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日本企業だけが労働者軽視してるみたいなこと言ってるゴミは何なの
日本のホワイトカラーの生産性が低いのは各種統計からも明らかです。高い生産性を持つ日本の自動車産業は国際競争力を持っていますが、特に知的集約度の高いソフトウェア産業で日本は国際競争力がほとんどありません。
例外的に日本のソフトウェアで国際競争力を持っているのがゲームです。 アメリカのゲーム開発でもこんなだから日本のゲームに競争力があるのか? 日本のゲーム開発現場が酷いからアメリカでもそれに合わせないとコスト負けするのか? 相互に影響を与え合っているのか?
元々アメリカのプログラマの地位は低くはなかったことから考えると、やりがい搾取的なゲーム開発現場がアメリカでも目に付き始めた、というのが現状でしょう。
労働集約的なソフトウェア産業を中心に、欧米企業はその作業を賃金の安い国へアウトソースしまくっています。ゲーム産業でも同じで、それにより欧米のゲームはビジュアルクオリティと規模の大きさを両立してきました。
ところが昨今は新興国の賃金上昇が進んでいたり、グラフィックのリアル化が進んで実物の3Dスキャンが必要になったりしています。
これらにより新興国へのアウトソースに頼っていた欧米企業は窮地に陥ることに……なっているかは知りませんが、何かしらの影響はあるんじゃないですかね?
×例外的に日本のソフトウェアで国際競争力を持っているのがゲーム〇例外的に日本のソフトウェアで国際競争力を持っていたのがゲーム
既に過去の話です。日本のソフトウェア産業の競争力の無さに引っ張られて、ゲームも死亡。
日本のソフト業界は、ハード業界がどうやって競争力を保ってるのか見習った方がいいと思うな。ソフト業界は生産性の低さを個人の技術力や賃金の問題に矮小化して、全体最適を考えてない。
ホワイトカラーのブラック労働はむしろ日本が本家で他が真似したってところだな。諸外国にあった奴隷制は人権問題でナチス並の禁忌事項になっていたのに、「人道的に薄給で死ぬまで働かせる」手腕を編み出した日本の社畜制度は革命的。
あと、西欧やアメリカって「専門職」は一定の敬意を払われるポジションなのでコスト要員として考えたら経営上は無駄なコスト。そこをやはりホワイトカラー含む専門職まで「人道的に奴隷化する」手法は世界中の経営者にとってはコロンブスの卵みたいなもの。
日本/海外の違いというより会社の方針というか、
財務体質が弱い、もしくは出資者や株主が強くて短期回収狙いだと、バランス悪くても未完成でも発売して現金化しないと会社が回らない。開発費も増えないので、開発者を安くこき使うことになる。それで発売するとタイトルと会社の評価が落ち、次タイトルが売れなくなる。
任天堂とかは何もしなくても社員100年食わせる内部留保があるらしい。そうすると、名作になりそうになかったら社内で没にしたり、名作になるまで開発費を追加したりできる。任天堂社内開発だけでなく、任天堂が出資してる海外含む他のスタジオの作品にもいえる。それで発売するとタイトルと会社の評価は高く保たれ、次タイトルも売れる。
という話がどこぞのインタビューだかGDC(海外のゲーム開発者会議)/CEDEC(日本のゲーム開発者会議)だかで出てた
むしろアメリカは元祖労働者軽視国家だろうが。そのアメリカの真似して実情無視かつ中途半端に新自由主義とか導入した結果ディストピア・ジャップランドが完成したのです。
それどっちもアメリカから思想家が日本に持ち込んだんですけど
話をすり替えないと死んじゃう病かな?
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落ちぶれた中世ジャップランドは海外を見習え(笑) (スコア:0, おもしろおかしい)
日本企業だけが労働者軽視してるみたいなこと言ってるゴミは何なの
Re:落ちぶれた中世ジャップランドは海外を見習え(笑) (スコア:1)
日本のホワイトカラーの生産性が低いのは各種統計からも明らかです。
高い生産性を持つ日本の自動車産業は国際競争力を持っていますが、特に知的集約度の高いソフトウェア産業で日本は国際競争力がほとんどありません。
例外的に日本のソフトウェアで国際競争力を持っているのがゲームです。 アメリカのゲーム開発でもこんなだから日本のゲームに競争力があるのか? 日本のゲーム開発現場が酷いからアメリカでもそれに合わせないとコスト負けするのか? 相互に影響を与え合っているのか?
元々アメリカのプログラマの地位は低くはなかったことから考えると、やりがい搾取的なゲーム開発現場がアメリカでも目に付き始めた、というのが現状でしょう。
Re: (スコア:0)
労働集約的なソフトウェア産業を中心に、欧米企業はその作業を賃金の安い国へアウトソースしまくっています。
ゲーム産業でも同じで、それにより欧米のゲームはビジュアルクオリティと規模の大きさを両立してきました。
ところが昨今は新興国の賃金上昇が進んでいたり、
グラフィックのリアル化が進んで実物の3Dスキャンが必要になったりしています。
これらにより新興国へのアウトソースに頼っていた欧米企業は窮地に陥ることに…
…なっているかは知りませんが、何かしらの影響はあるんじゃないですかね?
Re: (スコア:0)
×例外的に日本のソフトウェアで国際競争力を持っているのがゲーム
〇例外的に日本のソフトウェアで国際競争力を持っていたのがゲーム
既に過去の話です。
日本のソフトウェア産業の競争力の無さに引っ張られて、ゲームも死亡。
日本のソフト業界は、ハード業界がどうやって競争力を保ってるのか見習った方がいいと思うな。
ソフト業界は生産性の低さを個人の技術力や賃金の問題に矮小化して、全体最適を考えてない。
Re: (スコア:0)
ホワイトカラーのブラック労働はむしろ日本が本家で他が真似したってところだな。諸外国にあった奴隷制は人権問題でナチス並の禁忌事項になっていたのに、「人道的に薄給で死ぬまで働かせる」手腕を編み出した日本の社畜制度は革命的。
あと、西欧やアメリカって「専門職」は一定の敬意を払われるポジションなのでコスト要員として考えたら経営上は無駄なコスト。
そこをやはりホワイトカラー含む専門職まで「人道的に奴隷化する」手法は世界中の経営者にとってはコロンブスの卵みたいなもの。
Re:落ちぶれた中世ジャップランドは海外を見習え(笑) (スコア:1)
日本/海外の違いというより会社の方針というか、
財務体質が弱い、もしくは出資者や株主が強くて短期回収狙いだと、バランス悪くても未完成でも発売して現金化しないと会社が回らない。
開発費も増えないので、開発者を安くこき使うことになる。
それで発売するとタイトルと会社の評価が落ち、次タイトルが売れなくなる。
任天堂とかは何もしなくても社員100年食わせる内部留保があるらしい。
そうすると、名作になりそうになかったら社内で没にしたり、名作になるまで開発費を追加したりできる。
任天堂社内開発だけでなく、任天堂が出資してる海外含む他のスタジオの作品にもいえる。
それで発売するとタイトルと会社の評価は高く保たれ、次タイトルも売れる。
という話がどこぞのインタビューだかGDC(海外のゲーム開発者会議)/CEDEC(日本のゲーム開発者会議)だかで出てた
Re: (スコア:0)
むしろアメリカは元祖労働者軽視国家だろうが。
そのアメリカの真似して実情無視かつ中途半端に新自由主義とか導入した結果ディストピア・ジャップランドが完成したのです。
Re: (スコア:0)
それどっちもアメリカから思想家が日本に持ち込んだんですけど
Re: (スコア:0)
話をすり替えないと死んじゃう病かな?