「教えてえらい人: USB充電器のメーカー、どこがいい?」記事へのコメント

なんだかなぁ

[Anonymous Coward]

技術者サイトで、ID作って、日記まで公開するくせに、自作するという選択肢が無いのが、もう。

Re:

[Anonymous Coward]

自作するメリットって何かあるのか？
ただのつっかかりなのか本気でそう思ってるのか判りませんが、シリーズ電源ならともかくスイッチング電源を素人が作るもんじゃありません。製品に各国の認定マークが付いているのはただの飾りじゃないですよ。
負荷の性格に合わせて、リップルノイズとか漏洩電流とかトレードオフしながら規制をクリアさせてる訳です。このへんをいい加減にすると、周りにノイズを撒き散らしたり、さわるとビリビリしたり、サージで絶縁破壊して発火したりとかしかねません。
だいたいにして、USB電源のあの大きさに自作で対抗するって無理だろ。

Re:

[taka2 (14791)]

若い頃は電子工作でAC100Vに繋ぐ機器も平気で自作してたんですが、今はもう怖くてできないです。
電子工作するときも、電源だけは有り物を使うことにしてます。
ていうか、USB充電器を使うのを前提として「Type-A～EIAJ極性統一プラグ#2」なケーブルで5V給電で作ることが一番多い。

USB給電が牧歌的だったころには、USB充電器の自作はしたことあります。
「有り物の5Vスイッチング電源」を使って「たくさんのType-Aジャックをパラに繋いだ」だけの、箱詰め工作メインの代物ですが。

でも、QCとかPDとかの「デバイスと通信して電圧を可変させる」充電器を自作なんて、
単に製作難易度が高いだけでなく、
給電先の方も「間違えて過電圧で機器を壊す」とかやってしまいそうで怖い。
そんなの自作する気にならない…

Re:なんだかなぁ

[Anonymous Coward]

> 若い頃は電子工作でAC100Vに繋ぐ機器も平気で自作してたんですが、今はもう怖くてできないです。

真空管アンプ（マニアじゃないので6BQ5ppとか6L6GCppとかのありふれた奴）、RFアンプ（4CX250Bパラ、6146Bパラ）などは電源込みで作りましたが、電源は今からすると極めてシンプルでしたからね。主要パーツはトランス・Siダイオード・ケミコンくらいなもんで、あとはケースとスイッチ・ヒューズと配線材くらいか。

> 電子工作するときも、電源だけは有り物を使うことにしてます。

マイコン時代の初期はダイオードブリッジ出力を3端子レギュレータで安定化したものを作りましたが、スイッチング電源ユニットがえらい勢いで価格破壊したのですぐに作らなくなりました。電源は自作の中でも気を遣う部分なのでありがたい時代になったと感激したものです。