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木星表面に巨大な黒い影」記事へのコメント

  • 地球での日食と比べて影のボヤケが少ないように見えるのは、太陽から遠いから?

    • by Anonymous Coward on 2019年10月08日 8時48分 (#3697798)

      その通りです。太陽が小さく見える分、影を落とされている側からみて部分的に太陽が見えている領域=宇宙から見た半影の領域が狭くなります。

      親コメント
      • 木星が相対的に大きいこと、画像のコントラストをあげていることとかではない?

        親コメント
        • by Anonymous Coward

          「宇宙からみた日食」の写真だと白い雲と青い海のコントラストのおかげで影を見やすくする画像の調整範囲が制限されるので、この写真の方が高いコントラストが付けられているとは思われます。

          ただそれでも今回のように、同じくらいの大きさの衛星が同じくらいの高さから惑星の表面に影を作るなら、惑星からみえる太陽の大きさと半影の幅がおよそ比例します。この場合だと半影の幅は5分の1になります。

          穴のように見えるのは、両方の効果があると思います。

      • 木星とイオ、地球と月の距離も大きく影響するじゃろ?
        と思って調べてみた

        イオのばあい
        > 木星の雲頂からの距離は 350,000 km である
        月の場合
        > 月は地球の中心から、地球半径の約60倍に相当する38万5,000kmの距離にある。
        # いずれもWikipediaより
        うーんいい勝負

        ボケ具合の少なさはほぼ太陽の見かけの大きさの違いによるものですな
        月の影はかなりボケボケなのになぁ
        https://sorae.info/030201/2016_03_12_dscovr.html [sorae.info]

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      • by Anonymous Coward

        ぼやけの部分って、部分食がみえるところですね→金環食もみられないのね。
        全部がぼやけの部分のときもあって、月が遠いときに発生しますね。

        てっきり影が大きいから相対的にぼやけが少なく見えるだけかと思ってましたが、少ないってのは思いつきませんでした。
        真夜中のような暗さになるのかなぁ

アレゲは一日にしてならず -- アレゲ研究家

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