「Amazon.co.jpの物流倉庫では緊急時の誘導ルートが共有されていない」記事へのコメント

単に警備員が迷っただけじゃないのか。

[Anonymous Coward]

倉庫なんて出し入れが発生する前提なわけで、そもそも導線が複雑なわけがない。
広大な空間に似たような配置が延々とカオスさながらに展開されているもんだから倒れた奴がどこか解らなくなっただけ。
文春の記事みても案内したのは警備員で不案内としてる。
それに4階までの道順が解らないのでなく、何階なのか知らなかったんだろ。
どこのドルアーガの塔じゃあるまいし、１階上がる毎に次の階への経路が複雑なんてありえんだろ。
で、この神山次郎（仮名＝47歳）ってやつ、スーパーバイザーで「男性と一緒に救急車に乗って」ってあるんだから、本来こいつが誘導しなきゃならんのじゃないか。何を他人のせいにしてるんだよと。
文春読んでの感想はこいつ何やってたの？という疑問。
amazonの倉庫とはいえ、そこの運営担当する会社の正社員だろ、こいつ。
現場のシフトづくりまで担当するスーパーバイザーなのに倒れた奴の名前も知らないとか、色々おかしいよ。

Re:

[Anonymous Coward]

いや、深夜時間帯ということもあるし、施錠されている扉と解錠されている扉とかが警備員と共有できていないかったとかで、手当たり次第に扉を探っていたら１時間経っていたとかでは。（夜間警備の都合上、通れない道とかありますから。）
ようは、まさにドルアーガの塔だったのでは。

>文春読んでの感想はこいつ何やってたの？という疑問。
文春によると「アルバイトが作業中に倒れた場合も、このエスカレが厳格に行われ、アマゾン社員に情報が伝達される。」
要するにアマゾンの規則を守っていました。

しかし、人が倒れてから病院着まで１時間とは、これがアマゾンの救急搬送ということなんでしょうか

Re:

[Anonymous Coward]

これ、アマゾンに限らず、組織病や企業病だよ。

どこの管理職も頭抱えているけど、プレッシャーをものともしない人もいれば、プレッシャーに敏感な人がいて、両者が混ざると、歯車がまともに動かなくなる。片方はプレッシャー無しでは動かず、もう片方はプレッシャー与えると動かなくなる。
プレッシャーが何であるかは目には見えない耳に入らない。明文化された規則であったり古い慣習であったり過去の上司の言動（言った側は忘れても言われた側は覚えている）であったりなど。
まあ、ホウレンソウの呪い、自主行動性の低下といったところ。

スマホ持ち込み禁止は、最近の通称バイトテロで理解できるが。

Re:

[Anonymous Coward]

転送します。対応お願いします。
https://twitter.com/karaage_rutsubo/status/1175715982460911618 [twitter.com]
アマゾン倉庫もこの組織病だろう。