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写真から判断するにここ [google.com]Googleマップ上の鉄道線路から60m離れています。複線トンネルの直径は10m [jsce.or.jp]とのことなので、確かにずれている。地下40m以下の大深度地下ではなく、また必要な幅 [yamanashi.jp]も60mもあるはずもないのでいので区分地上権は未買収のまま使用していたんでしょうね。
さすがに衛星写真見れば、トンネルの入口と出口の位置でズレてるかどうかわかるだろ、、、と思ったら大きくカーブしているのね衛星写真を元に地図作ってる国土地理院も責められんやっぱトンネル掘った人達が図面と違うことしたと考えるのが筋でも、人車用ならともかく鉄道用のトンネルがそんなにずれて曲がってちゃまずいんじゃないの?電車運転時の感覚に妙な違和感があるとか、JR九州の中の人達はとっくに気付いてたんじゃないの???
>JR九州の資料では作業現場はトンネルの真上に位置していたということです。
JR側で正しい資料を持ってたのに地理院地図には反映されていなかったのか。当時から正しい図面だったのかは分からないけど、JRがpushするか、国土地理院がpullしていればねぇ。
地下構造物については、地理院地図は間違いだらけというのは地図ファンには有名な話です。仮にも土木業者であれば、地理院地図を信用して掘ってはいけない、というのは常識かと思っていました。
他にも、鉄道で新線に切り替わっているのに、航空写真を基に地図を作っているから旧線の廃線跡を線路と誤認してそのままになっているところとか、指定上は県道が幅広のあぜ道みたいな未舗装区間を通っているのに、近くの舗装道路に間違えて表示してしまっているとか、結構間違いはありますね。誤りに気づいたときに国土地理院に報告すると、ウェブ上の地図は割とすぐ直してくれます。道路管理者や鉄道事業者は、いちいち自分の管理するものが正しく表示されているかは確認してないんでしょうね。
>鉄道関係者によりますと、国土地理院の地図はボーリング調査を行う際、業界ではよく使われているということです。同時に>地図で100mも離れていると鉄道会社に確認せずともあるので、今回はちょっとズレが大きすぎたね…。
「常識かと思っていました」で済まさないで土木事業者ならこの講習を受けろ とか地面を掘るならこの図面を確認しろ と法律を作るとか
そういう組織的な対応をしないと繰り返されるんとちゃうの?
> 地面を掘るならこの図面を確認しろ と法律を作るとか
それを法律にハードコードするのはさすがに筋が悪すぎる。「政令で定める」の出番か。(そして政令からは「国土交通省令で定める」とさらに委任される)
国会図書館ではないけれど、大きな構造物を作ったら図面の写しを国土地理院に納める義務を負うようにするとか
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身近な人の偉大さは半減する -- あるアレゲ人
民家の庭先 (スコア:3)
写真を見ると民家の庭先のように見えます。
私有地なら地下40mまでは所有権があるのではないでしょうか。
長崎は大深度地下法が適応される地域外だから、地球の中心まで所有権があるのか。
長崎トンネルが地下十数メートルのところを通っているということは
トンネルが出来た後に民家が建ったということかな?
Re: (スコア:1)
写真から判断するにここ [google.com]
Googleマップ上の鉄道線路から60m離れています。
複線トンネルの直径は10m [jsce.or.jp]とのことなので、確かにずれている。
地下40m以下の大深度地下ではなく、また必要な幅 [yamanashi.jp]も60mもあるはずもないのでいので区分地上権は未買収のまま使用していたんでしょうね。
Re: (スコア:0)
さすがに衛星写真見れば、トンネルの入口と出口の位置でズレてるかどうかわかるだろ、、、と思ったら大きくカーブしているのね
衛星写真を元に地図作ってる国土地理院も責められん
やっぱトンネル掘った人達が図面と違うことしたと考えるのが筋
でも、人車用ならともかく鉄道用のトンネルがそんなにずれて曲がってちゃまずいんじゃないの?
電車運転時の感覚に妙な違和感があるとか、JR九州の中の人達はとっくに気付いてたんじゃないの???
Re:民家の庭先 (スコア:0)
>JR九州の資料では作業現場はトンネルの真上に位置していたということです。
Re: (スコア:0)
JR側で正しい資料を持ってたのに地理院地図には反映されていなかったのか。当時から正しい図面だったのかは分からないけど、JRがpushするか、国土地理院がpullしていればねぇ。
Re:民家の庭先 (スコア:3, 興味深い)
地下構造物については、地理院地図は間違いだらけというのは地図ファンには有名な話です。
仮にも土木業者であれば、地理院地図を信用して掘ってはいけない、というのは常識かと思っていました。
他にも、鉄道で新線に切り替わっているのに、航空写真を基に地図を作っているから
旧線の廃線跡を線路と誤認してそのままになっているところとか、
指定上は県道が幅広のあぜ道みたいな未舗装区間を通っているのに、
近くの舗装道路に間違えて表示してしまっているとか、
結構間違いはありますね。
誤りに気づいたときに国土地理院に報告すると、ウェブ上の地図は割とすぐ直してくれます。
道路管理者や鉄道事業者は、いちいち自分の管理するものが正しく表示されているかは
確認してないんでしょうね。
Re: (スコア:0)
>鉄道関係者によりますと、国土地理院の地図はボーリング調査を行う際、業界ではよく使われているということです。
同時に
>地図で100mも離れていると鉄道会社に確認せず
ともあるので、今回はちょっとズレが大きすぎたね…。
Re: (スコア:0)
「常識かと思っていました」で済まさないで
土木事業者ならこの講習を受けろ とか
地面を掘るならこの図面を確認しろ と法律を作るとか
そういう組織的な対応をしないと
繰り返されるんとちゃうの?
Re: (スコア:0)
> 地面を掘るならこの図面を確認しろ と法律を作るとか
それを法律にハードコードするのはさすがに筋が悪すぎる。「政令で定める」の出番か。(そして政令からは「国土交通省令で定める」とさらに委任される)
Re: (スコア:0)
国会図書館ではないけれど、大きな構造物を作ったら図面の写しを国土地理院に納める義務を負うようにするとか