとした言い方のニュアンスや、言葉足らずみたいなところで誤解を受ける事も考えられなくないですか(ちょっとこれは飛躍しすぎか)。
> 一瞬、え!?となるのは、無意識下に「子連れの女性Drなどいないのでは」とあるからだ、というわけです。
私が女性に偏見をまったく持っていないと言えば嘘になりますが、一瞬、え!?となるのは、Dr.と言う言葉にたいしてです。医者だって、担当のDr.○○ですなんて言う人も今までいなかったし、Dr.○○ですって言う人ってあまり周囲にいないからです。だから、たぶん男性が言っても、え!?となると思います。
> でも今回の記事は、旦那さんが同伴してないときに問題(?)が起こり、それを記事にしたというようなので、本人(奥様)の意向が入ってそうです。
本人は、あまり深い意味もなく、日常の会話で起こった出来事を話しただけで、それを旦那さんが変に受け取ってしまったって事はないでしょうかね。
でも、夫婦なんだから、記事として公表する前に、本人に内容を見せているか。それなら、内容について、旦那さんと同じ意見なのかな。
配偶者の言い方については、男性側でも、「夫」、「主人」、「旦那」、「亭主」と言い方が複数あり、同じことが言えると思います。
でも、こっちの方が問題になるって事はあまりないように思います。
「旦那」と言ったら、「俺はお前のパトロンか」って言う人がいるんでしょうか(「亭主元気で留守がいい」って言葉があるので、当たらずと雖も遠からずなのかな)。
女性に対する偏見みたいな問題は、今までの歴史の中で構築された社会通念(なんか、あんまりよい言い方ではないが)であり、そんなに簡単に変えれるものではないと思います。また、社会は十人十色、多種多様な考えをもった人の集まりだと思うので、一概にこれが正しいと言える事もないとも思います。ただ言えるのは、実際に何も問題がおこってないのに、自分はこういう考えだからそれに従えとか、本人の意思に関係なくこうあるべきだと決め付け、大きな声でさけぶのは、なんか間違っていると思います。
# 地道に頑張りようやく認められそうになった時に、周りの余計なお世話で立場が悪くなる人もいそうな気がします
Re:日本でDr.といえば (スコア:1)
ありがとうございます。
だいたい自分が思ってる考えに近いです。
> 配偶者の言い方については、男性側でも、「夫」、「主人」、「旦那」、「亭主」と言い方が複数あり、同じことが言えると思います。
> でも、こっちの方が問題になるって事はあまりないように思います。
世の中、色んなことをいう人がいるもので、「主人」と呼ぶのも、配偶者がそう呼ばれるのも嫌、
「自分より偉いということか」「自分は従(主従関係で)ってことか!」、みたいな人もいるんです。
主人って、他人の配偶者にも使うじゃないですか。「ご主人はお元気ですか?」と。
これが「許せない!」みたいな人もいるようです。
別にね、この人がそう考えているんで「この人自身が使わない」っていうのはいいんですよ。
勝手にしてくださいって感じ。
でも、さらに、他の人が使うのも許せないっていうんですよね。。。。
個人的には、言葉って、成り立ちはともかく、今どういう意味で使われてるかってのが大事だと思うんですよ。
言葉は変化していくし、大体は作られたときの意味を失っていく(薄くなっていく)
「こんにちは」はもともと「今日は良いお天気ですね」だから、雨に日に使うな!みたいなこと言ったらおかしいでしょう?
使った人がどういう気持ちで使っているかが大事なんですよ。
自分は嫁とよんでますけど、別に「家にいてほしいからわざわざそれを選んで使っている」わけじゃあないんですよ。
>実際に何も問題がおこってないのに、自分はこういう考えだからそれに従えとか、本人の意思に関係なくこうあるべきだと決め付け、大きな声でさけぶ
まさにこれですよね。
外でも書いたけど、この手の人は主語を大きくしがち。
「女性は~」「男性は~」「国民は~」って。