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子どものために専業主婦という選択」記事へのコメント

  • そういう心理的負荷を感じちゃうタイプの人は、
    親が共働きなら「私のために共働きを選んだ」と言う心理的負荷を感じちゃうと思う

    本人の資質と教育で感じなくていいような負荷を感じるタイプであるかどうかなんじゃないかな

    専業主婦の方が一緒にいる時間が長いから共感性が高まりやすく…とか言う間接的な影響はあるかもしれないけど

    • 感じなくていいような負荷、というのは加藤氏の話の解釈が私とは違っていて、
      これを感じないのはある意味で人間ではないというレベルだと思っている(贈与と反対給付だから)

      たしかに「あなたのために○○」ってことではどちらも同じやね
      ・働きたいのに専業主婦
      ・専業主婦がいいのに働く
      自分には、前者の方がより重大であるように感じるということかな

      親コメント
      • > ある意味で人間ではないというレベルだと思っている
        そこは違うなぁ
        親に恩を感じるのはまぁふつうだと思うが、
        それがほんとに辛くなるようなら切り捨てていいと思うので、
        「悪いけど切り捨てるわ。ごめんね」ぐらいの話で負荷と言うほどでもない気持ち

        なお参考になればと思い記しますと、
        自分の親は共働きで自分の妻は今専業主婦をやっております

        私の感覚でいうと
        「まぁ専業主婦やりたきゃ旦那と相談すればいい」
        「親が選行だろうが兼業だろうが子供は恩を感じたとしても負い目を感じる必要はない」
        って感じです

        > ・働きたいのに専業主婦
        > ・専業主婦がいいのに働く
        自分ならどっちも
        「まぁ好きにした結果じゃろ、え?俺のため?そうなんだへー有難う」ぐらいですね

        親が「本当は○○したかったのにアンタのせいで」とか言い出したら
        「いや悪いねごめんねホント申し訳ないね」と言いながらスルーですね
        実際にはショックも受けたりするでしょうが、スルーするしかないと決めてスルーするだろう、って感じでしょうか
        でもこうなる(親が明確に恩着せにかかってくる)と親が直接悪いよなって感じで
        自分なら切り捨てやすくなるな

        親コメント
        • 意識下の感覚としては自分も同じです
          それと、やはり各家庭の(人的)事情というファクターの方が大きいと思いました。当たり前ですけど、改めて。

          贈与については、
          「恩」を感じると「負い目」を感じるとは同じこととして書いていました
          文化人類学の贈与論ではそういう議論だったように記憶しています

          親コメント
          • そうですね、すごく個人差が大きいところだと思います。
            当事者たる親と子の間でも一致してないことが多そう

            > 「恩」を感じると「負い目」を感じるとは同じこととして書いていました
            > 文化人類学の贈与論ではそういう議論だったように記憶しています
            専門用語的なところはよくわからないですが、
            実際すっぱり切り分けて実行できるかと言うとなかなか難しいでしょうね

            親コメント

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